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Cocco Live Tour 2016 “Adan Ballet" -2016.10.11- [Blu-ray]
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![Cocco Live Tour 2016 “Adan Ballet" -2016.10.11- [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/7192hmmMSLL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
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曲目リスト
1 | 愛しい人 |
2 | 希望の光 |
3 | 樹海の糸 |
4 | フレア |
5 | 卯の花腐し |
6 | Sleeping Beauty |
7 | 影踏み |
8 | 椿姫 |
9 | Rosheen |
10 | ひよこぶたのテーマPART2。 |
11 | 花も咲いたよな |
12 | 藍色血潮 (short ver.) (「沖縄のウタ拝2016」より) |
13 | 強く儚い者たち |
14 | 風化風葬 |
15 | コスモロジー |
16 | 楽園 |
17 | すみれ色 |
18 | BEAUTIFUL DAYS |
19 | 眠れる森の王子様 ~春・夏・秋・冬~ |
20 | 蝶の舞う |
21 | 有終の美 |
22 | ひばり |
商品の説明
1997年3月21日、シングル「カウントダウン」で衝撃のデビューを飾り、その後「強く儚い者たち」「Raining」「樹海の糸」など数々の名曲を音楽シーンに残してきたCocco。
2001年には絶頂期の中突然の活動中止、2003年地元沖縄にて「ゴミゼロ大作戦」を行い、2005年にはくるりのメンバーらとSINGER SONGER として作品をリリースし、2006年より自身名義での作品を再びリリース。
音楽以外にも小説や絵本を描き、舞台や映画に出演するなど、表現の場を広げながら常に唯一無二の存在として活動を続けてきたアーティスト。
2016年は、岩井俊二監督の映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」に出演し、5年ぶりとなった全国ツアーは7ヶ所8公演全てSOLD OUT、99年リリースの「樹海の糸」がNHK ドラマ10「運命に、似た恋」の主題歌に起用されるなど、ニューアルバム「アダンバレエ」のリリースとともに更に脚光を浴びる一年となった。
そして2017年3月21日、デビュー20周年の記念日に20周年記念ベストアルバムとともに、その全国ツアーからの映像作品リリースが決定!
本映像作品は、アルバム「アダンバレエ」リリース後に行われ、全公演SOLD OUT となった「Cocco Live Tour 2016 “Adan Ballet"」より、追加公演となった10月11日の昭和女子大学人見記念講堂でのライブを映像化。
アルバム「アダンバレエ」の収録曲を中心に、リスナーへの溢れんばかりの愛情を込め、まさに全身全霊かけて表現仕切った21曲を収録。
ボーナス映像として、最新ミュージックビデオである「有終の美」MUSIC VIDEO と、ライブ本編にて映し出された映像『藍色血潮(エーイルチー) (short ver.)「沖縄のウタ拝 2016」より』を収録。
また、Cocco のライブ映像作品としては、初のBlu-ray化作品である。
【収録内容】
1. 愛しい人
2. 希望の光
3. 樹海の糸
4. フレア
5. 卯の花腐し
6. Sleeping Beauty
7. 影踏み
8. 椿姫
9. Rosheen
10. ひよこぶたのテーマPART2。
11. 花も咲いたよな
12. 藍色血潮(エーイルチー) (short ver.) 「沖縄のウタ拝2016」より
13. 強く儚い者たち
14. 風化風葬
15. コスモロジー
16. 楽園
17. すれみ色
18. BEAUTIFUL DAYS
19. 眠れる森の王子様 ~春・夏・秋・冬~
20. 蝶の舞う
21. 有終の美
22. ひばり
[BONUS VIDEO]
有終の美 MUSIC VIDEO
藍色血潮(エーイルチー) (short ver.) 「沖縄のウタ拝2016」より
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 60 g
- EAN : 4988002730452
- 商品モデル番号 : 43215-22518
- 時間 : 2 時間 1 分
- 発売日 : 2017/3/21
- 出演 : Cocco
- 販売元 : Victor Entertainment,Inc.(V)(D)
- ASIN : B01MS8M4DL
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 94,086位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,906位ステージ (DVD)
- - 4,286位ブルーレイ ミュージック
- - 11,067位J-POPDVD
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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20年ほど前、
『強く儚い者たち』『raining』と初めてcoccoを聴いたときショックを受けたのが出会いだった。
澄んだ声の中に押し込められた激情と、生きるチカラに溢れた本物の存在感。
当時、私はバンド活動をしていて、その後にやってくる『樹海の糸』に圧倒され『羽根』の最初の歌詞【あなたを撃ち落とした私の青い武器は錆びてしまった】という短いフレーズに完全に、打ちのめされた。
それなりに私のバンドは順調だったが、
その短い歌詞に 才能の差を感じ過ぎるほど感じ
本物の力強さに完全に打ちのめされた。
私のなかで 一区切りあって、アルバム・サングローズにて1度 coccoから離れた。
縁があり、私も40代になり それなりに様々な経験をして再びcoccoを聴いた。
幾つかの作品・アルバムは飛んでいるが
この、アダンバレエから私は再び始まった。
アルバム自体も素晴らしい作品だ。
サポートメンバーやプロデューサーの腕がひかるが決してcoccoの独創性の邪魔をしていない。
おおらかでのびのびと澄んだ声
誰よりも生きる事を知っているcoccoの力強く
過ちを浄化するかのような歌声に
再び心打たれた。
素晴らしい。
本物の素晴らしさ。
生きる事を渇望し 失ってきた者の力強さ。
ただ ただ素晴らしい。
こちらのLIVE bluray アダンバレエのツアー映像
ですが、
全身全霊で歌うcoccoに励まされ
そして憂いを分かち合い
解放を肌で感じられる。
時代事に彼女の心情や表現したい形は当然ある。
このタイミングで この作品からまた
彼女に出会えたことに感謝です。
私個人の感じたこと
『焼け野が原』に対となるのは
『有終の美』なのかな と
とても素晴らしい作品です。
それを言葉にするには安すぎるほどに。
自分にはあの衝撃的な『強く儚い者たち』のその後と恋の行方はどうなったのか、聴きたいという思いがあった。年月を経て聴いた『強く儚い者たち』は、イントロから、そうだよそのスロービートだよ(ズンズンチャッカという三つめのチャに非常に力強いシンコペーションを持つゆえ、特異なレゲエビートか?と思うのだが、典型的な4ビートだ。レゲエビートは、後のりでウンチャ、ウンチャだからね。)、そして、そのリードギターだよという思い込みがあり、Coccoの歌に入ると、脳にピリピリとくるものがあって、脳髄に張り付きこびりついていたオブラートのような皮質が雨に打たれ霧を吹きながら剥がれていくような気がした。自分勝手な解釈ではあるけれども、全曲において、特に『強く儚い者たち』から続く4曲(「風化風葬」「コスモロジー」「楽園」)において答えは得られて自己満足している。歌い方のバリエーションを加え、Coccoは変わってないなと思った。変わってないどころか、パワーアップしているなと思った。バックバンドの演奏も実にいかしていてカッコいい。それが見聴きできるのであるから、全くハピー!なDVDである。
沖縄を背負い、沖縄の太陽と月星、空、海、風を身に纏って、全身全霊で歌うシンガーの魂に自分は心を打たれるのだ。Coccoは白いドレスを身に纏い、身体を揺るがし、たゆらせ、髪を振り乱し、現代舞踊を、バレエを舞い、華奢な体で自分の歴史とステージ、バックバンド、Coccoがみんな呼ぶ観客のエネルギーを魂に込めて歌う、歌う喜びに満ち満ちて、恋歌、愛の歌、島唄を無心に歌う。一曲一曲を熱唱する。ステージ上の一本のAdanの木だ。その熱いAdanの木に自然神が降りるのを見る気がした。
Adan Ballet。沖縄のあらゆる自然を纏い裸足で舞って歌うAdanの木の野生を見る思いがした。
先にCoocoの名曲『強く儚い者たち』のその後と恋の行方はどうなったのか、聴きたいというようなことを書いたが、答えがどうこうというより、「強く儚い者たち」は進行形で、さらに未来に向かって、いまだ継続進行中である。そして、そのテーマは男と女の狭間で永遠なんだと思う。
((そういえば、昔、渋谷にAdanというレストランというかギャラリーバーがあったけれど、今もあるかな?))
特に最後らへんはサイコー❗
最初の愛しい人でまずびっくり。CDの音源以上の声って出るもんなんだと初めて知った。
その後もただただ圧倒され、終わったあとは身震いが止まらなかった。家に帰ったら速攻で東京ライブ二発目の昭和女子大学の転売チケットを購入し再参戦。(この昭和女子大学人見講堂ライヴが映像化)
二回見て確信したことは、声が明らかにこれまでのDVDで見てきたCOCCOと比べてよりよくなってるということ。
40歳を迎えてより進化してるとは恐れ入りました。
また特に強烈だったのが終盤でした。すみれ色の渋い声に引き込まれ、BeautifulDaysの迫力に鳥肌止まらず、眠れぬ森の王子様で頭揺さぶられ、蝶の舞うでこれまでで最高潮のデカイ声にただただ圧倒、そこからゆっくり繋がれた有終の美で心救われる。この流れがとても心地よかった。
期待通り素敵です。
観客の変にうるさい歓声もなく、MCもほんの少ししかなくて、凄く落ち着いたライブです。
デビュー20周年、いろいろな企画があって、嬉しいです。
入手困難なライブチケットも、当選しました。
楽しみにしています。
そんなCoccoの5年ぶりのLIVEツアー。久々ということで不安もあったが凄いLIVEでした。
今回BDで見返してLIVEの感動が蘇りました。商品化してくれたことに感謝しかありません。
特に17.すみれ色から蝶の舞うまでの流れは物凄い迫力で見るもの、聴くものを圧倒します。
ノリノリではしゃぐだけがLIVEじゃない。客席も緊張感を持ちながらステージに魅入ってしまうLIVEはCoccoだけです。