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新潮 2017年4月号
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商品の情報

フォーマット

雑誌

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2017年03月07日

規格品番

-

レーベル

ISBN

4910049010471

作品の情報
その他
フィーチャードアーティスト
収録内容

構成数 | 1枚

◆劇場[長篇三〇〇枚]/又吉直樹
上京して演劇を志す永田と恋人の沙希。未来が見えないまま、嘘のない心で結ばれた二人の生を圧倒的な純度で描くデビュー第二作!

◆やよいの空に[中篇一〇〇枚]/芳川泰久
あの三月――放射能を逃れ、西へ向かう年老いた男を〈ありえたかもしれない自分〉が追う。

◆B組会始末/大城立裕
沖縄戦を体験した中学の仲間が集うB組会。七〇年を経て、共有された記憶が鮮烈に蘇る。
◆格闘[連載第二回]/高樹のぶ子

■■連載小説■■
■野の春(七)/宮本 輝
■ミライミライ(十一)/古川日出男
■TIMELESS(十二)/朝吹真理子
■光の犬(二十)/松家仁之
■ペインレス(二十一)/天童荒太
■荒れ野にて(二十三)/重松 清

◆第49回《新潮新人賞》応募規定

□□対談□□
◆『岩場の上から』から見えたもの/黒川 創×加藤典洋
三〇年後の日本はどこへ向かうのか? 戦後と災後を問い続ける小説家と批評家の対話。

◆「震災後文学の憑在論(hauntology)」/木村朗子
デリダの「憑在論」と能が現前させる死者。交差する二つの視点で震災後の文学を問う。
◆書評・村上春樹『騎士団長殺し』[緊急寄稿]/いしいしんじ
◆芸術家小説の現在
――松浦寿輝『名誉と恍惚』を読む/三浦雅士
◆深い森――梯久美子『狂うひと』私的感想文/角田光代
■批評の魂[第十五回]/前田英樹
■小林秀雄[第四十二回]/大澤信亮
■地上に星座をつくる/石川直樹
第五十回・奥能登あるくみるきく
■見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第一五〇回・刷りもんの轟音

■新潮
・本の価値、人の自由、そして夢の木坂/青山拓央
・あの日言わなかったさよならのかわりに/天野裕氏
・不可解な父への愛着/金川晋吾
・Titleのある町/辻山良雄
・日本独特の「型」/外山健太郎
・押すと、生まれて、消える/岸 政彦

■本
・田中慎弥『美しい国への旅』/上田岳弘
・金原ひとみ『クラウドガール』/倉本さおり
・綿矢りさ『私をくいとめて』/滝口悠生
・小川洋子『不時着する流星たち』/日和聡子
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