本作は、格好よいイントロから始まり、大人で今時なソウル曲が続いていき、それでも途中にはゴスペラーズの誰が作ったのか歌詞カードを見なくても分かるようならしい曲もあり、そうしてアルバムの終わりに Bryan Michael Cox が作った『ヒカリ』が納めてあります。これに使われている(ベルチャイムでしょうか・・・)その音を聴くと「あぁ、リターンオブ『永遠に』なんだ」とファンにはちょっとした感動ができると共に、まさにそのアレンジから90年代の良きソウルミュージックを思わせてくれる、と言う確かなキャリアの制作者達でないと出来ないような作品です。
ゴスペラーズ坂ツアーに参加してから、アルバム買いました! 本物(ライブ)の声の方が良いっていうのが、さすがです(笑 アルバムに付いてくるDVDで、In This Roomは予習して行くといいですよ(笑 ポンやリーダーが主戦率の曲よりも、ゴスペラーズのみんながそれぞれメインで歌ってる楽曲が多いので、嬉しいです。 What The World Needs Nowという名前にふさわしい曲を入れてると思います。 年齢問わず、時代を感じさせない楽曲が多いので色々な人にオススメです。