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KISS 狂人、空を飛ぶ 2 (ビームコミックス) コミック – 2018/7/12
新井 英樹
(著)
狂っているのは、少年か、世界か。
国家の強権的な支配が隅々まで及び、戦争の気配が濃厚に漂う世界。
うすら寒い結束を誓い、士気を高める国民たち。
そこでただひたすらに空を飛ぶことを夢見る、無鉄砲な少年・銀河。
銀河を惑わす、不思議な能力を持つ茫洋とした少年・翔。
巡り合い、触れ合い、そして交わしたキスは、2人をどこへ連れていくのか。
そして世界に、軍靴の音が響き始める。
『定本 宮本から君へ』『真説 ザ・ワールド・イズ・マイン』
『SCATTER あなたがここにいてほしい』等、
問題作を連発する鬼才・新井英樹がぶちかます意欲作、怒濤の第2巻!!
国家の強権的な支配が隅々まで及び、戦争の気配が濃厚に漂う世界。
うすら寒い結束を誓い、士気を高める国民たち。
そこでただひたすらに空を飛ぶことを夢見る、無鉄砲な少年・銀河。
銀河を惑わす、不思議な能力を持つ茫洋とした少年・翔。
巡り合い、触れ合い、そして交わしたキスは、2人をどこへ連れていくのか。
そして世界に、軍靴の音が響き始める。
『定本 宮本から君へ』『真説 ザ・ワールド・イズ・マイン』
『SCATTER あなたがここにいてほしい』等、
問題作を連発する鬼才・新井英樹がぶちかます意欲作、怒濤の第2巻!!
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2018/7/12
- ISBN-104047352071
- ISBN-13978-4047352070
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商品の説明
著者について
●新井 英樹:講談社でデビュー。「宮本から君へ」で大きな評判を得て、小学館にて「ザ・ワールド・イズ・マイン」で漫画業界を震撼させた。その後も次々と問題作を連発し、現代漫画界で最も刺激的な作家となる。
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年8月15日に日本でレビュー済み
私には訳が分からないんですが、
言葉を断片的に観ると理解は出来なくても
問われてる感覚は出てきます。
この主人公は読者自身だと思います。
狂っているのは、主人公なのか
それとも周りの環境か?
現在の自分はどうか?
銀河が愛される事を願ってます。
今後を楽しみにしています!
言葉を断片的に観ると理解は出来なくても
問われてる感覚は出てきます。
この主人公は読者自身だと思います。
狂っているのは、主人公なのか
それとも周りの環境か?
現在の自分はどうか?
銀河が愛される事を願ってます。
今後を楽しみにしています!
2019年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間を克明に描くことに長けた 新井先生が描く、幻のような世界。
読んでいても 現実なのか、夢の中なのか、わからなくなるような感覚が心地よく、
その中で一際 新井先生ならではの人間の中身に対してのデッサン力が際立っているように思います。
SCATTERの後半に感じたワクワク感と恐ろしさが既にあり、3巻が待ちきれません。
読んでいても 現実なのか、夢の中なのか、わからなくなるような感覚が心地よく、
その中で一際 新井先生ならではの人間の中身に対してのデッサン力が際立っているように思います。
SCATTERの後半に感じたワクワク感と恐ろしさが既にあり、3巻が待ちきれません。
2018年8月16日に日本でレビュー済み
確かに2巻目にして暴走気味?とは思いましたが。
今までの新井作品は、前半にえげつない現実と前フリ、からの後半は暴走(笑)観念的な表現と活字がやたら増えて、、というパターンがおおまかには多かったのですが、今作は序盤にしてすでにぶっ飛んでます。
酷評の方もいますが、私は物語の着地点が見えるまではまだ判断しかねます。
とりあえず、3巻が待ち遠しい。
今までの新井作品は、前半にえげつない現実と前フリ、からの後半は暴走(笑)観念的な表現と活字がやたら増えて、、というパターンがおおまかには多かったのですが、今作は序盤にしてすでにぶっ飛んでます。
酷評の方もいますが、私は物語の着地点が見えるまではまだ判断しかねます。
とりあえず、3巻が待ち遠しい。