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迷家-マヨイガ-1 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, Blu-ray |
コントリビュータ | 八代拓, 佐倉薫, 鈴木達央, 酒井広大, 水島努, 相坂優歌, 五十嵐裕美, 清水彩香 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 48 分 |
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![迷家-マヨイガ-1 [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/71n0lU1+TSL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
商品の説明
「水島 努× 岡田麿里× ディオメディア」
アニメ業界の先頭を突っ走るヒットメーカーによる話題のアニメが遂に発売!
【初回限定版Blu-ray封入特典】 ※初回特典は数量限定により、在庫がなくなり次第終了となります
●描き下ろしジャケット/デジパック仕様
●納鳴村の記録 壱 ~謎の噂~
(オールカラー解説ブックレット)
・キャラクター“裏"解説
光宗/真咲/リオン/ダーハラ/マイマイ/よっつん
・スタッフ解説付き各話ストーリー紹介
・納鳴村の謎の噂
(「納鳴村」に関する考察その2/納鳴村の噂まとめ)
・納鳴村に伝わる童歌の歌詞解説 他
●迷家ヒストリーブック~完全オリジナルアニメはこう作られた! ~
“納鳴村は元々鬼の村だった! ?オリジナルアニメの裏側をお見せします! "
・オリジナルアニメ初期ストーリー案「鬼の村」
・納鳴村モデル地、道志村ロケについて
・作品立ち上げ初期スタッフ プロデューサー対談“今だから言えること" 他
●エンディングアニメ・キャラクターボード“真実の顔"
―光宗/真咲/リオン/ダーハラ/マイマイ/よっつん―
●オープニングアニメ・絵コンテ
【映像特典】
●PV第1弾
●番宣CM第1弾
【ストーリー】
そして、僕らは消えた。
興味本位で参加した胡散臭いバスツアーで合流した若き30人の男女。
ツアーの目的地は納鳴村(ななきむら)と呼ばれる存在が定かではない幻の村
『納鳴村』では現世でのシガラミに縛られないユートピアの様な暮らしができる……
と都市伝説のように囁かれていた。
現実の世界に絶望している…退屈な日常を抜け出したい…人生をやり直したい…
それぞれの思惑や心の傷を抱えた30人を乗せ、
バスは山奥深くへと導かれてゆく…
そして30人が行き着いたのは、
朽ちつつも微かに生活の匂いが残る無人の集落だった…
30人につきつけられる『納鳴村』の真実とは?
1話たりとも見逃せない! 謎が謎を呼ぶスリリングな展開
閉鎖された村での人間模様と主人公の心の葛藤を描く、前代未聞の群像アニメが幕を開ける!
【スタッフ】
原作:diomedea・Ponycanyon
監督:水島 努(『ガールズ&パンツァー』『SHIROBAKO』『監獄学園 プリズンスクール』)
シリーズ構成:岡田麿里(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
キャラクターデザイン:井出直美(『艦隊これくしょん-艦これ-』)
音響監督:水島 努
音楽:横山 克(『心が叫びたがってるんだ。』『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』)
音楽制作:ポニーキャニオン
アニメーション制作:ディオメディア(『艦隊これくしょん-艦これ-』)
【キャスト】
光宗:酒井広大
真咲:相坂優歌
颯人:八代 拓
こはるん:佐倉 薫
ヴァルカナ:鈴木達央
リオン:五十嵐裕美
マイマイ:清水彩香
らぶぽん:加隈亜衣
ジャック:三好晃祐
美影ユラ:長谷川芳明
ナンコ:多田このみ
[発売元]ポニーキャニオン
(C)diomedea・Ponycanyon/project迷家
登録情報
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 360 g
- EAN : 4988013568884
- 監督 : 水島努
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, Blu-ray
- 時間 : 48 分
- 発売日 : 2016/7/6
- 出演 : 酒井広大, 相坂優歌, 八代拓, 佐倉薫, 鈴木達央
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B01EWUAK4E
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 230,239位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ミステリー仕立ての設定に惹かれたが、12話ほどで大勢の群像劇を描けるはずもなく、怪異の正体が中盤で知れてからは、物語の失速が著しく、企画倒れの感が強い作品だった。
作品の評価を落とす致命的なことは、テンプレ全開の幼稚な会話劇であり、大勢の登場人物がステレオタイプで誰一人としてパーソナルなエピソードに感情移入できず、物語構成も粗しか見えず、クライマックスの落としどころには脱力感しか湧かなかった。
精神的外傷を抱えた人物たちの言動や行動が、嫌悪感しか湧かないような描写となっており、企画段階で何とかならなかったのか疑問に思う。大物の演出家や脚本家への忖度が感じられ、厳しい評価しかできない作品だった。
出演の声優も全く知らない、
特にヘビーなアニメファンでも無い者なので
作品として評価します。
ミステリーホラーというふれ込みでしたが
ミステリーと言うほど
謎も無く。
ホラーと言うほど怖くも無い。
恋愛ものかというと、
バカにしてもらっちゃ困る
というレベルです。
一番困るのが
イライラするほど展開が遅いということ。
営業妨害するワケじゃないけど
最初の1~3話以降、あまり進展なく
9~10話で漸く物語が動き出します。
なのでその辺りまで観ても観なくても
大体話分かります。
この遅い展開も困りましたが、
常にセリフをモゴモゴさせて、
思わせぶりな言動が続くヒロインに
キレかかることも多いので、
「観て良かったv」という満足・爽快感が
ないのが一番困りました(汗)
物語として特に目新しいものも無いし、
登場人物を絞って全6話位でまとめたら
良かったかもしれません。
漫画や小説版もありますが、いずれもアニメ放送後に発表されたもので、別ストーリーであったりスピンオフであったりするようです。
ネタバレも含みますので、未見の方はご注意下さい。
ネットで知り合った若い男女が、人生をやり直す為に「納鳴村(ななきむら)」という隠れ里に向かうバスツアーに参加する・・・と言うのが導入部。
一話での登場人物は、運転手も含めて総勢31人。
冒頭、バスの中で順番に自己紹介をしていく手法でキャラ紹介が進みます。
かなり人数が多いですが、把握に困るほどではありません。
自己紹介の内容が要点を得ていて簡潔にまとめられているので、自己紹介部分だけ2回も観れば概ね頭に入るんじゃないでしょうか。
勿論、そこまでしなくても一癖二癖あるキャラばかり(良くも悪くも)ですし、村に着いてからも小規模のグループに分かれて行動することになるので、それぞれのグループの特徴に関連付けることで自然と頭に入ってきます。
この辺は、ガルパンで多くの登場人物を捌いた水島監督だけに小慣れた感じです。
全員の名前と顔が一致するまでにはそれなりに時間がかかるかも知れませんが、どんな人物がいたのか概ね把握できれば充分でしょう。
逆に言えば、それで困るほど緻密な謎解きやミステリーが用意されている作品ではないということですが・・・
キャラの把握にそれほど苦労しないと述べましたが、人数が適切だったかどうかはまた別問題。
ホラー、ミステリー、サスペンス等のジャンル、特に本作のようにキャラの補充ができないクローズドサークル系の作品では、途中で亡くなる人も含めて最初から多めにキャラを用意しておくのは定石です。
主要メンバーでは難しい序盤・中盤の被害者役を、MOBや脇役に務めさせて早い段階から緊張感を演出するのは常套手段です。
では、「迷家」においてはどうでしょう?
多数のリタイアキャラが出るからこそスタート時の大人数に意味が出ると思うんですが、本作では最後まで誰も死にません。
かと言って他に重要な役割を担っているわけでもない、居ても居なくてもいいキャラが多数存在します。
これが本当に既定路線だったのか、甚だ疑問です。
社会から隔絶された謎の集落「納鳴村」を舞台に、不可解な事件に巻き込まれながらも村の謎に迫る若者達の群像劇!
と言うあらすじを聞く限りでは私の大好物であるクローズドサークル系のミステリーを期待したんですが、中盤辺りまで視聴して『もしかしてこれ、誰も死なないパターンなのでは?』と言う嫌な予感が・・・
ネタバレになりますが、10話でよっつんが再登場した際に予感は確信に変わりました。
これだけの登場人物を用意して一人も死なないと言うのはある意味サプライズで、人によっては高評価ポイントなのかもしれませんが、少なくとも私にとっては肩透かしもいいところでした。
実際に死なないまでも、命の危険を感じるような緊迫感のある場面があるかと言えば、それも非常に弱い。
序盤・中盤で、行方不明者は出てもはっきりと死人が出るわけではないので、ハラハラする場面でも『どうせ大丈夫なんじゃない?』と、観てる側の緊張も自然と緩んできます。
また、緻密な謎解きを必要とするような事件も起こらず、(これもネタバレになりますが)不可思議な現象は全て「ナナキ」と言う超自然現象が原因だったというオチ。
一応、全てを把握していたらしき人物はいるんですが、それが黒幕かと言われれば、黒幕と言えるほど悪いこともしていない・・・
よくよく考えると、悪意を持った人物による事件らしい事件が全然起きてないんですよね。
確かに、アマゾンの作品紹介欄では、「前代未聞の群像アニメ」とは書かれていますが、ミステリーだのホラーだのって単語は使われていません。
勝手に勘違いをしていた私が悪いと言えばそうなのかも知れませんが、「胡散臭いバスツアー」「山奥の閉鎖された集落」「謎が謎を呼ぶスリリングな展開」・・・なんて文言を並べられたらホラーやミステリーという先入観で観るのも仕方ないですよね。
死人は出なくても心理サスペンスのような緊張感を漂わせる内容であればまだ評価もできますが、登場人物が多過ぎて各キャラの掘り下げが不十分な上、描かれているトラウマもイジメだのコミュ症だの虐待だの新鮮味のないものばかり。
観終わった時点で本作のジャンルを説明するとしたら、トラウマ克服系のヒューマンドラマと非現実的なファンタジー要素を掛け合わせた群像劇・・・と言う感じでしょうか。
一言でまとめきれないところに、本作の「焦点がぼやけている」と言う特徴が表れています。
投げっ放しの伏線や整合性の取れない演出も多いです。
一行が納鳴村に着いたとき、なぜ直前まで人が暮らしていたような状態だったのか?(村民はどこへ?)
こはるんが殺人まで犯そうとしていた理由は?
過去に真咲が、ナナキを受け入れたわけでもないのに村から放り出されたのはなぜ?
真咲の、レイジと逸れた後の生活に関する現実味のない告白の真偽は?
霧の集落での、真咲の単独行動の理由は?
ナナキであるはずのレイジもナナキを見て驚いていたのはなぜ?
それぞれ何かしら説明をこじつけることは出来ても、作中で解が示されない以上妄想の域を出ません。
それでも最後くらいしっかりまとめてくれれば、雰囲気アニメとして★一つくらいは増えたかも知れませんが・・・
4話ではあれほど村から脱出するのに苦労してたのに、最終話ではナナキを受け入れたわけでもないメンバーが多勢徒歩で帰宅!?
(帰宅組が、村から放り出されていないことでナナキを受け入れていないことは解ります)
これじゃダメです・・・
あまりにもツッコミどころが多くて文章がまとまらないのでこの辺にしておきます。
それなりに引きの強い構成で完走もできましたし★2としましたが、12話観終わってこの何も残らない感じはなかなか空しいものです。
あえて言うなら、ホラーサスペンス風の空気感でなければもう少しマシだったかも知れません。
水島監督で、且つあの序盤の雰囲気を見せられたら、どうしたって「Another」を思い出してしまいますからね。
若い男女が、隠れ里での不思議な体験を通してそれぞれの過去と向き合い、本当の自分を取り戻していく群像アニメ・・・と言うような触れ込みであったなら、興味を惹かれたかはともかく、この異常な肩透かし感はなかったでしょう。
正直、あまり面白いとは言えません。人生やり直しツアーに参加した30人+運転手一人が、地図にない村で体験する恐怖…。
山奥の孤立した村を舞台にしたホラーは、定番ネタの一つですが、登場人物の誰にも感情移入できません。まだ10〜20代なのに、それまでの人生捨てて、世間と隔絶した場所で暮らしたいと、あまり深く考えず参加した彼ら。人間的に問題あるのが多くて、見てて不愉快になります。でも、村の謎が気になるから、最後まで見るつもりです。…どんなラストになるかで、評価が決まりますね。現時点では暫定☆3。
水島努監督の事だから、過激な仕掛けがあるかも知れないけど、岡田麿里さんの脚本だから、ウェットと言うか…じめっとした雰囲気もあって、結構疲れます。今のところ、グロ表現のない和風ホラー群像劇ですが、人死には十中八九出るだろうし、ラストもバッドエンドの可能性はあります。…まあ、それぞれがいろいろ経験して成長して、やっぱり街に帰ろう…なんて、お決まりのラストになる可能性も高いですが。どうせホラーやるなら、思いっきり暗い展開とラストの方が、アニメとしては珍しくて面白いんじゃないかとは思います。
キャラが31人もいるんで、途中から見てもわけわかんないと思います。これから見てみようと言う方は、ネットで一話から見てください。ネタばれしちゃいけない話だし。
スターターブックが出てるんで、そちらでキャラを把握した方がわかりやすいです。ライブ感覚で作ってるそうなんで、細かいツッコミはせずに見た方が良いと思います。
同監督のアナザーでも思ったが、水島監督はこういう雰囲気作りがたいへん上手い。
本作の魅力はどういう話か全く分からないところから始まることにあると思う。
だから本編を観た後に他の人がどう思ったか、見てみるのがとても楽しかった。
なので、どういう話か知ってしまうと楽しみが無くなるので、見終えるまでネットで情報は調べないほうがいい。
テーマは次第に明らかになっていくが、これ自体はなかなか悪くない。
ただ、登場人物の行動が一貫性に欠けているように思える場面も多く、キャラクターが自分で動くのでなく、脚本家の望む展開を作るため動かされている印象をしばしば受けたのが残念。
それから、光宗の真咲への執着がどうもよく分からなかった。
彼自身のバックグラウンドは非常によかっただけに勿体無い。
キャラクターはなかなか魅力的なキャラが多かったと思う。
マイマイ、ナンコ、ソイラテさんがお気に入り。
リオンはとてもかわいくはあるのだが、特に役に立たないので、OPから重要ポジションと思って観ると肩透かしを食うだろう。
エピソードでは運転手さんの話が非常に感動的で、これだけで観てよかったと思った。
エンディング曲がテーマが分かると心に染みる。
ラストも個人的には結構よかった。
観ながら首を傾げる場面もあるが、色々考えるのが好きな方にはなかなか楽しめるアニメではないだろうか。
次が気になって仕方がないです
最初、前半の進まない展開は、「丁寧に描いている」と好意的に解釈していました。
ですが、その分まで後半が怒涛の急展開で、「えっ? 1話見逃した?」と思うぐらいに話が飛びます。
また、多すぎる登場人物に中途半端にスポットを当てるので、肝心の主要人物のエピソードが薄くなり、
結果として、どのキャラにも感情移入できません。
登場人物は3分の1に減らしていいと思います。
もっとも、私の場合、ヒロインと主人公の性格と行動にイライラさせられたので、
そうなったら最後まで視聴しなかったかもしれませんが…。
まぁ、中盤まではハラハラしますし、各キャラも悪くありません。
最終回のガッカリ感だけを覚悟して観るなら、そこそこには楽しめます。
問題なのは何よりテンポが遅い!飽きてきます。まあそれでも最後まで見ましたが。また、一人一人のキャラが描ききれていない点も気になりました。せっかく人の心を描く作品なのですから、出来る限り掘り下げて欲しかったです。そもそも人数が多すぎたのでは?10人くらいでも良かったと思います。
最終回はうまくまとめた風ですが、なんか煮え切らないというか・・・監督が著名な方でしたし、期待していた分微妙な印象だけが残ってしまいました。
全く面白くないわけではありませんが、面白いかと言われるとそうとはいえなかったです。