ウルトラマンA Vol.8

【4話収録】
■第29話「ウルトラ6番目の弟」
“地底超獣ギタギタンガ、地底人アングラモン登場”
　超獣出現情報を調査中の北斗は、ウルトラの星が見えるという少年・ダンと出会った。北斗の調査によって、ダンの父親の事故死には超獣が関係していたことが判明。ダンは父の敵をとるためアングラモンに攻撃を仕掛けるが、崖に追いつめられてしまう…。
■第30話「きみにも見えるウルトラの星」
“黒雲超獣レッドジャック登場”
　Ｋ地区に発生した謎の黒雲。超獣出現と判断したTACはK地区を封鎖し北斗を警備に当てた。だが、彼のミスで病院に向かう救急車と暴走族の若者たちがＫ地区に侵入してしまい、黒雲から出現したレッドジャックに襲われてしまった。謹慎処分を受けアパートに帰宅途中の北斗の前に再びレッドジャックが出現した。
■第31話「セブンからエースの手に」
“ばく超獣バクタリ登場”
　黒い彗星が地球に接近。その異次元エネルギーは動物園のばくに降り注ぎ超獣を生み出してしまった。超獣はばく研究家の獏山の呼びかけに従い一度はばくの姿にも戻ったが、射殺しようとするTACの銃火のなか、再び超獣となって暴れ始めたのだ！
■第32話「ウルトラの星に祈りを込めて」
“超獣人間コオクス登場”
　TACの宇宙ステーションが謎の宇宙船によって破壊された。北斗はアローに乗って出撃したが奇妙な鐘の音によって撃墜されてしまった。失意の北斗の前に一人の少年が現れた、その時北斗は再び鐘の音を耳にする。少年の正体はTACを破滅させ、地球侵略を企む超獣人間コオクスだったのだ！

【封入特典】
ライナーノート「輝け！ウルトラ五兄弟」

72年からTBS系にて放送されたウルトラ・シリーズ。超獣を率いる異次元人ヤプールの攻撃から、地球の平和を守るために立ち上がった超獣攻撃隊TACとウルトラマンAの活躍を描く。(CDジャーナル　データベースより)