![フィギュアーツZERO ONE PIECE [超激戦] シャーロット・リンリン -花魁おリン 鬼ヶ島怪物決戦- 約310mm ABS&PVC製 塗装済み完成品フィギュア](https://m.media-amazon.com/images/I/41iTI4ulqIL.__AC_SR166,182___.jpg)
あまり人気がないのは何故なのか？
手刀キャラって人気出ないよね。
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ブランド紹介
バンダイスピリッツ フィギュアストア
イメージ付きのレビュー
18歳の若手超人、夢のSHF商品化です。
アニメ版のブロッケンJr.です。アニメ版ならではの配色で造形も良く、文句なしの出来です。帽子のドクロの徽章は諸事情によって×に交差した骨がなくなり頭蓋骨だけになったり、アニメでは鷲に変更されたりする部分ですが、ブロッケン一族の超人の証という事で設定的には重要な部分。旧仕様で商品化されたのは良かったです。サンプル写真からでは解らない部分に関してまず最初に気になるのは帽子の着脱ですね。表情パーツ交換の為に一応取り外しは出来ますが、頭髪のある人間で指す所の前髪の生え際あたりから頭部は横に切断されており、その断面に帽子を固定するダボが付いています。仕方がない部分ではありますが、個人的には値段を上げてでも瞳ありの坊主頭、もしくは帽子の下から瞳を覗かせているタイプの表情パーツも一つくらい付属して対応してくれたら嬉しかったですね。スグルや原作カラーの商品化が決まったロビン・ウォーズマンのようにバリエーション展開に期待です。可動に関してはやはり上着の裾が邪魔をして脚を上げるのが苦手です。一応裾は軟質素材で、かつ側面に前後分割が入っており、さらに同シリーズ全てに採用されている股関節引き出し機構を利用し、他にも腹部の前屈を足す事でサンプル写真の着座ような感じで誤魔化していく事になります。あとはソバットなどのように股開きや腰の捻り利用した蹴り技で対応していく感じですが、そもそもブロッケンJr.は足を利用する技が多くはないので上着の裾が脚上げに干渉するといっても特に不満に感じませんでした。キャメルクラッチくらいなら問題なく出来ます。腹部可動や肩可動は同じ上着着用のザ・ニンジャと同様で特に問題なしです。首の可動は襟部分が別パーツの挟み込みで逃げてくれるので妨げにはならず、首の中の軸棒を長めにする事で可動域を広げています。基本的には非常に出来が良い商品に仕上がっていますが元のキャラクターが、帽子の有無で目の描かれ方が違ったり、上着の破れや脱ぎ捨てといった『状態変化』が非常に多いキャラであるため、玩具では、どうしてもそうした劇中のシーンに対応しきれない部分が数多く出てきてしまい、『劇中シーン再現度』という点においては他のキャラの商品と比べて遊び幅が狭い所があるので、悩みに悩みましたが星の評価は今回1つだけ減らしました。ですが万全な状態のブロッケンJr.としては文句なしのクオリティ。Ⅱ世や現在連載中の新シリーズで必殺技も着々増えているので、必殺技再現の楽しみは他のキャラに負けず劣らず。おススメです。 ＊追記脚上げの限界に挑戦し、その時の写真を添付しました。軟質パーツに結構な負荷をかけましたが、一応、単行本37巻収録の短編での夢の対戦を再現する事は出来ました。ですがやはり負荷は大きく、元の形状に戻るのに少し時間が…軟質を腿に強く押し付ける事にもなり、色移りや癒着の可能性もあるので長時間のポージングは破損を招くのでオススメしません。
上位レビュー、対象国： 日本
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2016年5月23日に日本でレビュー済み
軍服を着用している状態でのフィギュアーツ化だったので、可動は大丈夫かな～という不安もありましたが、実物はそんな事を感じさせない可動箇所と可動範囲を誇る製品でした。
頭部は、全部で3種類あり、口を閉じた通常顔、口を開けた叫び顔、歯を食いしばっている顔が付属しているので、様々なシチュエーションに対応してくれます。
首から頭部を外し、帽子部分も取り外して交換する仕様になっています。
可動範囲ですが、軍服を着用しているデザインにもかかわらず、腰の軍服の垂れ部分、太股のズボンの膨らみ以外、殆ど気にせずにガシガシ動かせます。
特に足首の可動は今までのキン肉マン、フィギュアーツ製品でも一番の可動範囲を誇る仕上がりになっているのではないかと思います。
ベルリンの赤い雨のポーズもバッチリを決まります！
それ以外の可動部分も出来るだけ不自然にならないような造形と関節の処理が施されているので、ガンガン動かして遊べます。
色移りに関しても軍服＋色味のお陰か、今までに発売された超人に比べても気にならない点も有り難いですね。
アクションフィギュアとしてバッチリ遊べるので満足しています。
この製品だと、帽子を外した状態の頭部、上着を脱いだ状態の上半身は再現出来ないので、今後発売される可能性があるとすれば期待したいですね。
THEニンジャが一般発売でなかった事が悔やまれます。
頭部は、全部で3種類あり、口を閉じた通常顔、口を開けた叫び顔、歯を食いしばっている顔が付属しているので、様々なシチュエーションに対応してくれます。
首から頭部を外し、帽子部分も取り外して交換する仕様になっています。
可動範囲ですが、軍服を着用しているデザインにもかかわらず、腰の軍服の垂れ部分、太股のズボンの膨らみ以外、殆ど気にせずにガシガシ動かせます。
特に足首の可動は今までのキン肉マン、フィギュアーツ製品でも一番の可動範囲を誇る仕上がりになっているのではないかと思います。
ベルリンの赤い雨のポーズもバッチリを決まります！
それ以外の可動部分も出来るだけ不自然にならないような造形と関節の処理が施されているので、ガンガン動かして遊べます。
色移りに関しても軍服＋色味のお陰か、今までに発売された超人に比べても気にならない点も有り難いですね。
アクションフィギュアとしてバッチリ遊べるので満足しています。
この製品だと、帽子を外した状態の頭部、上着を脱いだ状態の上半身は再現出来ないので、今後発売される可能性があるとすれば期待したいですね。
THEニンジャが一般発売でなかった事が悔やまれます。
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2016年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメ版のブロッケンJr.です。
アニメ版ならではの配色で造形も良く、文句なしの出来です。
帽子のドクロの徽章は諸事情によって×に交差した骨がなくなり
頭蓋骨だけになったり、アニメでは鷲に変更されたりする部分ですが、
ブロッケン一族の超人の証という事で設定的には重要な部分。
旧仕様で商品化されたのは良かったです。
サンプル写真からでは解らない部分に関して
まず最初に気になるのは帽子の着脱ですね。表情パーツ交換の為に
一応取り外しは出来ますが、頭髪のある人間で指す所の前髪の生え際あたりから
頭部は横に切断されており、その断面に帽子を固定するダボが付いています。
仕方がない部分ではありますが、個人的には値段を上げてでも瞳ありの坊主頭、
もしくは帽子の下から瞳を覗かせているタイプの表情パーツも一つくらい
付属して対応してくれたら嬉しかったですね。
スグルや原作カラーの商品化が決まったロビン・ウォーズマンのように
バリエーション展開に期待です。
可動に関してはやはり上着の裾が邪魔をして脚を上げるのが苦手です。
一応裾は軟質素材で、かつ側面に前後分割が入っており、
さらに同シリーズ全てに採用されている股関節引き出し機構を利用し、
他にも腹部の前屈を足す事でサンプル写真の着座ような感じで
誤魔化していく事になります。あとはソバットなどのように
股開きや腰の捻り利用した蹴り技で対応していく感じですが、
そもそもブロッケンJr.は足を利用する技が多くはないので
上着の裾が脚上げに干渉するといっても特に不満に感じませんでした。
キャメルクラッチくらいなら問題なく出来ます。
腹部可動や肩可動は同じ上着着用のザ・ニンジャと同様で特に問題なしです。
首の可動は襟部分が別パーツの挟み込みで逃げてくれるので
妨げにはならず、首の中の軸棒を長めにする事で可動域を広げています。
基本的には非常に出来が良い商品に仕上がっていますが
元のキャラクターが、帽子の有無で目の描かれ方が違ったり、
上着の破れや脱ぎ捨てといった『状態変化』が非常に多いキャラであるため、
玩具では、どうしてもそうした劇中のシーンに対応しきれない部分が
数多く出てきてしまい、『劇中シーン再現度』という点においては
他のキャラの商品と比べて遊び幅が狭い所があるので、
悩みに悩みましたが星の評価は今回1つだけ減らしました。
ですが万全な状態のブロッケンJr.としては文句なしのクオリティ。
Ⅱ世や現在連載中の新シリーズで必殺技も着々増えているので、
必殺技再現の楽しみは他のキャラに負けず劣らず。おススメです。
＊追記
脚上げの限界に挑戦し、その時の写真を添付しました。
軟質パーツに結構な負荷をかけましたが、
一応、単行本37巻収録の短編での夢の対戦を再現する事は出来ました。
ですがやはり負荷は大きく、元の形状に戻るのに少し時間が…
軟質を腿に強く押し付ける事にもなり、色移りや癒着の可能性もあるので
長時間のポージングは破損を招くのでオススメしません。
アニメ版ならではの配色で造形も良く、文句なしの出来です。
帽子のドクロの徽章は諸事情によって×に交差した骨がなくなり
頭蓋骨だけになったり、アニメでは鷲に変更されたりする部分ですが、
ブロッケン一族の超人の証という事で設定的には重要な部分。
旧仕様で商品化されたのは良かったです。
サンプル写真からでは解らない部分に関して
まず最初に気になるのは帽子の着脱ですね。表情パーツ交換の為に
一応取り外しは出来ますが、頭髪のある人間で指す所の前髪の生え際あたりから
頭部は横に切断されており、その断面に帽子を固定するダボが付いています。
仕方がない部分ではありますが、個人的には値段を上げてでも瞳ありの坊主頭、
もしくは帽子の下から瞳を覗かせているタイプの表情パーツも一つくらい
付属して対応してくれたら嬉しかったですね。
スグルや原作カラーの商品化が決まったロビン・ウォーズマンのように
バリエーション展開に期待です。
可動に関してはやはり上着の裾が邪魔をして脚を上げるのが苦手です。
一応裾は軟質素材で、かつ側面に前後分割が入っており、
さらに同シリーズ全てに採用されている股関節引き出し機構を利用し、
他にも腹部の前屈を足す事でサンプル写真の着座ような感じで
誤魔化していく事になります。あとはソバットなどのように
股開きや腰の捻り利用した蹴り技で対応していく感じですが、
そもそもブロッケンJr.は足を利用する技が多くはないので
上着の裾が脚上げに干渉するといっても特に不満に感じませんでした。
キャメルクラッチくらいなら問題なく出来ます。
腹部可動や肩可動は同じ上着着用のザ・ニンジャと同様で特に問題なしです。
首の可動は襟部分が別パーツの挟み込みで逃げてくれるので
妨げにはならず、首の中の軸棒を長めにする事で可動域を広げています。
基本的には非常に出来が良い商品に仕上がっていますが
元のキャラクターが、帽子の有無で目の描かれ方が違ったり、
上着の破れや脱ぎ捨てといった『状態変化』が非常に多いキャラであるため、
玩具では、どうしてもそうした劇中のシーンに対応しきれない部分が
数多く出てきてしまい、『劇中シーン再現度』という点においては
他のキャラの商品と比べて遊び幅が狭い所があるので、
悩みに悩みましたが星の評価は今回1つだけ減らしました。
ですが万全な状態のブロッケンJr.としては文句なしのクオリティ。
Ⅱ世や現在連載中の新シリーズで必殺技も着々増えているので、
必殺技再現の楽しみは他のキャラに負けず劣らず。おススメです。
＊追記
脚上げの限界に挑戦し、その時の写真を添付しました。
軟質パーツに結構な負荷をかけましたが、
一応、単行本37巻収録の短編での夢の対戦を再現する事は出来ました。
ですがやはり負荷は大きく、元の形状に戻るのに少し時間が…
軟質を腿に強く押し付ける事にもなり、色移りや癒着の可能性もあるので
長時間のポージングは破損を招くのでオススメしません。
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