宗教上の指導者と世界征服者を重ねた作品という意味では懲役の方とモチーフが同じ。
今回は異能力を取り入れたが、作中で「異能力バトルにはしない」と、キャラに語らせているので設定と方向性が噛み合ってない印象は受ける。
となればデスノートを使わないデスノートになるので、かなり高度なサスペンスになるのは目に見えているが、どこまで描ききれるか…!

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劫火の教典 (1) (裏少年サンデーコミックス) コミック – 2017/1/12
伊勢 ともか
(著)
衝撃のカルトサスペンス1&2巻同時発売!
考古学者・軽井沢浩二は実直な男だった。
大学で教鞭をとりつつガソリンスタンドのアルバイトもこなし、
日々を愛する妻と子の為に費やしていた。
妻から第二子の妊娠を告げられ、来たる出費に不安を覚えつつも
幸せな日々を過ごす軽井沢だったが、そんな彼に不幸が突然訪れる。
研究成果の不振を理由とした、実質の解雇通告。
家族に相談もできず途方に暮れる軽井沢のもとに、
一人の女学生が訪ねてくる。
悩める軽井沢に対し「先生に資金援助ができる」と言う彼女は、
さらにこう続けた。
「光光会って知ってますか?」
【編集担当からのおすすめ情報】
現代日本を舞台にしたカルトサスペンスが1&2巻同時発売!
1&2巻それぞれ224Pの大ボリューム+大幅加筆修正で、
マンガワン連載とはまたひと味違った『劫火の教典』をお楽しみ下さい!
考古学者・軽井沢浩二は実直な男だった。
大学で教鞭をとりつつガソリンスタンドのアルバイトもこなし、
日々を愛する妻と子の為に費やしていた。
妻から第二子の妊娠を告げられ、来たる出費に不安を覚えつつも
幸せな日々を過ごす軽井沢だったが、そんな彼に不幸が突然訪れる。
研究成果の不振を理由とした、実質の解雇通告。
家族に相談もできず途方に暮れる軽井沢のもとに、
一人の女学生が訪ねてくる。
悩める軽井沢に対し「先生に資金援助ができる」と言う彼女は、
さらにこう続けた。
「光光会って知ってますか?」
【編集担当からのおすすめ情報】
現代日本を舞台にしたカルトサスペンスが1&2巻同時発売!
1&2巻それぞれ224Pの大ボリューム+大幅加筆修正で、
マンガワン連載とはまたひと味違った『劫火の教典』をお楽しみ下さい!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2017/1/12
- ISBN-10409127482X
- ISBN-13978-4091274823
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プロットはおもしろいけど、物語の核となるだろう部分の設定が雑ですね。特に光光教のなりたちの段は、前半こそいくつか既存の新興宗教をアレンジする工夫がみられたけど、後半部分は、某カルト集団の事件をほぼなぞったものでした。重要なパートでページ数も多く使って描いているわりには手を抜きすぎだと思います。もっと設定に注力して欲しいですね。
2017年4月16日に日本でレビュー済み
伊勢ともかさんの懲役339年のファンなので、購入しました。期待を裏切らない面白さです(*^^*)
予想外の展開にワクワクします。オススメです!
予想外の展開にワクワクします。オススメです!
2017年1月17日に日本でレビュー済み
あっさりした絵が魅力の作者さんだと思うけれど、キャラクターに
ついてはもう少し書き込みが欲しかったな、と思った。
また、一つ難を言えば、謎の遺跡発掘があまりにも簡単に見つかって
しまったことがもったいない。
あれなら大金つぎ込んで探すだけで簡単に解決できたのでは。
展開そのものは面白い。
読み進めていって「あ、この人が主人公ぽいな」と思っても
途中で間違っていたことがわかる。
さらに、「え、そうなんの」と展開は二転三転する。
光光会の教祖、陶山は味があって気に入ったので、また
出番があるといいな。
もしこういう力が、カルト教団に渡ったら本当に大変な
ことになってしまうけれど。
1、2巻同時発売なので、一気に読んだ方がこの作品の勢いが
そがれなくて面白いと思う。
ついてはもう少し書き込みが欲しかったな、と思った。
また、一つ難を言えば、謎の遺跡発掘があまりにも簡単に見つかって
しまったことがもったいない。
あれなら大金つぎ込んで探すだけで簡単に解決できたのでは。
展開そのものは面白い。
読み進めていって「あ、この人が主人公ぽいな」と思っても
途中で間違っていたことがわかる。
さらに、「え、そうなんの」と展開は二転三転する。
光光会の教祖、陶山は味があって気に入ったので、また
出番があるといいな。
もしこういう力が、カルト教団に渡ったら本当に大変な
ことになってしまうけれど。
1、2巻同時発売なので、一気に読んだ方がこの作品の勢いが
そがれなくて面白いと思う。