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判例タイムズ

1432号 3月号
雑誌
出版社:判例タイムズ社
発売日: 2017年02月24日
発行間隔: 毎月25日
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この商品の説明

判例情報を提供して60余年。最も長い歴史をもつ判例実務誌

商品紹介

「判例タイムズ」は、1948年の創刊以来、我が国を代表する判例紹介誌として、幅広い分野の法律実務家から高い評価を受けています。全国の判例情報から実用性の高いものを迅速的確に紹介しつつ、実務家・研究者と連携して時事問題を取り扱った論文・鼎談等をタイムリーに掲載しており、実務家・研究者に限らず、広く法務に携わるすべての人々必見の書です。

目次

論文目次

間接強制可能な面会交流審判の実情と留意点
田端理恵子・齊藤敦……5

大阪民事実務研究会
医療訴訟における要件事実の整理に向けての検討
宮崎朋紀……16

特別法を巡る諸問題[大阪刑事実務研究会]
児童ポルノ法(製造罪,罪数)
武田正・池田知史……35


判例目次
■最高裁判例

労働|
最高裁第二小法廷平28.7.8判決
 労働者が,業務を一時中断して事業場外で行われた研修生の歓送迎会に途中から参加した後,当該業務を再開するため自動車を運転して事業場に戻る際に,研修生をその住居まで送る途上で発生した交通事故により死亡したことが,労働者災害補償保険法1条,12条の8第2項の業務上の事由による災害に当たるとされた事例……58

民事|
最高裁第二小法廷平28.7.8判決
 再生債務者に対して債務を負担する者が自らと完全親会社を同じくする他の株式会社が有する再生債権を自働債権としてする相殺は, 民事再生法92条1項によりすることができる相殺に該当するか……65

刑事|
最高裁第一小法廷平28.7.27決定
 刑法等の一部を改正する法律(平成25年法律第49号)による刑の一部の執行猶予に関する各規定の新設と刑訴法411条5号にいう「刑の変更」……74

■下級審判例

高裁判例

労働|
東京高裁平28.11.2判決
 定年後に嘱託社員として再雇用された者について,定年の前後で職務内容等に変化がないのに賃金が減額されたことが,労働契約法20条に反しないとされた事例……77

東京高裁平28.9.7決定
 学校法人が,私立大学准教授に対し,告訴事実が存在しないにもかかわらず大学学長等を刑事告訴したとして,懲戒解雇したことが懲戒権の濫用に当たるか(積極)……85

民事|(家事事件)
東京高裁平28.5.25判決
 別居期間が4年10か月余りにわたる夫婦について, 婚姻関係が既に破綻しており回復の見込みがないと認めて離婚請求を認容した事例……97

知的財産|
知的財産高裁平28.11.11決定
 多数の判例及びその解説を収録した雑誌の「編者」として表示された者について,著作者の推定が及ぶとした上でその覆滅を認め,同人の著作者人格権に基づき当該雑誌の改訂版の複製等を差し止める仮処分決定を認可した原決定を取り消し,仮処分命令申立てを却下した事例……103

知的財産高裁平28.7.27判決
エジソンのお箸事件
 商品の形態が商品の技術的な機能及び効用を実現するために他の形態を選択する余地のない不可避的な構成に由来する場合には,不正競争防止法2条1項1号所定の「商品等表示」に当たらない……126

刑事|
東京高裁平28.4.15決定
 抗告審において,勾留取消し請求を却下した原裁判を,勾留の必要性の判断を誤ったとして取り消し,被告人に対する勾留を取り消した事例……132

東京高裁平28.2.19判決
 強要罪と平成26年法律第79号による改正前の児童買春,児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律7条3項の児童ポルノ製造罪とが併合罪の関係にあるとされた事例……134

地裁判例

民事|
東京地裁平28.6.1判決
 会社の元従業員に対する雇用期間中に行われた横領等の不正行為によって生じた損害元金(全額弁済済み)についての確定遅延損害金の請求が,信義則に反するなどとして棄却された事例……138

(1)東京地裁平28.5.25判決
(2)東京地裁平28.5.25判決
 福島第一原子力発電所の事故と入院患者及び入所者の死亡との相当因果関係を認め,素因減額を行ったうえで,遺族に対する損害賠償が一部認められた事例……149

東京地裁平28.5.19判決
 患者が腹部大動脈瘤に対する人工血管置換外科手術を受けた後に臀筋跛行等を発症したことについて, 医師らに適応違反, 手技上の過失及び説明義務違反があったとする主張がいずれも否定された事例……190

東京地裁平28.2.24判決
 高等学校のバスケットボール部の顧問教諭から継続的な暴行や威迫的言動等の行為を伴う指導を受けていた生徒が自殺した場合において, 顧問教諭の当該・・・