![[エプソン リスタブルジーピーエス]EPSON Wristable GPS 腕時計 GPS機能 ランニング SF-850PC](https://m.media-amazon.com/images/I/91Kh2RxjYJL.__AC_SX300_SY300_QL70_ML2_.jpg)
GPS機能については、距離の誤差は許容範囲内、ただ地図に走った軌跡が表示されるが細かく距離が見れないのが残念。縮尺の50ｍ基準みたいなものがあるが直線しか正確に測れない。GPSがあるのだからそこらへんも細かく表示されるとなおよい。補足時間は曇りや雨の時は時間がかかる。だがスマホと連動してあらかじめAGPS機能を使えば外での補足時間を大幅に短縮できる。
心拍数については機械を信じるしかないが、胸につけるタイプと二種類使い実験したところ誤差は許容範囲内であった。ただ時計のつけ方によって説明書にもあるが正確につけないと計測が途切れ途切れになることがある。おすすめなのはCAさんやOLさんがつけているみたいに内側にすると途切れる頻度がなく計測グラフがきれいに表示される。アップを入念にしてペース走やジョギングをするとすごくきれいな対数関数に似たグラフになり面白かった。逆に体調が悪い時やアップをしないときはグラフがギザギザになったり普段と同じペースでも心拍数が高くなり客観的に体調が管理できる。走る前の自分の感覚では体調がいいと感じても、実際走ってみるとペースが上がらたかったりしたときこの時計があるのとないとでは体調管理に大きな影響があると思うようになった。
ピッチはインターネットのメトロノームに合わせて走るとその通りになったので結構正確。もともとのBｐｍが160前後であまり気にせず走っていたが故障が多かった。そこでインターネットで調べランナーの平均が180前後と知り試したところピッチを上げるためストライドが自然に短くなり故障が少なくなった。
欠点はペース走やインターバルを行うときに使うlap機能のボタンが少し押しにくい。
しかし総評価としては☆５です。
メーカーによる説明
国産の準天頂衛星システム「みちびき」対応の高精度GPSチップで24時間連続稼働（脈拍計測オン時：20時間）
国産の準天頂衛星システム「みちびき」に対応。日本の真上を通過するため、電波が建物などに遮られにくく、しっかりと測位が可能です。さらに、マルチパス（電波が障害物や地形に反射し、複数の電波を受信することで、受信に障害を及ぼす現象）の影響を受けにくい高性能GPSチップを搭載。都市部や山間部でも安定した測位を可能にします。
(注)現在は1基での運用のため、1日の内8時間の補完信号の利用となります。
(注)画像はイメージです。
距離
ペース
オートラップ
オートポーズ
心拍トレーニングとは？
心拍数を計測し、その数値を指標としてトレーニングを行うことです。
今までの「キツい」「ラク」と言った感覚から「心拍数」という具体的な数値で運動強度を表すことが
できるので、目的を明確にした効率的なトレーニングが可能になります。
本体搭載の脈拍センサーで、本格的な心拍トレーニングを身近に
WristableGPS本体に脈拍センサーを搭載。
血中のヘモグロビンが光を吸収する性質を利用し、手首の血管にLED光を照射。高性能のダブルセンサーで血流量の変化を検知し、脈拍を計測。
不整脈・脈欠損がない限り「心拍数」と「脈拍数」はほぼ同じと言われているため、従来機のように胸ベルトを装着しなくても、SF-850PJ/PS/PC/PB/PW本体だけで心拍トレーニングを行うことが可能です。
マラソンタイムの予測や運動能力を把握、VO₂max推定計測
最大酸素摂取量（VO₂max）とは、1分間に体重/1kgあたり体内に取り込むことのできる酸素の最大量のことです。WristableGPS「SF-850」では、腕に装着してGPS計測と脈拍計測することでVO₂max（推定値）を計測することができます。また、推定したVO₂maxをもとに、5km、10km、ハーフマラソン、フルマラソンのレースタイムの予想ができます。推定値はWristableGPS本体、Web/スマホアプリ「NeoRun」で確認することができます。
心拍ゾーン
距離・歩数
消費カロリー
睡眠
