
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
超機密新世紀エヴァンゲリオン最終報告書 単行本 – 2014/11/20
人類補完計画監視委員会
(著)
ついに完結した「新世紀エヴァンゲリオン」の多くの謎を解き明かし、マンガに描かれなかった真実を考察する、エヴァンゲリオン解説本。
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社ぶんか社
- 発売日2014/11/20
- ISBN-104821143968
- ISBN-13978-4821143962
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : ぶんか社 (2014/11/20)
- 発売日 : 2014/11/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4821143968
- ISBN-13 : 978-4821143962
- Amazon 売れ筋ランキング: - 201,277位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 231位コミック・アニメ研究
- - 129,507位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待して買ったが、どこにでも書いてあることを適宜編集して掲載した、という趣。備忘録にはなる。
2018年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白い。この本は面白い。
エバンゲリオンではなく、この様な漫画本を真面目に哲学的にかきつづけている著者の精神構造が面白い。
著者は哲学者になりたくて、なれなかった人なのかもしれない。
非常に程度の低い、宗教学書であり、哲学書であり、心理学書であり、疑似科学書であり、....... もう少し頑張れば何とかなったのに。とさえ思う。
学者崩れの限界が感じられて、大いに楽しませてもらえた。
エバンゲリオンではなく、この様な漫画本を真面目に哲学的にかきつづけている著者の精神構造が面白い。
著者は哲学者になりたくて、なれなかった人なのかもしれない。
非常に程度の低い、宗教学書であり、哲学書であり、心理学書であり、疑似科学書であり、....... もう少し頑張れば何とかなったのに。とさえ思う。
学者崩れの限界が感じられて、大いに楽しませてもらえた。
2016年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本作品は、エヴァンゲリオンの中でも、漫画版に特化した解説本です。
先日、漫画版全14巻を一気読みしたことで、読んでみた一冊でした。
私は漫画版のレビューに記載のとおり、漫画版は、アニメ版や映画版とも違う、一種の完成品だと思います。
そういう意味では、解説本はいらないとも言えますが、一種の勢いで購入してしまいました(Kindleの月替わりセールで格安だったため)。
読んでしまった手前、感想を述べるとすれば、エヴァンゲリオンには、大きな魅力があるのだな、ということを実感した点でしょうか。
1995年が本放送ですから、あれから20年が経ち、それでもこんな解説本が出ているくらいですから、永らくファンとして過ごしている方も多いのだろうと思います。
でも、読んでいく中で、「深読み」しすぎ、と感じたのも事実。
何故、古代の思想である「グノーシス主義」を持ちださなければいけなのか?
本作品は、あくまで娯楽作品であり、そんな宗教学とは無縁のはずでしょう。
でも、そういうところに関連づけて楽しみたいのが、ファンの心理なのかな?
(この深読みの必要性については、本書でも言及しています。念のため。)
本書の中でも引用されていますが、原作の庵野秀明は、本作品を「哲学じゃなく衒学的なんですね」と語っています。
言い得て妙。そのとおりです。
難しそうに思えるアダムだの、リリスだの、死海文書だの、それらは、作品世界をそれらしい雰囲気にするための装飾です。
だから、そこに「深い意味」を求めることは、私にとっては、あまり意味のないことのように感じています。
本書の最後は、新劇場版の序、破、Qに続く、4作目についての言及でしたが、私は、この4作目を観ることはないでしょう。
新劇場版は、漫画版、テレビアニメ版、旧劇場版のリブートです(「リビルド」という言葉も使用されている)。
だから、新たな謎も発生している状況で、いくら探ってみても、答えは出てこないでしょう。
私はファンと呼べるほど入れ込んでいるわけではないので、このあたりで頭を整理して手を引くつもりです。
エヴァンゲリオンとは、「キリスト教を中心とした衒学趣味で魅了する漫画作品の秀作」──これが私の結論です。
それにしても、作品誕生から20年を経て、その新作をファンが心待ちにしているとは、庵野氏は、なんと恵まれたクリエーターなのでしょうか。
──そんなことを感じつつ、レビューを締めくくりたいと思います。
先日、漫画版全14巻を一気読みしたことで、読んでみた一冊でした。
私は漫画版のレビューに記載のとおり、漫画版は、アニメ版や映画版とも違う、一種の完成品だと思います。
そういう意味では、解説本はいらないとも言えますが、一種の勢いで購入してしまいました(Kindleの月替わりセールで格安だったため)。
読んでしまった手前、感想を述べるとすれば、エヴァンゲリオンには、大きな魅力があるのだな、ということを実感した点でしょうか。
1995年が本放送ですから、あれから20年が経ち、それでもこんな解説本が出ているくらいですから、永らくファンとして過ごしている方も多いのだろうと思います。
でも、読んでいく中で、「深読み」しすぎ、と感じたのも事実。
何故、古代の思想である「グノーシス主義」を持ちださなければいけなのか?
本作品は、あくまで娯楽作品であり、そんな宗教学とは無縁のはずでしょう。
でも、そういうところに関連づけて楽しみたいのが、ファンの心理なのかな?
(この深読みの必要性については、本書でも言及しています。念のため。)
本書の中でも引用されていますが、原作の庵野秀明は、本作品を「哲学じゃなく衒学的なんですね」と語っています。
言い得て妙。そのとおりです。
難しそうに思えるアダムだの、リリスだの、死海文書だの、それらは、作品世界をそれらしい雰囲気にするための装飾です。
だから、そこに「深い意味」を求めることは、私にとっては、あまり意味のないことのように感じています。
本書の最後は、新劇場版の序、破、Qに続く、4作目についての言及でしたが、私は、この4作目を観ることはないでしょう。
新劇場版は、漫画版、テレビアニメ版、旧劇場版のリブートです(「リビルド」という言葉も使用されている)。
だから、新たな謎も発生している状況で、いくら探ってみても、答えは出てこないでしょう。
私はファンと呼べるほど入れ込んでいるわけではないので、このあたりで頭を整理して手を引くつもりです。
エヴァンゲリオンとは、「キリスト教を中心とした衒学趣味で魅了する漫画作品の秀作」──これが私の結論です。
それにしても、作品誕生から20年を経て、その新作をファンが心待ちにしているとは、庵野氏は、なんと恵まれたクリエーターなのでしょうか。
──そんなことを感じつつ、レビューを締めくくりたいと思います。
2016年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
平凡。新しさはなく。
映画公開まで間がありそうなので、暇潰しに。
映画公開まで間がありそうなので、暇潰しに。
2014年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
kndle版を購入しました。
TVでも映画でもなく、漫画版をターゲットとした考察本です。ちょうど漫画版も完結しましたので、エヴァFANとしてはぜひ一読をお勧めします。
パラレルな展開をしてきた(している?)エヴァシリーズの世界感をさらに深める事ができますね。
そろそろ映画次回作の情報が欲しい気もしますが・・・
TVでも映画でもなく、漫画版をターゲットとした考察本です。ちょうど漫画版も完結しましたので、エヴァFANとしてはぜひ一読をお勧めします。
パラレルな展開をしてきた(している?)エヴァシリーズの世界感をさらに深める事ができますね。
そろそろ映画次回作の情報が欲しい気もしますが・・・
2016年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コミック版のエヴァンゲリオンの解説に重点を置いた本書。
1円だったので購入しました。
少し前にコミック版が全巻1冊50円だったので読破し、それでもよくわからなかった部分があったので読みました。
筆者の主観も多々入ってはいますが、理屈には筋が通っており疑問点もスッキリ理解できました。
ただ、校正が甘いのか誤字脱字が各所に散見され、とても気になりました。書籍の内容以外のところで評価を落としているのが非常に残念です。
出版物として世に送り出すならば、もう少し確認作業に時間を費やすべきだったかと思います。
価格、内容を考慮し、誤字脱字があったので星4です。誤字脱字がなければ星5でも良かったと思います。
1円だったので購入しました。
少し前にコミック版が全巻1冊50円だったので読破し、それでもよくわからなかった部分があったので読みました。
筆者の主観も多々入ってはいますが、理屈には筋が通っており疑問点もスッキリ理解できました。
ただ、校正が甘いのか誤字脱字が各所に散見され、とても気になりました。書籍の内容以外のところで評価を落としているのが非常に残念です。
出版物として世に送り出すならば、もう少し確認作業に時間を費やすべきだったかと思います。
価格、内容を考慮し、誤字脱字があったので星4です。誤字脱字がなければ星5でも良かったと思います。
2016年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わたしは、エヴぁの軽いファンです
軽いファンにはおすすめしません
最後まで読めませんでした
軽いファンにはおすすめしません
最後まで読めませんでした
2014年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
kndle版を購入です。
最近エヴァファンになりDVD,漫画、ファンサイトなど見まくり、読みまくりしています。
この本は漫画版の考察本ですね。ちょうど漫画版も完結し最終巻が出ましたので、一度読むのも良いかなと思います。
ただ、ちょっと出尽くした感はあるので新しい切り口の本も読みたいとこです。
後内容としては、個人的に超真相エヴァンゲリヲン新劇場版の方が読み応えがありました。
最近エヴァファンになりDVD,漫画、ファンサイトなど見まくり、読みまくりしています。
この本は漫画版の考察本ですね。ちょうど漫画版も完結し最終巻が出ましたので、一度読むのも良いかなと思います。
ただ、ちょっと出尽くした感はあるので新しい切り口の本も読みたいとこです。
後内容としては、個人的に超真相エヴァンゲリヲン新劇場版の方が読み応えがありました。