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今からちょうど50年前、学生運動がピークを迎えた1969年、大学生だった高野悦子が残した日記。そこには痛々しいまでに誠実に自己を見つめた魂の軌跡が綴られている。新潮文庫より発売され“永遠の青春の書”として世代を超えて長い間にわたり支持を受け、累計200万部以上発行されているベストセラー本『二十歳の原点』の初のコミック化。本書はオリジナル本の時系列を再現しながらも、現代を生きる一人の女子大生が1969年の高野悦子と出会うというコミック化独自のストーリーを構成。当時の“時代の風”に戸惑いながらも、生き方や社会との関わり方などを見つめ直すことで、自分自身を理解していく様子が描かれる。
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