新日本人道 この世界の荒波を私たちはどう生きるか ロシア滞在28年で考えた日本復活への7つの指針

北野幸伯

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594084011
ISBN 10 : 459408401X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
199p;19

内容詳細

この本は、「日本の復活を願う人」のために書かれました。日本の復活を願いながらも、「自分は何をしたらいいかわからない人」のために。

目次 : 第1の掟 「和の世界」を創れ/ 第2の掟 知性によって日本を自立国家へと導け/ 第3の掟 「理想を目指す」現実主義者であれ/ 第4の掟 日本の「真の国益」は何かを常に考え行動せよ/ 第5の掟 常に「大戦略」の視点から物事を見よ/ 第6の掟 日本を愛し、他国・他民族への尊敬の念を忘れるな/ 第7の掟 言葉と行動によって日本の名声を高めよ

【著者紹介】
北野幸伯 : 国際関係アナリスト。1970年生まれ。19歳でモスクワに留学。1991年12月、現地でソ連崩壊を目撃する。1996年、ロシアの外交官養成機関である「モスクワ国際関係大学」(MGIMO)を、日本人として初めて卒業(政治学修士)。1999年、メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」(RPE)を創刊。2015年「まぐまぐ大賞」で総合1位を受賞。ロシアの首都モスクワに28年滞在。2018年、日本に帰国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ミッキー・ダック さん

    幸福度世界58位、不幸せ仕事ランキング世界1位等、日本人は幸せとは言えない。日本復活政策を提言してきた国際関係アナリストが、日本の復活は個人の生き方からとして七つの提言をしている。◆@「和の世界」を創れ、A知性によって日本を自立国家へと導け、B「理想を目指す」現実主義者であれ、C日本の「真の国益」は何かを常に考え行動せよ、D常に「大戦略」の視点から物事を見よ、E日本を愛し、他国・他民族への尊敬の念を忘れるな、F言葉と行動によって日本の名声を高めよ◆自立論には共感するが、「私の幸せ」との関係が弱い。

  • Kikuyo さん

    中学生でも理解できるくらいのやさしい文体で理解しやすかったし参考になった。「理想主義的現実主義者であれ」「知性によって日本を独立国家へ導け」「時速40 キロのノロノロ運転で行こう」 自分の中でけっこうモヤモヤになっているところに 「あ、そうか」と気づく点もある。 夢や目標をたてて計画して 実行する。それには、「最重要目標達成に役立つ仲間と付き合ったほうがいい」なるほどです。

  • Hirouch さん

    久しぶりに良い本を読み終えたという読後感に酔いしれています。大袈裟抜きで、それくらい素晴らしい本です。・精神の自立/経済の自立・理想を目指す現実主義・個人の幸せが国の幸せにつながる・人生戦略の選択と集中・和ァームジャパン戦略。 これらの内容がビンビン響きました。 「竹林はるか遠く」は中学や高校の教科書になって もらいたい本でしたが、この本は確かに大学生に とっての必読書となるべきですね。

  • mochizo さん

    いつも拝読しているメルマガをまとめた本です。内容の日本に誇りをもって、諸外国人と丁寧に接するという姿勢、本当に今の政治家に必要ですね。麻生何某はその部分を理解して発言してほしいものです。ぜひご拝読を。

  • まつさや さん

    北野先生の本はとにかく文章が分かりやすく、すぐに読めます。 先生のいうところの「大戦略」を個人で実践するにはどうしたらいいか書かれています。 ひとつひとつは色々な本に書かれていることなのですが、この本を読んで、私たちは「日本」という看板を背負って生活していることを日々忘れたくないと強く感じました。

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北野幸伯

国際関係アナリスト。1970年生まれ。19歳でモスクワに留学。1996年、ロシアの外交官養成機関である「モスクワ国際関係大学」(MGIMO)を、日本人として初めて卒業(政治学修士)。メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」(RPE)を創刊。アメリカや日本のメディアとは異なる視点から発信される情報は

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