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時計仕掛けのレイライン -陽炎に彷徨う魔女- PS Vita
この商品について
- 2012年より続き2015年に完結した、昼と夜の世界がわかれた学園を舞台として繰り広げられるミステリーADV「時計仕掛けのレイライン」シリーズ3部作がお得な「3本パック」で登場! 時計塔の鐘の音と共に普段住む世界とは違う世界が現れる学園で、主人公たちは様々な事案を調査・解決していくが、この学園には様々な謎が存在していた。本物の魔術が生きる場所「天秤瑠璃学園」に隠された最大の謎とは。
- 「時計仕掛けのレイライン」3部作がセットとなって登場! !
- Vita版オリジナルの新キャラクター【シグマ】が登場!
- 本編ストーリー終了後を描く新規シナリオ、グラフィックを追加!
- オープニングムービーは、オリジナル新曲&映像を一新!
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 13.4 x 10.4 x 1.2 cm; 40 g
- 発売日 : 2017/4/27
- ASIN : B01NBLXI5A
- 製造元リファレンス : VLJM-35451
- Amazon 売れ筋ランキング: - 32,113位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 802位PS Vitaゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
収録作品
・時計仕掛けのレイライン-黄昏時の境界線- (2012年発売) ・時計仕掛けのレイライン-残影の夜が明ける時- (2013年発売) ・時計仕掛けのレイライン-朝霧に散る花- (2015年発売)
あらすじ
山奥にそびえたつ大きな時計塔のある全寮制学園に新入生としてやってきた主人公。しかし、初登校の日にいきなりトラブルに巻き込まれ、学園の入り口にある高価そうな像を壊してしまう。学園長から、弁償の代わりにしばらく働けと指示された主人公は、トラブルの原因となった一人の男子生徒と共に『特殊事案調査分室』に配属されることに。大きな地下図書館の奥にある分室の部屋に行ってみると、そこには無関心な様子で一人の少女が待っていた。わけもわからないまま、二人は少女から告げられる。この学園では、本物の魔術が生きているのだ―――と。時計塔の鐘の音と共に、学園には『夜の世界』が現れ、校舎と一体化するのであると。分室の仕事は、学園で起こるあらゆる魔術的な問題を解決すること。こうして主人公たちは、様々な『遺品 (ミスト) 』に翻弄されながらも学園のために奔走することになるのだが――。
型番 : VLJM-35451
(C)ユニゾンシフト/SOFTPAL Inc./dramatic create
メーカーによる説明

魔法学園の謎を追うミステリーアドベンチャー
PCゲームで大好評の長編アドベンチャー「時計仕掛けのレイライン」が、3部作すべてを収録してPlayStation Vitaに。
PS Vita版はさらに数々のオリジナル要素を追加。
新キャラクター “シグマ”が登場、新たなシナリオがプレイ可能に。


■ストーリー
山奥にそびえたつ大きな時計塔のある全寮制学園に新入生としてやってきた主人公。
しかし、初登校の日にいきなりトラブルに巻き込まれ、学園の入り口にある高価そうな像を壊してしまう。
学園長から、弁償の代わりにしばらく働けと指示された主人公は、トラブルの原因となった一人の男子生徒と共に『特殊事案調査分室』に配属されることに。
大きな地下図書館の奥にある分室の部屋に行ってみると、そこには無関心な様子で一人の少女が待っていた。
わけもわからないまま、二人は少女から告げられる。
この学園では、本物の魔術が生きているのだ―――と。
時計塔の鐘の音と共に、学園には『夜の世界』が現れ、校舎と一体化するのであると。
分室の仕事は、学園で起こるあらゆる魔術的な問題を解決すること。
こうして主人公たちは、様々な『遺品(ミスト)』に翻弄されながらも学園のために奔走することになるのだが――。
■PS Vita版のオリジナル新要素
・謎の新キャラクター“シグマ”登場
・PC版原作ストーリーに続く新シナリオを追加
・新規ビジュアルを追加
・主題歌&映像を一新した新規オープニングムービーを収録

久我 満琉(こが みちる)
主人公。
不思議な入学案内が届き、私立天秤瑠璃学園に入学することになった新入生。

鹿ケ谷 憂緒(ししがたに うしお)
CV:森谷実園
主人公たちがやってくるまで一人で特殊事案調査分室(トクサ)を運営していたクールな2年生。

烏丸 小太郎(からすま こたろう)
CV:門倉宗一
主人公と同じく新入生で、クラスメイト。 “おまる” という不本意なアダ名で呼ばれる。

シグマ※PS Vita版新キャラクター
CV:shizuku
主人公の前に突然現れた少女。危険な遺品(ミスト)を破壊するために異世界から来た魔女(マギエ)だと名乗る。

久我 満琉(こが みちる)

鹿ケ谷 憂緒 (ししがたに うしお)

烏丸 小太郎 (からすま こたろう)

シグマ

Amazon.co.jp購入特典
■PlayStation Vita用壁紙画像
ヒロイン“憂緒”のゲームビジュアルを使用したオリジナル壁紙
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時計仕掛けのレイライン -陽炎に彷徨う魔女- | 時計仕掛けのレイライン -陽炎に彷徨う魔女-【Amazon特典有り】 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2
31
|
5つ星のうち4.6
2
|
価格 | ¥3,980¥3,980 | — |
【Amazon.co.jp限定特典】 PS Vita用壁紙 | × | ○ |
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イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
【良かった点】
・舞台は昼と夜で世界観が変わる不思議な世界です。また魔法ファンタジー要素やオカルト要素もあります。笑える要素もあり。
・推理を求めるADVアドベンチャーゲームです。ギャルゲー要素もありますがほぼ一部で、そこに目を瞑れば万人にオススメできるレベルの神ゲーでした。
・過去にPC版に発売されたソフト全てを凝縮した完全版となるようです。謎解き含めてこの一本で全て済みます。
・伏線がこれでもかというくらい回収されます。あれが伏線だったのかと思えるくらい細かにストーリーが作られています。正直このソフトのシナリオライターは凄すぎて説明できません。
【悪かった点】
・正直これといった悪い点はあまり思いつきません。強いて言うなら物語が長すぎて途中でやめてしまったら勿体ないと言えるくらいです。
【総評】
ぜひご自身でやってみて下さい。できればネタバレ無しで。プレイ前は侮っていたソフトですが、プレイ後は感想がひっくり返ります。それくらい衝撃でした。ストーリーは全てのソフトの中でもトップクラスと言っても過言では無いかと。
隠れた神ゲーと言えるでしょう。
各キャラクター達、サブも含めてきちんと個性があって本当に良く出来たゲームだなと思いました
ただメインヒロインとくっつく理由が今一つ弱いのが引っ掛かりましたね。正直ちょっとご都合主義すぎるかなぁと。この辺りはもう少し丁寧に作って欲しかったです
それとサブヒロインのルート、特に学園長のルートはぶっちゃけいらなかったんじゃないかって位、力が入ってません。
メインストーリーだけでなく、こういったサブのストーリーにも、もう少し力を入れて作ってくれていたら、間違いなく神ゲーだったのに…惜しいなぁと個人的には思ってしまいました
終盤ももっと暑苦しいくらい盛り上げてくれても良かったかも。思ったより味気無く終わった印象がありますね
でもまぁ、買うかどうかもしも悩んでいる人がいるのなら、買って損はしない良作だと思いますよ
私はPCエロゲ版もかつてクリアしてますが、今回のvita版も楽しめました。
というよりはエロシーンが無い今作品のほうがストーリーに没頭出来て楽しめました。
三作品全て入っていて本当にお得だと思います。当時は3、4年にまたがって発売されるのを待ちましたからね。一気に進められるのは良いですね。
兎に角まずは1作目をクリアしてください、これは全体の壮大な導入部に過ぎません。
2、3と続ければ様々な伏線が回収されてメインのストーリーに没頭出来ると思います。
メインのヒロイン以外のルートは基本イチャイチャエンドですので、本線とはまた違った楽しみがあります。
是非とも学園、魔法、ミステリー、可愛いヒロインの世界観に浸って頂きたい。
この作品の存在を知ったのは、このvita版が発売する2ヶ月ほど前でした。
元の原作、つまりPC版はプレイしたことがなく、
この作品に触れるのはvita版が初です。
ここではPC版未経験者としてレビューさせていただきます。
ジャンルは定番の「学園+魔術」。
全体を通しての感想は、価格以上の価値のある十分な良作、というものでした。
以下では具体的に、長所と短所を書かせていただきます。
●長所
・ボリュームが多く、かなりCPが良い。
PC版で発売されていたらしき3部作全てが収録。
さらに今回新規追加の4作目やおまけのanother storyもあり、ボリュームが非常に多いです。
そのボリュームも、もちろん中身の面白さがあって初めて意味を成すものです。
ストーリーの中身についても、最後まできっちり面白く、かなりCPの良い買い物となりました。
・伏線が見事
別の方もレビューされていますが、このレイラインシリーズは、とにかく伏線の張り方と回収が巧みです。
ありがちな設定や舞台でこの作品を良作たらしめているのは、この点が一番大きいと感じます。
プレイしていて「あれ?」と思うことは、大抵伏線になっており、時に予想を超えてくることも。
それも唐突なものでなく、言われれば納得してしまうようなものでした。
また、あまり詳しくは書けませんが、キャラクタ-自体に些細な違和感を感じることもありました。
しかし、それも単なる「キャラづけ、そういう設定」で終わらず、きちんと伏線であることに驚き。
この辺りはシナリオライターの実力かと思います。
●短所
・エンジンがかかるのが遅め
こちらも既にレビューされている方がいますが、私も同様の感想でした。
1作目だけをみるのであれば、悪くはないものの、
面白さはあくまで標準的という印象。
途中から、具体的には2作目の中盤以降から加速度的に面白くなりました。
ただ、続きものなので必ず1作目からプレイする必要があります。
・個別ルートが中途半端
選択肢如何で、一定のポイントでメインストーリーから脇道にそれ、個別ヒロインエンドに向かうお話に移ります。
しかし、特にそのヒロインの背景、過去や秘密を詳しく掘り下げるというわけでもなく、
ただヒロインとイチャイチャするだけの短編でした(18禁でなくなり、おそらくその側面すら弱まっているのかも)。
まあこれも、後の展開のネタバレに抵触するために掘り下げられないというのはあるのでしょうけれど。
作品の構造上難しいですが、個別ルートを作るなら、もう少しドラマ的なものがあっても良かったかな、と少し感じました。
また、後々明かされる秘密を知った後だと、あれで終わりで良いのだろうか?と感じる個別ルートもあったりします。
以上から、次の条件に当てはまる方は買って損はないかと思います。
①PC版が未プレイ
②面白いノベルゲーを探している(+買ったらある程度一気にプレイする気がある)
③「学園+魔術」というジャンルに特に抵抗が無い
PC版プレイ済みの方には、勧められるかは正直難しいところです。
vita版で追加されたという4作目は、面白くはあったのですが4時間程度で終わる短編でした。
根強いファンの方も、どうせなら1~3作目の記憶が薄らいだタイミングで買うのが最良かもしれません。
手放しで、世にある名作と同等とまでは言えないものの、
多くの方に十分オススメできる良作です。
気持ちとしては★4.2ぐらいとさせていただきます。
レビュー読んだ感じ一作目はあんまり……って人もいますが、なかなか面白いですよ。ちゃんと名作ライトノベルの一巻みたいな風格あります笑。
ニ作目からはもうボタンを押す手が止まらない。三作目はもう……大団円。きれいに終わります。
このゲームは要所要所でプレイヤーの考えを問う推理選択肢が出るのですが、ネットをすこし見てみると不評みたいですね……。きちんと考えて選べばSランクくらいはいくと思うので、みんな物語の続きが気になりすぎて適当に選んでいるのでは?笑 そのくらい良いゲームということです。
もう一つの不評の理由としてサブヒロイン√が面白くないと言われていますが、まぁ……それは確かに。箸休め程度にプレイするのがいいと思います。でも、メインヒロイン√は素晴らしい。
全体を通してストーリーに癖がなく、テキストは読みやすく、BGMや設定も取り付きやすい。ライトノベル好きの方、こういうゲームをあまりやったことが無い、そもそもノベルゲーム苦手な方にオススメです。
魔法が存在する学園で起こる出来事を主人公が解決していく。
ミストという魔術道具があり、これが事件の元になる。
学校には昼と夜の切替えがあり、それぞれの生徒は互いを知らない。
「評価」
ハリポタの世界をラノベっぽくした感じで、ほんわかファンシーな世界観。
大きなイベントもなく、いわゆるキャラ萌えゲーに近い。アクションも少なめ。
絵柄が気に入ったならプレイするといいという感じ。クリアは30時間ほど。
大きな目的は、この学園の存在する理由、夜の世界の秘密を暴くこと。
あくまでもコミカルなキャラクターによる会話劇が9割を占め、
けっこう進めないと展開的には面白くならない。
独特の用語が多く、固有の概念による状況が理解しにくくなってくる。
ノベルゲーの半数に言えるが、舞台は狭く出来事の少なさの割りにやたら長い。
傑作という感じではないけど、終盤に伏線は回収されていき、
それぞれのキャラクターをないがしろにしていない力作だとは思う。
万人向けと言うより、こういう世界観のラノベが好きな人にお勧め。
全年齢版はHシーンがないけどおまけ程度なので、無いと困るわけでもない。
主人公だけボイスがないのだが、続編で憑依イベントがあって、
そのときに主人公が喋るので、なら最初からボイスあってもいいだろうと思った。
1部攻略までは普通?大きな盛り上がりもなく淡々と進んでいった感じがします。
2部の途中から物語が大きく動き出してそこから先が気になって仕方ない感じになりました。
伏線や回収など面白いと感じました。
もっと沢山の方にプレイして欲しいです。
恋愛アドベンチャーゲームの部類とは思いますが、友情の話が多く個人的にかなり感動しました。
伏線が多いのでついつい疑ってしまいましたがw
元々が18禁のPCゲームだから仕方ないのかもしれませんが、
個別ルートはなくても良かったのかなと感じました。
攻略出来るキャラが少ないのでメインシナリオに絡めたサブストーリーのようなものが展開するのかなと思ってましたが、
イチャイチャするだけでなんもなかったです。
CGコンプの為に攻略しましたが、
メインシナリオに絡めて攻略キャラの心情など描いていけばもっと濃厚なシナリオになったんじゃないのかなと感じたのでマイナス1。
メインシナリオだけでも十分楽しめるのでトロフィーやCG集めをするつもりがないのでしたら、
メインシナリオとメインヒロインだけ攻略してもいいのかもしれませんね。
完結してるシナリオなので続編は難しいと思いますが、
続編が登場するなら見てみたいですね。
あとアニメ化して欲しいなぁw