連載作品だけでなく新作まで入ってお得感満載です。
シナリオのヒントもついていて、便利ですね。
でも一番のお気に入りは「なんごくおたからだいぼうけん!」
これまでのT&Tソロにないノリが面白い。マンボウばばあって。

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トラブル in トロールワールド (T&Tアドベンチャー・シリーズ6) 単行本(ソフトカバー) – 2018/9/14
杉本=ヨハネ
(著)
大好評「T&Tアドベンチャー・シリーズ」第六弾は、初のオール国産ソロアドベンチャー&シナリオ集!
日本の誇るゲームブック作家であり、『ウォーロック・マガジン』誌の編集長である杉本=ヨハネがこれまで発表してきた作品をまとめた1冊です。
『Role&Roll』誌に掲載された「カザンの盗賊たち」「海の炎の冒険」「故郷への旅路」に書き下ろし「白き約束の日」を加えた4部作、『TtTマガジン』掲載の3作など、〈トロールワールド〉を舞台にした冒険が12本も! うち8本については、シナリオとして遊ぶための地図やヒントも付いています。 さらにおまけとして新作シナリオ「小人の迷宮」も収録。1人で、仲間と、大いにお楽しみください!
日本の誇るゲームブック作家であり、『ウォーロック・マガジン』誌の編集長である杉本=ヨハネがこれまで発表してきた作品をまとめた1冊です。
『Role&Roll』誌に掲載された「カザンの盗賊たち」「海の炎の冒険」「故郷への旅路」に書き下ろし「白き約束の日」を加えた4部作、『TtTマガジン』掲載の3作など、〈トロールワールド〉を舞台にした冒険が12本も! うち8本については、シナリオとして遊ぶための地図やヒントも付いています。 さらにおまけとして新作シナリオ「小人の迷宮」も収録。1人で、仲間と、大いにお楽しみください!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社書苑新社
- 発売日2018/9/14
- 寸法21 x 14.8 x 2.5 cm
- ISBN-104883753212
- ISBN-13978-4883753215
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登録情報
- 出版社 : 書苑新社 (2018/9/14)
- 発売日 : 2018/9/14
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4883753212
- ISBN-13 : 978-4883753215
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 828,950位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 570位TRPG・カードゲーム攻略本
- カスタマーレビュー:
著者について
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杉本=ヨハネはインディーズ・ゲームブック・レーベルであるFT書房の代表。
著作は以下。
本格派ゲームブック
・宝石島の脱出
・ミラー・ドール
・混沌の迷宮
・殉教者の試練
・盗賊剣士
・ガルアーダの塔 第1巻
・サルダザールの城塞
・かえる沼を抜けて
・クトゥルー ゲームブック 短編集
・クトゥルフのいざない
100パラグラフゲームブック
・釘ぜめの迷宮
・くさびらの森
・盗賊剣士 エクストラ
ワールドガイド
・アランツァモンスター事典1
・アランツァモンスター事典2
ボードゲーム攻略本
・アグリペディア1
・アグリペディア2
・アグリペディア3
・ガイド・フォー・ザ・ギャラクシー
・カタンの攻略者
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
T&T雑誌等に掲載されていたミニソロアドベンチャー(複数人プレイも可)十二本と、小さなダンジョン一つのミニGMシナリオ一本を収録した本。
十二本あるといっても一つは約十五~二十頁しかないためあっという間に終わってしまい物足りない。低レベル初心者向けなのでT&T入門用シナリオとしては良いかも知れないが、このシリーズ六番目にもなってわざわざやる必要があるのかというと疑問だし、十二本は多すぎて初心者でも飽きるのではなかろうか。
脱出ゲームを意識した謎解き要素の強いものや、迷宮、荒野、海賊、登山、潜入、等々単調にならないように色々工夫しているのは見て取れるが、短すぎるという欠点の前にはどうにもあまり楽しめなかった。
誤植が多いが、パラグラフ数が少ないし固まった作りなのでどうにかなってしまうのは良いのか悪いのか。そのせいで昔のファミコンのアドベンチャーゲームのようなプレイ感覚なのも作業感を助長して困る。
日本人作家が書いているだけあって良く言えば理路整然とまとまった、悪く言えばこじんまりとしてT&Tらしさに欠ける凡百なシナリオといった印象を受けた。バランス調整を軽視してT&Tは死んでなんぼと悪乗りされるよりはマシだが、あまり面白くなかったし、短いからと繰り返し遊ぶ気にもなれなかった。既存のソロアドの舞台がチラッと登場したり、ソーサラーソリテアのアレが出たりとファンサービスは嬉しかったが…。
短編が好きではない自分には今一つだったが、好きだったり別に気にしない人ならソロアドベンチャーとしての作りやバランス自体はしっかりしているので楽しめるかも知れない。
十二本あるといっても一つは約十五~二十頁しかないためあっという間に終わってしまい物足りない。低レベル初心者向けなのでT&T入門用シナリオとしては良いかも知れないが、このシリーズ六番目にもなってわざわざやる必要があるのかというと疑問だし、十二本は多すぎて初心者でも飽きるのではなかろうか。
脱出ゲームを意識した謎解き要素の強いものや、迷宮、荒野、海賊、登山、潜入、等々単調にならないように色々工夫しているのは見て取れるが、短すぎるという欠点の前にはどうにもあまり楽しめなかった。
誤植が多いが、パラグラフ数が少ないし固まった作りなのでどうにかなってしまうのは良いのか悪いのか。そのせいで昔のファミコンのアドベンチャーゲームのようなプレイ感覚なのも作業感を助長して困る。
日本人作家が書いているだけあって良く言えば理路整然とまとまった、悪く言えばこじんまりとしてT&Tらしさに欠ける凡百なシナリオといった印象を受けた。バランス調整を軽視してT&Tは死んでなんぼと悪乗りされるよりはマシだが、あまり面白くなかったし、短いからと繰り返し遊ぶ気にもなれなかった。既存のソロアドの舞台がチラッと登場したり、ソーサラーソリテアのアレが出たりとファンサービスは嬉しかったが…。
短編が好きではない自分には今一つだったが、好きだったり別に気にしない人ならソロアドベンチャーとしての作りやバランス自体はしっかりしているので楽しめるかも知れない。
2018年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人によるT&Tソロ・アドベンチャーの単行本。これはT&T5版の全盛期にすらなかったことだ。書いた杉本ヨハネ氏は長年ゲームブック作家としてのキャリアを積み、能力は充分。たしかに本家(アメリカ)のあくの強さはないかもしれないが、洗練された文体としかけられたギミックはそれを補って余りある。
『R&R』連載のころも「よくこのページ数にこんなスケールの冒険を詰めこんだな……」と思ったものだが、一冊になってみるとより“お得感”が増す。随所に本家への愛があふれているが、特筆すべきは『ナーガの密林の冒険』。メイン・デザイナー、ケン・St.アンドレのアドバイスを得て書かれたという(「あとがき」より)この作品は、〈トロールワールド〉の歴史を知る者なら誰もが気になるナーガ連邦を舞台とした、世界初のソロ・アドベンチャーだ。アメリカ人も味わえないこの贅沢、サイコロとペンを片手にゆっくりと楽しみたい。
『R&R』連載のころも「よくこのページ数にこんなスケールの冒険を詰めこんだな……」と思ったものだが、一冊になってみるとより“お得感”が増す。随所に本家への愛があふれているが、特筆すべきは『ナーガの密林の冒険』。メイン・デザイナー、ケン・St.アンドレのアドバイスを得て書かれたという(「あとがき」より)この作品は、〈トロールワールド〉の歴史を知る者なら誰もが気になるナーガ連邦を舞台とした、世界初のソロ・アドベンチャーだ。アメリカ人も味わえないこの贅沢、サイコロとペンを片手にゆっくりと楽しみたい。
2018年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同人誌以外では日本人初のT&Tのソロアドベンチャー集の刊行物で、初心者でも楽しめるバラエティ溢れる内容です。同じような低レベルのキャラクター向きのソロアドベンチャー集としては『アドベンチャー・コンペンディウム』がありますが、あちらは海外のライターの書かれた色々な意味で「濃い」ソロアドベンチャーが掲載されていましたが、こちらはあっさりしてますが味わい深い内容です。可能ならば両作品を購入し、味わいを比べて見るのもT&Tフリークとしての楽しみ方じゃないかと思えます。