刻刻 8 モーニングKC

堀尾省太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063883541
ISBN 10 : 406388354X
フォーマット
出版社
発行年月
2014年10月
日本
追加情報
:
272p;19

内容詳細

貴文(たかふみ)の奇襲で、致命傷を負ったかに見えた佐河(さがわ)。しかし身体の多くを失いながら、彼はまだ人間として生きていた。神ノ離忍(カヌリニ)の力を借り、凶器と化した佐河の身体が、樹里(じゅり)たちに牙を剥く。異形のモノが跋扈する、時が止まった世界。長きにわたる戦いの行方は――!?

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • しましまこ さん

    いやぁ、途中で挫けそうになったけど、キレイに終わった!

  • 腰ナス さん

    ラストのあっけなさが何処と無く不安を感じさせる。ともあれ日常に戻れたし、翼はニート脱却できたし、一巻の日常風景より明るい家族が幸せそうで嬉しい。次回作にも期待したい

  • 烟々羅 さん

    前々日の夜、仕事で大事な会議があったのちに全巻セットを発見して購入。 ヘビーだ。連載一話から気になる作品ではあったが、このストーリを連載で楽しめたかといえばムリ。 密度を薄く分厚い作品にしたほうが読みやすいが、現在の漫画掲載誌でもっとも読者がきちんと読んでくれる「月刊アフタヌーン」ですら限界だったとわたしも思うし、これを分厚く・ゆったりと描くことは商業誌では不可能だったといえる。 前に萩尾望都作品について書いた「アイデアが天才だからどう易しく表現しても人を選ぶ」という言葉を再度使おう

  • ぐうぐう さん

    殺意と献身、その間に、芽生えるもの。時間が停まった世界に、生命が誕生する。やがて、世界は再び動き出す。しかし、一度、停まった世界を体験したものには、もはやそこは、同じ世界ではない。新しい命は、停まった世界で、動く世界で、あるいは、そのどちらとも違う世界で、一体何を見、何を感じるのだろう。

  • にゃむこ@読メ11年生 さん

    完結。佐河の最後があっけないというか自然消滅的な感じで、(えっ、このままバトル終わり?)と、思っていたよりも大人しいエンディングに。樹里も無事、止界から現世に戻ってこられて、ハッピーエンドは何より。現世の時間が動き出す瞬間の描写が秀逸。「時が流れている日常」は平凡だけどいいものだと思えた。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品