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出版社内容情報
待望のニューアルバム『縦横無尽』と同時発売！
今回、本誌では、宮本浩次のソロ活動を総力特集。本人のロングインタビューを基軸に、音楽プロデューサーの小林武史をはじめ、谷中敦（東京スカパラダイスオーケストラ）、TKUMA（10‐FEET）、家入レオ、manaka （Little Glee Monster）などの関係性の深いミュージシャンや高橋一生、桐谷健太、リリー・フランキー、爆笑問題、加藤浩次などの方々に「宮本浩次というアーティストの魅力」を語ってもらうとともに、「別冊カドカワ」ならではの宮本浩次の「専門家によるアーティスト・プロファイリング」なども折り込み、立体的にその魅力を存分に感じられる「ソロとしての宮本浩次の現在」を詰め込んだ１冊となっている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
澤水月
8
衣装の尾花大輔「黒板みたいな役割。時には粗雑に扱われるけど無くなったら困る」に泣く。清野とおるの絵が凄い。映像で関わる方々の証言全て無茶苦茶興味深い…「夜明けのうた」MV山田智和監督、Coversの川村Pら。普段表に出ないエンジニアの方々の貴重証言（吉田誠さんはCoversのmaniも）、宣伝戦略を複数人に取材などなどギッシリ。しかし一部なぜあるのか理解に苦しむ芸人コメントや作家系記事が…月刊の定型のところなのだろうか。2021/10/29
あい
1
宮本そろそろエレカシに戻ってくれよ……たっけぇなー雑誌のくせによ、、と思いながらも、広告がなくて読み応えがあるとの声を聞いて購入。確かに意外と読み応えがあって、声の専門家が分析する宮本の魅力など興味深く読みました。値段相応の価値はあったかな？w2021/10/21
Barasiratama
0
前編にわたり宮本浩次を絶賛した内容で宮本さんが読んだら卒倒しそうなムック本。（笑）一通り読んだが、とても読み応えがあり興味深い内容が多かった。宮本さん自身のインタビューや素敵な写真はもちろん素晴らしいし、宮本さんを尊敬するアーティスト陣からの熱いメッセージは読んでいるだけでこちらも胸が熱くなるものが多々。改めてたくさんの人を魅了する宮本浩次という人の凄みを感じた。これからもずっと歌い続けてほしい。2022/07/05
