アニメのワンシーンのように。 Akine Coco写真作品集

Akine Coco

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784875865995
ISBN 10 : 4875865996
フォーマット
出版社
発行年月
2021年02月
日本
追加情報
:
143p;19X26

内容詳細

愛しく、切なく、懐かしい世界。アニメのワンシーンのような写真で唯一無二の世界観を生み出すアーティスト、Akine Cocoの初作品集。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 夜長月🌙@5/19文学フリマQ38 さん

    逆に写真のようなアニメのワンシーンというと真っ先に思い浮かぶのは新海誠監督の「君の名は。」での新宿の街並みのシーンです。この写真集を出したAkineさんも新海さんの影響を語っています。アニメのような写真もよいと思うし、写真のようなアニメもよいと思う。その理由の心理的考察などは無粋ですので止めておきますが見て心地よければよいのではないでしょうか。特に夏の雲がお気に入りです。

  • 元気 さん

    思ってた以上にアニメーションのような風景で、このまま背景画に使えそうな福井の写真集。コンセプトにはノスタルジーを掻き立てる意図も込めているが、ここまで彩度がはっきりしてると郷愁よりも冒険心のほうが湧くかな(笑)普段夜の町はあまり好きじゃないが、アフターダークの章の街並みはAKIRA風のSF感でワクワクしてくる。パッと見は新海誠さんのイラストを連想するけど、よく見ると何か違うのはやはり絵と写真だからだろうか。

  • aiaimo`olelo さん

    「え?これ、写真なの!?」アニメにしか見えない表紙写真に惹かれた。頁を捲ると、もう『トトロ』やん!『耳をすませば』やん!『君の名は』やん! そしてなぜか、過ぎ去りし日々が次々に思い起こされる。祖父母がいた風景、部活帰りの夕暮れ道、船旅で見た夜と朝の境い目、幼い息子と見上げた神社の木。流れる季節、過ぎゆく時。「今」もいつかはワンシーンになっていく。「今」を大切にしていこう。 そんなことを感じ、思った写真集。

  • G-dark さん

    圧倒的な映像美を誇りながらも、あくまで「背景」として、主役であるキャラクターたちの心情にそっと寄り添う。そんな日本アニメが描く優しい風景を思わせる写真集です。私は特に、オープニングと『Chapter1 夏の記憶を巡る』に惹かれました。まるで夏休みに田舎のおばあちゃんちの縁側で冷たいラムネを飲んでいるかのような気分にさせてくれます。爽やかだけれどどこか切ない。また、ゲーム『ぼくのなつやすみ』の世界に入り込んだかのような気持ちにもさせてくれます。蝉の鳴き声が今にも聴こえてきそう…。

  • マドリン さん

    表紙に惹かれて借りてみた。 ちょうど私が住んでる田舎具合の写真たち。なので残念ながらあまり新鮮さを感じられなかった。ちなみに我が町のキャッチフレーズは「ちょうどいい田舎あります。」まさにそのくらいの写真がいっぱい。 都会のど真ん中にお住まいの方には素敵な写真集かもしれません。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品