Eric.W が出たころからのファンです。
そして、最初で最後のレビューになるかも。
10年以上band apartを聞いてきた中、今回のアルバムについても、
「期待のほとんどを裏切ってくれたことが、期待通りの魅力(魔力)を発揮している」
というのが個人的な感想です。
まだ届いて1週間ですが、買って良かったと、間違いなく言える作品です。
個人的な財政難で、ここ数年はCDを買う機会がめっきり減りましたが、
band apartのアルバムだけは、必ず買っています。
理由は、金額以上の価値をそこに見出すことができるから、
日常にはない体感、発見、変化、わくわく、ドキドキを長期間味わえるからです。
いわゆる、「スルメ」と言われているところですね。
band apart の作品は、いつも私の斜め上を走っていきます。
だから、聞いた最初は「アレ?」と思うのが儀式のようなものです。
「K. AND HIS BIKE」の、当時の私にとって未体験のグルーブとパワーに打ちのめされた後、
「quake and brook」のシンプルな疾走感と清涼感に対応するまでにはかなりの時間がかかり、
「alfred and cavity」のフックの効いたセンスには、かなり後になってから気づくという有様です。
リスナーに媚びていない。
その時にやりたい音楽をやっている。
そんな印象を強く受けます。
ただ、完全にリスナーを突き放してしまうわけではなく、
何曲かはすぐに飛びつける、期待通りの曲がアルバムの中にある。
期待を「ほとんど」を裏切るというのはそういう事です。
長い前置きはこれくらいにして、
今回のアルバムも、私にとっては、「いつもと同じ出会い方だった」という印象です。
「ピルグリム」や、「禁断の宮殿」は、個人的には期待通りの内容でしたが、
「笑うDJ」「廃棄CITY」「消える前に」などは、
「こんなに普遍的なロックサウンドであることが、band apartとしてむしろ異常」
というのが一聴した感想です。
(そして今までになく、荒井さんが声を張っている!・・・気がする。
それは今までよりボーカルを前面に出したミックスだからでしょうか。
それで、より普遍的な印象を受けるのかもしれません。当然日本語だし。)
でも聞き続けるうちに、唯一無二のサウンドであることに気づき、どハマりする。
一聴しただけじゃ良さに気づけない曲が、多く存在する。
それが私にとっての、band apartの通常なのです。
だからこそ、聞くたびに新たな発見があり、どきどき、ワクワク、永く聞ける。
今回の作品は今まで以上に賛否両論なようですが、
私の中では、この作品もこれまでの作品と同じく、
聞き続けていくことで味わいが増していく、
金額以上の価値を見い出せるものになるであろうと、確信しています。
最後に、
「自分の感性に合う作品に出会うだけじゃ物足りない。
自分の感性を引き上げてくれる作品に出会うことが、音楽を聴く楽しみである。
そしておそらくは、聞く者に媚びない作品のみが、その可能性を有する。」
買ってよかったです。
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曲目リスト
1 | (opening) |
2 | 笑うDJ |
3 | ピルグリム |
4 | 廃棄CITY |
5 | (save point A) |
6 | 禁断の宮殿 |
7 | 殺し屋がいっぱい |
8 | 遊覧船 |
9 | 月と暁 |
10 | (save point B) |
11 | 裸足のラストデイ |
12 | 消える前に |
13 | 最終列車 |
14 | (ending) |
商品の説明
2015年1月21日 7th full albumの発売決定! !
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.4 x 1 cm; 140 g
- メーカー : asian gothic label
- EAN : 4522197119656
- 時間 : 50 分
- レーベル : asian gothic label
- ASIN : B00PFTJY6M
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 29,951位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,838位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
fool proof以来の長年のファンです。
バンアパのCDはデビュー以来欠かさず買っていましたが、日本語詞に違和感を覚えて2012ep以降ご無沙汰をしていました。
今回のアルバムはたまたま見た「ピルグリム」のMVを気に入り、久々に購入です。
一聴しての感想は正直「やっぱり日本語違う」でしたね。
メロディーも他の方のレビューにある通りポップになった印象で、私が求めていたバンアパではなく、評判のいい「禁断の宮殿」も大して名曲だとは思えませんでした。
だいたい3周くらい聞いた後、しばらく聞かなくなってしまったのですが、ある時ふと「禁断の宮殿」のサビが口から自然と出てきていました。
それで再度聞き直してみると、「禁断の宮殿」「殺し屋がいっぱい」「裸足のラストデイ」「最終列車」にハマり、さらに何周もするうち「笑うDJ」や「消える前に」など特に微妙だと思っていた曲も結局好きになってしまいました。
やはりバンアパ、スルメ感が半端じゃないですね。
ただ、今作は英語詞時代が好きだったファンにとっては、味が出るまで多くの咀嚼が必要になる作品だと思います。
「これじゃない」と投げ出す前にとりあえず10周聞いて見てください。
ちなみに私が特に好きなのは「ピルグリム」「禁断の宮殿」「殺し屋がいっぱい」「最終列車」です。
2017年7/月20日編集
★5から★4に落としました。
7/19発売の8thアルバムが良すぎて、謎のオープンワールドの評価を下げざるを得ません。
今はこのアルバムでは「ピルグリム」「最終列車」くらいしか聴いてません。
というかこの2曲は超ヘビロテです。
この2曲だけに3000円払えます。
ただ、やはりアルバム全体の評価で言えば8thや5thよりは下になると思いました。
バンアパのCDはデビュー以来欠かさず買っていましたが、日本語詞に違和感を覚えて2012ep以降ご無沙汰をしていました。
今回のアルバムはたまたま見た「ピルグリム」のMVを気に入り、久々に購入です。
一聴しての感想は正直「やっぱり日本語違う」でしたね。
メロディーも他の方のレビューにある通りポップになった印象で、私が求めていたバンアパではなく、評判のいい「禁断の宮殿」も大して名曲だとは思えませんでした。
だいたい3周くらい聞いた後、しばらく聞かなくなってしまったのですが、ある時ふと「禁断の宮殿」のサビが口から自然と出てきていました。
それで再度聞き直してみると、「禁断の宮殿」「殺し屋がいっぱい」「裸足のラストデイ」「最終列車」にハマり、さらに何周もするうち「笑うDJ」や「消える前に」など特に微妙だと思っていた曲も結局好きになってしまいました。
やはりバンアパ、スルメ感が半端じゃないですね。
ただ、今作は英語詞時代が好きだったファンにとっては、味が出るまで多くの咀嚼が必要になる作品だと思います。
「これじゃない」と投げ出す前にとりあえず10周聞いて見てください。
ちなみに私が特に好きなのは「ピルグリム」「禁断の宮殿」「殺し屋がいっぱい」「最終列車」です。
2017年7/月20日編集
★5から★4に落としました。
7/19発売の8thアルバムが良すぎて、謎のオープンワールドの評価を下げざるを得ません。
今はこのアルバムでは「ピルグリム」「最終列車」くらいしか聴いてません。
というかこの2曲は超ヘビロテです。
この2曲だけに3000円払えます。
ただ、やはりアルバム全体の評価で言えば8thや5thよりは下になると思いました。
2015年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲーム音のようなopeningに続いて、畳み掛けるかの如く疾走感のある2曲目「笑うDJ」にいきなり鳥肌が立ちました。現在PVが公開されている3曲目「ピルグリム」は朝に聞きたくなるようなリズミカルで明るい曲。それ以外にも、落ち着いたオシャレな曲調な8曲目「遊覧船」は寝る前に聴きたいです。バンアパらしさをふんだんに出しつつ、さらなる進化を経た今回のアルバムは素晴らしい完成度でした。
正直言って最高傑作だと思います。
正直言って最高傑作だと思います。
2015年1月28日に日本でレビュー済み
2ndからのファンでライブもフェス含め20回以上行っています。
今作はMV欲しさに某ショップから購入して聞いてしまいましたが、ここを含め様々な賛否両論を拝見した上で自分の意見を述べさせてもらいます。
①
まず今までのインタビューでも本人たちが話している通り、
「作成当時の雰囲気をアルバムに残す」
というある種のコンセプトで毎回リリースしているので、
僕は「今作はなんぞレトロゲームでも皆でやりながら作ってたのかな?」と制作背景を勝手に想像して楽しんでいます。
ですから「今までのバンアパらしくない」というレビューに対してはそりゃそうだろと思わずにはいられません。
むしろ好奇心旺盛な彼らが今までと同じ様に作ってくれる保証はありません。
そもそもバンアパがデビューして10年以上経っているわけなので、
「10年前からのテンションではしゃいでてくれよ!」というのはちょっと酷な気がします(笑)
②
また次によく見られるのが「この曲はよくてこの曲はダメ」という意見。
面白いのはすべての曲に「この人は好きだけどこの人は嫌い」という真っ向から対立するレビューが共存している事です。
「自分はとてもお気に入りの曲なのに酷評されている…」
「レビューで散々良い評価もらってるけど、そこまで良い曲かな?」
アルバムが出るたびにそのような感想を持ちます。
あとは初めて聞いた時はそこまで印象に残らなかったのに、何回も聞いてると好きになる、
いわゆる「スルメ曲」として認定されるのも実に多い。
今まさに本作を聞きながらレビュー書いてますが、印象がドンドン変わっていってる次第です。
とまぁモチロン人には好き好きがあるのでここまでは良いのですが、
中には一歩踏み込んだ意見を言いたいのか、
「既存のファンはこれが好き」とか「エモ好きが喜びそうな曲」など、
さも全てを悟ったかのように誰かを代弁するような人を見ると、
「全然ちげえよ!お前オレの何なんだよ!!」
と少々腹を立てる事があります(笑)
まぁこれがレビューを書こうと思ったキッカケでもあるんですけどね。
以上を踏まえてようやく本作品をレビューするとしたら、
「相変わらず評価が分かれそうな曲ばかり詰め込んだ素晴らしい作品をありがとう!」と言った所でしょうか。
10年以上も活動しているのに、未だに新作を期待しているバンドなんてそうはいません。
これからも話題性たっぷりな問題作をドンドン作っていって欲しいですね。
ちなみに僕が個人的に気に入っているのは「ピルグリム」、「禁断の宮殿」、「最終列車」です。
そして今じわりじわりと「消える前に」がここに入りそうな予感…どうでしょう?
あと困っている事とすれば、
バンアパを知らない人にお勧めするアルバムが本当に分からないということ!
かといってベストアルバムなんかを作った日にゃ荒れに荒れるだろうなぁ…(笑)
周りにバンアパ聞く人が少ないので、
一度でいいからファンの皆と全てのアルバム聴きながら「僕はこれ好き」「俺はこれ嫌い」と言い合ってみたいですね。
何だかんだ皆バンアパ好きなんだなーと。
今作はMV欲しさに某ショップから購入して聞いてしまいましたが、ここを含め様々な賛否両論を拝見した上で自分の意見を述べさせてもらいます。
①
まず今までのインタビューでも本人たちが話している通り、
「作成当時の雰囲気をアルバムに残す」
というある種のコンセプトで毎回リリースしているので、
僕は「今作はなんぞレトロゲームでも皆でやりながら作ってたのかな?」と制作背景を勝手に想像して楽しんでいます。
ですから「今までのバンアパらしくない」というレビューに対してはそりゃそうだろと思わずにはいられません。
むしろ好奇心旺盛な彼らが今までと同じ様に作ってくれる保証はありません。
そもそもバンアパがデビューして10年以上経っているわけなので、
「10年前からのテンションではしゃいでてくれよ!」というのはちょっと酷な気がします(笑)
②
また次によく見られるのが「この曲はよくてこの曲はダメ」という意見。
面白いのはすべての曲に「この人は好きだけどこの人は嫌い」という真っ向から対立するレビューが共存している事です。
「自分はとてもお気に入りの曲なのに酷評されている…」
「レビューで散々良い評価もらってるけど、そこまで良い曲かな?」
アルバムが出るたびにそのような感想を持ちます。
あとは初めて聞いた時はそこまで印象に残らなかったのに、何回も聞いてると好きになる、
いわゆる「スルメ曲」として認定されるのも実に多い。
今まさに本作を聞きながらレビュー書いてますが、印象がドンドン変わっていってる次第です。
とまぁモチロン人には好き好きがあるのでここまでは良いのですが、
中には一歩踏み込んだ意見を言いたいのか、
「既存のファンはこれが好き」とか「エモ好きが喜びそうな曲」など、
さも全てを悟ったかのように誰かを代弁するような人を見ると、
「全然ちげえよ!お前オレの何なんだよ!!」
と少々腹を立てる事があります(笑)
まぁこれがレビューを書こうと思ったキッカケでもあるんですけどね。
以上を踏まえてようやく本作品をレビューするとしたら、
「相変わらず評価が分かれそうな曲ばかり詰め込んだ素晴らしい作品をありがとう!」と言った所でしょうか。
10年以上も活動しているのに、未だに新作を期待しているバンドなんてそうはいません。
これからも話題性たっぷりな問題作をドンドン作っていって欲しいですね。
ちなみに僕が個人的に気に入っているのは「ピルグリム」、「禁断の宮殿」、「最終列車」です。
そして今じわりじわりと「消える前に」がここに入りそうな予感…どうでしょう?
あと困っている事とすれば、
バンアパを知らない人にお勧めするアルバムが本当に分からないということ!
かといってベストアルバムなんかを作った日にゃ荒れに荒れるだろうなぁ…(笑)
周りにバンアパ聞く人が少ないので、
一度でいいからファンの皆と全てのアルバム聴きながら「僕はこれ好き」「俺はこれ嫌い」と言い合ってみたいですね。
何だかんだ皆バンアパ好きなんだなーと。
2015年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
the Surface ep以来のバンアパでしたが、率直な感想はレビュータイトル通りです。
キャッチーだけど、これだよ!と思わせるピルグリム、これぞバンアパな禁断の宮殿など。
確かに、うん?バンアパどこいった?と思うような曲もありましたが、全体的通して見るとバンアパ節は健在だったように思います。
順再生して最初に笑うDJを聞いた時はACI○MANと間違えたかと思ったくらい衝撃がありましたが…
荒井さんの日本語ボーカルも初めて聞きましたが思ったより違和感がありません。相変わらず綺麗な声です。
もしこれからバンアパを聞いてみたい人がいれば、旧作にプラスで最近の傾向としてお薦めしてもいいかなと思うアルバムでした。
ジャケットも面白い仕様で見ていて楽しいのですが、ディスクがどこに入っているか判りづらかったです。
キャッチーだけど、これだよ!と思わせるピルグリム、これぞバンアパな禁断の宮殿など。
確かに、うん?バンアパどこいった?と思うような曲もありましたが、全体的通して見るとバンアパ節は健在だったように思います。
順再生して最初に笑うDJを聞いた時はACI○MANと間違えたかと思ったくらい衝撃がありましたが…
荒井さんの日本語ボーカルも初めて聞きましたが思ったより違和感がありません。相変わらず綺麗な声です。
もしこれからバンアパを聞いてみたい人がいれば、旧作にプラスで最近の傾向としてお薦めしてもいいかなと思うアルバムでした。
ジャケットも面白い仕様で見ていて楽しいのですが、ディスクがどこに入っているか判りづらかったです。
2015年1月27日に日本でレビュー済み
BONGO e.p.に続く、日本語詞の作品。
「K and his bike」のころと比べると、もはや別のバンドのように聞こえますが
一枚一枚たどると、一本の線としてつながっています。
全体としては、キャッチーな曲が多く、
5回目でやっとしっくりきました。
毎回傑作だと思いますが、今回も間違いなく傑作。
日本語詞に、聴く側も本人たちも慣れてきたのではないでしょうか?
特定の曲のリピートではなく、ぜひ通しで聞いてみてください。
今回のゲーム仕様、丁寧にも2回入っている「save point」が
文字通り一呼吸させてくれるので、通しで聞くとすごく重要な役割を果たしています。
「K and his bike」のころと比べると、もはや別のバンドのように聞こえますが
一枚一枚たどると、一本の線としてつながっています。
全体としては、キャッチーな曲が多く、
5回目でやっとしっくりきました。
毎回傑作だと思いますが、今回も間違いなく傑作。
日本語詞に、聴く側も本人たちも慣れてきたのではないでしょうか?
特定の曲のリピートではなく、ぜひ通しで聞いてみてください。
今回のゲーム仕様、丁寧にも2回入っている「save point」が
文字通り一呼吸させてくれるので、通しで聞くとすごく重要な役割を果たしています。
2016年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後まで謎解き出来ずに迷走ッダワールド☆
どうした?!バンアパ!日本語になって歌も下手になってメトロポリタンな曲は何処へ。
コンセプトもはまらなかったし、ロックしてない乗り切れない作品ッダワールド!
どうした?!バンアパ!日本語になって歌も下手になってメトロポリタンな曲は何処へ。
コンセプトもはまらなかったし、ロックしてない乗り切れない作品ッダワールド!
2015年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良曲:ピルグリム、禁断の宮殿、裸足のラストデイ
普通:笑うDJ、廃棄CITY、殺し屋がいっぱい
微妙:遊覧船、月と暁、消える前に、最終列車
という感じに、バンアパを聴き続けてきた人は分類するんじゃないかなと思う。でも、人によっては「禁断の宮殿」以外は微妙……と言う人もいるかもしれない。まあ、さすがにそれは勿体無い評価をつけているなとも思うが、正直分からなくもない。ちょっと悪い意味で、古臭くてストレートすぎる曲が多いから。バンアパファンでは評価別れるでしょうコレ。
普通:笑うDJ、廃棄CITY、殺し屋がいっぱい
微妙:遊覧船、月と暁、消える前に、最終列車
という感じに、バンアパを聴き続けてきた人は分類するんじゃないかなと思う。でも、人によっては「禁断の宮殿」以外は微妙……と言う人もいるかもしれない。まあ、さすがにそれは勿体無い評価をつけているなとも思うが、正直分からなくもない。ちょっと悪い意味で、古臭くてストレートすぎる曲が多いから。バンアパファンでは評価別れるでしょうコレ。