亡き少女の為のパヴァーヌ 3 BLADE COMICS

コゲどんぼ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861276415
ISBN 10 : 4861276411
フォーマット
出版社
発行年月
2009年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
152p;19

商品説明

天使との契約により美しい容姿と音楽の才能を手に入れた相模竹之丸は、その代償として『聖女(マリア)の涙』と呼ばれる結晶を少女達の心臓で育み、狩る使命を負っていた。加賀奈々緒、島原ミネに続き、萩日加里を第3の聖女(マリア)に選んだ竹之丸だったが、無邪気な日加里に振り回され…。

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読書メーターレビュー

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  • 東西 さん

    萩さんの最後が急に変則的でしたね まぁ、毎回、主人公の思うがままだったら、変ですし、また主人公が引きずる要素が増えたという訳か

  • モノノ さん

    ひかりちゃん可愛いかった。ただのミーハーな子じゃなくて、信念持ってヴァイオリンを弾いてる子でした。それなのに、あの終わりかた...っ。竹ちゃんのバカぁぁぁ――。

  • 有無(ari-nashi) さん

    ワンパターンになるのかと思ったら、嫌な方向に変則的なものが来た。全体的に不穏な要素しかないけれど、これからどうなるのだろう。

  • いちこ さん

    第3の聖女は日加里。かと思いきや、ラストが衝撃的すぎた。最初はただ鬱陶しい子だと思っていたけれど、天才ではない彼女は陰で人一倍努力していて、そんな姿を見ているうちに竹之丸はどんどん惹かれていって…今回も重い話だけど泣ける。今までのヒロインの中で、日加里が一番好きかも。

  • 銀のイルカ さん

    萩さんの最期がまさかの展開で衝撃だった。作者によると、萩さんが「私を自殺させた十字架を一生背負うがいい」みたいな復讐の念も込めて自殺したんだと知って戦慄した。竹之丸じゃなかったら一生鬱だろーな

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