ブライアン・ヒッチ

人物・団体ページへ

アルティメッツ 2

ブライアン・ヒッチ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784796871846
ISBN 10 : 4796871845
フォーマット
発行年月
2014年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
480p;26

内容詳細

別世界の“アベンジャーズ”を描いた超大作に、待望の続編が登場!

映画『アベンジャーズ』の原点となった前作『アルティメッツ』を遥かにしのぐ、超ド級の大作を初邦訳!!

世界を脅かす脅威から人類を護るためにニック・フューリー将軍によって集められた最強チーム“アルティメッツ”――アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラック・ウィドウ、ホークアイ、ワスプらは、様々なトラブルを抱えながらもチームの力を集結し、滅亡の危機から世界を救った。しかし、その1年後、彼らは更なる波瀾の時を迎えていた。主張がぶつかり合い反目する仲間たち……、虎視眈々と彼らを狙う新たな強敵たち……。彼らを脅かすそれらの火種の裏には、邪神ロキの暗躍が……!? そして訪れる最大の脅威を前にして、彼らは再び世界を救う事ができるのか!!

【著者プロフィール】
●マーク・ミラー[作]…当代を代表するコミックライターの一人。新たな世界観“アルティメット・ユニバース”ラインを起動し、『アルティメッツ』等を担当して成功を収める。主な代表作に『キック・アス』『ウルヴァリン:エネミー・オブ・ステイト』(いずれも邦訳版小学館プロダクション刊)がある。

●ブライアン・ヒッチ[画]…コミックアーティスト。横長の大ゴマをダイナミックに使う「ワイドスクリーン・パネル」と称される手法を確立し、注目される存在となる。マーク・ミラーと共にマーベルで『アルティメッツ』シリーズを開始。現実感を重視した彼のデザインは、2012年公開の映画『アベンジャーズ』にも大きな影響を与えた。

●光岡三ツ子[訳]…翻訳家、ライター。主な訳書に『スパイダーマン大全』『キック・アス』『スパイダーマン:ニューウェイズ・トゥ・ダイ』(いずれも小学館プロダクション刊)などがある。

【著者紹介】
マーク・ミラー : コミックライター。スコットランド出身。イギリスにてライターとしてのキャリアをスタートさせ、後にDCコミックスで活動を開始。2000年代に人気ライター、ウォーレン・エリス作『オーソリティ』(DC/ワイルドストーム)を引き継いだ際に大きな話題を呼び、その名を知られるようになる。現在も精力的にオリジナル作品を発表しながら、スコットランド政府の映画アドバイザー、TV制作会社「ミラーワールド・プロダクションズ」の最高経営責任者、およびFOX製作のマーベル映画のクリエイティブ・コンサルタントを務める

ブライアン・ヒッチ : コミックアーティスト。イギリス出身。マーベルのイギリス支社であったマーベルUKでデビューし、その後、マーベル本社やDCコミックスで活躍。ウォーレン・エリスと共に手掛けた『ストームウォッチ』『オーソリティ』(共にDC/ワイルドストーム)にて、横長の大ゴマをダイナミックに使う「ワイルドスクリーン・パネル」と称される手法を確立し、注目される存在となる。その後、マーク・ミラーと共にマーベルで『アルティメッツ』シリーズを開始し、詳細に描き込まれた世界観で賞賛を浴びる

光岡三ツ子 : 翻訳家、ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
アルティメットとしては完結しているので安...

投稿日:2014/12/25 (木)

アルティメットとしては完結しているので安心して読める。映画『アペンジャーズ』の原作というより、原案のほうがしっくりくる。現実の中でのヒーローたちの有りようを素晴らしいストーリーとグラフィックで表現している。全2巻でもかなりのボリュームで読み応えもある。

アキラ さん | 東京都 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ほしけも さん

    いい子ぶりっ子の間男爺、巨大アナルを激写されるDV夫、神にまで色目を使うBITCH、近親相姦姉弟、統合失調症扱いされる神、キモい執事、アル中の大金持ち…アル中の大金持ちが一番まともだな…ヒーローのもともとの悪いところを煮詰めたような感じなのだろうけどこれは凄い。ここまで貶めていいものだろうか!

  • garth さん

    『マーヴルズ』みたいなものを狙ってるんだろうけど、マーク・ミラーだとやっぱり崇高さみたいなものがなあ…

  • kasukade さん

    最高です。このマンガを読むだけで映画1本分以上の面白さがあります。御都合主義だし。、アメリカ万歳なマンガだけどアメリカ社会に対するメッセージも随所にあってオモシロかった。下手にアクション映画観にいくよりこのマンガ読んだ方が有意義な時間過ごせます。

  • じぇろポーta さん

    何度読んでもこのシリーズのピムさんが最低すぎる(笑)。

  • MASANARING さん

    本作はアメリカにイスラム・ 中国・ロシアが襲撃してくるお話。バトルの迫力はハンパないが、ドラゴンボールみたいなハラハラ感がない。。。あくまで各メンバーの内面と人間関係がメイン。これぞアメコミという一冊。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品