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信長の野望・大志 TREASURE BOX
この商品について
- すべての戦国好きに捧げる、最高の戦国体験!
- すべての大名・武将が志を持ち、乱世での生き様が描き出される。 志に応じたさまざまな価値観や思惑が複雑に交錯し、まるで生身の大名と向き合っているかのような プレイ体験が生まれる。
- シリーズ最高の精細さを誇る3D全国1枚マップを採用。 登場武将はシリーズ最多の2000人を超え、特定の武将たちはシチュエーションによって グラフィックが変化する。
- 対応OS:Windows 10 / 8.1 / 7 日本語版 64bit CPU:Intel Core2 Duo 1.8GHz以上 [推奨]Intel Core i5 3.0GHz以上

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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 27.3 x 19.3 x 4.2 cm; 939 g
- 発売日 : 2017/11/30
- メーカー : コーエーテクモゲームス
- 製造元リファレンス : 43201-40794
- ASIN : B074G2N7BN
- Amazon 売れ筋ランキング: - 6,569位PCソフト (PCソフトの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,294位PCゲーム (PCソフト)
- カスタマーレビュー:
商品の説明
対応OS:Windows 10 / 8.1 / 7 日本語版 64bit
CPU:Intel Core2 Duo 1.8GHz以上 [推奨]Intel Core i5 3.0GHz以上
メモリ:2GB以上
HDD:10GB以上の空き容量
DVD-ROMドライブ
1024 X 768ピクセル以上または 1280 X 720ピクセル以上表示可能なディスプレイ ※4K解像度対応
DirectX10互換ビデオカード VRAM256MB以上 [推奨]DirectX11互換ビデオカード VRAM4GB以上(4K解像度)
ネットワーク接続環境必須
本製品は、Steam利用規約(SSA)に対するお客様の同意を前提条件として提供されています。 この製品を有効化するには、インターネットで、Steamアカウントに登録し、SSAに同意する必要があります。
メーカーによる説明

◆早期購入特典◆
シナリオ「次郎法師直虎」(全機種共通)
+
シナリオ「信長包囲網」
※無料配布期間は発売日より2週間(12月13日)となります。後日有料販売する場合があります。
すべての戦国好きに捧げる、最高の戦国体験
シリーズの系譜をしっかり受け継ぎながら、シリーズファンも体験したことがない、さらなる進化を遂げる。
「最高の戦略」、「最高の駆け引き」、「最高のボリューム」、「最高の歴史ドラマ」、すべての戦国好きに捧げる、最高の戦国体験。
武将たちの‟志”にスポットを当て、能力だけではない人間性も表現。
乱世を生きる武将たちと真に覇を争うと感じられるような、シリーズ最高の没入感を体験せよ。
※掲載されている画面写真は、開発中のものになります。

POINT① 大名・武将一人一人が持つ‟志”が、戦略に多様性を生み出す
シリーズ初の新要素、「志」システムを導入。
ゲームに登場するすべての大名や武将たちが「志」を抱いており、この「志」の違いにより、コマンドや勢力運営の方針、得意な戦術が大きく変化。

POINT① 大名・武将一人一人が持つ‟志”が、戦略に多様性を生み出す!
シリーズ初の新要素、「志」システムを導入。
ゲームに登場するすべての大名や武将たちが「志」を抱いており、この「志」の違いにより、コマンドや勢力運営の方針、得意な戦術が大きく変化。

POINT① 大名・武将一人一人が持つ‟志”が、戦略に多様性を生み出す!
シリーズ初の新要素、「志」システムを導入。
ゲームに登場するすべての大名や武将たちが「志」を抱いており、この「志」の違いにより、コマンドや勢力運営の方針、得意な戦術が大きく変化。

POINT① 大名・武将一人一人が持つ‟志”が、戦略に多様性を生み出す!
シリーズ初の新要素、「志」システムを導入。
ゲームに登場するすべての大名や武将たちが「志」を抱いており、この「志」の違いにより、コマンドや勢力運営の方針、得意な戦術が大きく変化。





POINT② 新たなシミュレーションAIで、様々な価値観が交錯する乱世を再現
シミュレーションAIも大きく進化。
プレイヤーと対峙する大名たちも「志」に基づいて行動し、ゲームの有利不利だけではなく、「志」が描くビジョンを見据えて判断を下す、新たなシミュレーションゲームのAIを実現。

POINT② 新たなシミュレーションAIで、様々な価値観が交錯する乱世を再現!
シミュレーションAIも大きく進化。
プレイヤーと対峙する大名たちも「志」に基づいて行動し、ゲームの有利不利だけではなく、「志」が描くビジョンを見据えて判断を下す、新たなシミュレーションゲームのAIを実現。

POINT② 新たなシミュレーションAIで、様々な価値観が交錯する乱世を再現!
シミュレーションAIも大きく進化。
プレイヤーと対峙する大名たちも「志」に基づいて行動し、ゲームの有利不利だけではなく、「志」が描くビジョンを見据えて判断を下す、新たなシミュレーションゲームのAIを実現。

POINT② 新たなシミュレーションAIで、様々な価値観が交錯する乱世を再現!
シミュレーションAIも大きく進化。
プレイヤーと対峙する大名たちも「志」に基づいて行動し、ゲームの有利不利だけではなく、「志」が描くビジョンを見据えて判断を下す、新たなシミュレーションゲームのAIを実現。





POINT③ より美しく進化した3D全国マップ。数多の名城も再現
シリーズ最高の精細さを誇る3D全国1枚マップを採用。
遠くを見渡すと地球の丸みが感じられるほどリアルに描かれた日本。
「安土城」や「稲葉山城」など、戦国を代表する名城も当時の情景を美しく再現。

POINT③ より美しく進化した3D全国マップ。数多の名城も再現。
シリーズ最高の精細さを誇る3D全国1枚マップを採用。
遠くを見渡すと地球の丸みが感じられるほどリアルに描かれた日本。
「安土城」や「稲葉山城」など、戦国を代表する名城も当時の情景を美しく再現。

POINT③ より美しく進化した3D全国マップ。数多の名城も再現。
シリーズ最高の精細さを誇る3D全国1枚マップを採用。
遠くを見渡すと地球の丸みが感じられるほどリアルに描かれた日本。
「安土城」や「稲葉山城」など、戦国を代表する名城も当時の情景を美しく再現。

POINT③ より美しく進化した3D全国マップ。数多の名城も再現。
シリーズ最高の精細さを誇る3D全国1枚マップを採用。
遠くを見渡すと地球の丸みが感じられるほどリアルに描かれた日本。
「安土城」や「稲葉山城」など、戦国を代表する名城も当時の情景を美しく再現。





豪華特典同梱TREASURE BOX
1. 『信長の野望・大志』ゲームソフト
2. オリジナルサウンドトラックCD(2枚組)
3. シブサワ・コウ秘伝データ&武将アートブック
4. シナリオ「大志繚乱」限定ダウンロードシリアル
5. 「信長の野望」戦国手帳(2018年版)
※本製品に同梱されるシナリオDLCにつきまして、再販予定はありません。
※画像はイメージになります。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
戦闘の奥深さ、マップの多彩さはこちらが上ですね。
折角の綺麗なマップなのにプレイ時間の半分はそれが真っ青になっているので台無しです。
武将は増えてますが城が減っていて、なんだか簡易版のように感じてしまいます。
結局創造に戻ってしまっています。
戦国時代の小説や大河ドラマが好きで、シリーズでお気に入り作品は「覇王伝」「烈風伝」「蒼天録」「天下創世」「創造戦国立志伝」。
歴史シミュレーションに最も期待する要素としては疑似体験性、没入感といった部分を個人的には重視しているので、その面から
信長の野望シリーズでもいくつかある、配下の立場でプレイできる作品が好みです。
こういった嗜好の者から今回の「大志」を触ってみての第一印象ですが、
『久々に大きく仕組みが変わった』『それでいてとても丁寧に作られた』作品だと思います。
◎ とても良かった ◎
【合戦シーンが大幅パワーアップ。戦場に視点が近く迫力ある「決戦」、落ち着いて作戦を練られる「同時プロット制」】
…「天下創世」を最後に、「革新」「天道」「創造」では描かれなくなってしまった近接視点カメラの戦場で戦術采配を振るうシーンが遂に帰ってきました。
今回の合戦画面では同時プロット制が採用され、リアルタイム制では小刻みにクリックで時間を止めながらせわしないマウス捌きを要求されていたのを解消し、落ち着いてゆっくり敵の動きを予想して作戦を考えるゲームになりました。命令を考えて下す間は完全に時間停止し、時間を進めると一定時間の間は出した命令の結果を見守る(途中で逐次クリックで命令更新をしない)形になります。これが戦国時代当時の本陣からの伝令というタイムラグを表現することにもなっており、とてもいいアイデアだと思いました。
欲を言えば、進行フェーズの1ターンの時間はもっと長く取ってもらった方がより同時プロットならではの楽しさが感じやすかったと思いまので、今後の調整に期待です。
【終結~決戦というシステムにより正しく『総力戦』が描かれ、一度の決戦の勝敗が戦略上大変に重みを増した】
…「創造」では各城のネットワークを活用して戦力を形成するというそれまでのシリーズに無かった新しいアイデアが導入されましたが、複数の城を活用することでそれまでの作品では強力な武将がある程度家臣にできた後は出番が少なくなってしまうような、いわゆる二流未満の武将達にも活躍の場面が増えたことはとても良かったです。
ただ不満だったのが、その勢力としてのまとまった戦いというよりは個別の部隊による個々の戦いがメインとなってしまっていて、一度小規模部隊が壊滅しても次々に後続部隊が現れ、それらを各個撃破している間に負傷兵が復活してどんどん逐次投入が繰り返される、俗にいう「わんこそば」状態で何年も切れ間なく戦いっぱなしという非現実的な状態が興ざめでもありました。
今回「大志」で新たに導入された集結~決戦システムはその不満に対して見事な解決を提示してくれたと思います。各城の部隊がばらばらで思い思いに敵城に向かっていくのではなく、味方の軍勢が一か所で集結して軍勢として固まってから敵の領内に進軍していき、敵味方お互いの集結軍同士による、勢力の命運を賭けた決戦となります。そして決戦の勝敗によって「戦意」という勢力の勢いを表す指標が決戦後も影響を残し、その後の攻城戦を大きく左右することになります。
歴史上の「長篠の戦い」や「関ヶ原の戦い」をイメージさせるような、まさに一戦の重みが表現されたと思います。
【日本地図の精細さに更に磨きがかかった】
…PC版ではshift+ホイールで拡大すると相当マップが拡大され、城の造形や京都の碁盤の目の街並みなど詳細に描かれた美しい3D日本地図を堪能できます。お住まいの地域や旅行などで行ったことがある土地など、ついついじっくり眺めたくなってしまうこと請け合いです。
この素晴らしいクオリティで再現された城のモデリングを活用した攻城戦や、城下町での生活感までに触れられるような武将プレイの実装などにも今後期待したいです。
【登場武将数がシリーズ最高2190人】
…無印バージョンにしてこの人数、文字通り過去最高のボリュームです。
これも欲を言えば、もう少し城数を増やしてもらって井伊直虎以外にも小大名としてプレイできる勢力を増やしていただきたいですね。大河にもなった小寺家など少なからず需要があるはずです。
【テキストにより武将の台詞演出の強化】
…リアルタイムシステムが導入された作品以降、どうも作品を重ねるにつれて武将の台詞がどんどん少なくなったり味気なくなったりしていくのを感じていましたが、今回「大志」は決戦シーンを筆頭に各所に武将のコメントが差し込まれる場面が増えているように感じ、雰囲気を盛り上げてくれていると思います。
地味なことに思う人もいるかもしれませんが、戦国時代に入り込んで疑似体験がしたくて信長の野望をプレイしている者からすると、脳内戦国絵巻を盛り上げるのには武将の台詞って本当に大事なんです。シリーズで今まで最も凝っていたのは個人的には「覇王伝」だと思っているのですが、一番槍・二番槍のコメントや論功行賞のアピールや褒賞へのリアクション、外交交渉シーンの息詰まる言葉遣いのやり取りなど…重厚な大河ドラマの趣があり、当時のスタッフのハイセンスと熱意を感じます。
こういったちょっとした工夫による演出は是非今後もPKに向けて更なる強化を期待したいです。
△ パワーアップに期待 △
【武将プレイが欲しかった】
…小山Pも以前雑誌のインタビューでお話されていましたが、信長の野望の基本は富国強兵で天下を取るゲームだとはいえそれだけでは長年続けているとどうしても驚きがなく飽きが来てしまうものです。
「創造戦国立志伝」の時に当時の小笠原Pや小山Dが仰っていたように、今後のシリーズでも戦国立志伝という武将プレイシステムは是非とも定番化していただきたいと思います。一人称視点での戦国時代参加、武将なりきりは勢力のトップの立場とはやはり没入感が段違いです。
『大名の姫を縁組させてもらう』『大名を押し込め隠居させる』『主家の世継ぎを挿げ替える』といった提案が家臣の立場からできたり、敵勢力に対してのみならず自家勢力内のライバル城主にも悪い噂を流して謀反を誘ったり他家に鞍替えしたり…といった、プレイヤー次第で大変に自由度の高い戦略がプレイできるアイデアが「蒼天録」で既に実現されていました。更には今回の素晴らしい日本地図を眺めていると、城主視点だけではなく一般家臣や浪人でのプレイにも夢が広がります。太閤立志伝シリーズの出世争い要素も含め、これら過去作品のアイデアを是非今一度ブラッシュアップして取り入れていただきたいと思います。
【城の数がやや物足りない】
…「創造」とほぼ同規模との触れ込みではありましたが、今回の地図のクオリティからするとどうしても地域によっては寂しく感じてしまうところもあります。奥州の小大名乱立具合や、島津家の城数は充実していてとても嬉しいので、この辺りの密集具合を全国的に頑張っていただきたいです。
ドラマや小説でもよく採り上げられる重要な城がなぜか無い、というのが数え上げるとかなりあると思います。武田勝頼や明智光秀はコーエーとしても推している人気武将のはずなので、それであれば彼らにまつわる高天神城や坂本城といった拠点は外せないと思いますし、今後の展開ではおそらく関ヶ原シナリオも盛り込まれると思うので伊達対上杉戦の火蓋となった白石城、東軍の拠点大津城や安濃津城も重要です。
そして繰り返しになりますが、井伊直虎をプレイアブルにしているのだから井伊クラスの豪族小大名は依怙贔屓なく全国的にプレイアブル化していただきたいです。
【武家システムによる家臣団表現を復活させてほしい】
…織田家の中に「柴田家」「明智家」「羽柴家」といったグループが存在するという「創造戦国立志伝」で導入されたシステムですが、『大名家内部の勢力内勢力』や『陪臣という立場』の表現という意味でそれまでのシリーズ作品から次のステップへ進んだ画期的な挑戦だったと思っています。
前作ではゲームとして十分に練りきれなかった部分もありましたが、かと言って無かったことにして捨ててしまうにはあまりにも惜しい。身分や知行が表現できれば出世ゲームの大事なエッセンスになります。武家システムのアイデアは大志戦国立志伝に是非活かしていただきたいと期待します。
【滅亡させた大名家からの武将登用の流れが相変わらず不自然】
…実際の戦国時代では、最後の1城まで追い詰め落城させた敵将をそのまま召し抱える、相手もそこまで抵抗したのに素直に家臣になる、というのはやはり不自然さがどうしても拭えません。
もちろん、ゲームの性質上家臣を増やしていかないと攻略が進まないのは事実であり、思い入れある武将をたくさん集めて楽しみたいという遊び方も楽しさはわかるのです。
そしてその不自然さの解消と好きな武将が登用できるゲームというのを両立させることはそんなに難しいことじゃないと思いうのです。一部の頑固な武将は例外としても、最後の1城に追い詰められるまで頑なに抵抗せず、基本的にもっと簡単に帰順を申し出てくるようにしてしまっていいと思います。
もし仮に、今後「郡」を知行として武将に紐づく存在にする方向や、郡単位での支配圏切り取りを実装するとしたら、武将の流動的な去就というのも表現しやすくなると思います。
今まで全作でプレイしてきているが、こんな詐欺のような被害にあったのは久しぶり。
・・・というか、ここ数年のKOEIの歴史シュミレーション作品はまともなものが売り出されない。
まさか今回も、戦国立志伝のように、
大型アップデートという名の後付けで誤魔化そうというつもりじゃないですよね。
戦国立志伝は大河ドラマ「真田丸」に合わせての急場しのぎの作品。
武将プレイが魅力的で、創造PKを持っているのについつい買ってしまった。
コンセプトは素敵だったが、まぁ、雑な作りで非常にもったいない作品であった。
発売当初のトラブルといい、バグの多さといい、期待を大きく裏切られたのは新鮮な記憶。
(バグ修正パッチでバグ増えるなんてことも・・・。)
でも、そんな感じでもまだ楽しめた。
今作の大志はあの衝撃を上回る酷さのように思える。
三国志13の度重なる発売延期にも、そういえば憤慨した。
「より良いものを提供したくて・・・」と言う気持ちはわかるが、
それだったら前作までのいいところを残したうえで、
PKありきでない作品を出すべきである。
今回は発売延期措置もなく、今までの反省を活かして入念に事を進めてきたのだと信じていた。
でも、やっぱり・・・。
これまた大河ドラマ「直虎」が終わる前になんとか一儲けしようとの企てであったか・・・。
シナリオで「次郎法師直虎」をおしてくることに違和感があったがやはり罠だった。
こんなに酷評するのは、「最高の~」「最高の~」と連呼していたことが
過去作と比較して全くたいした発展を遂げてないから言うのである。
内政は細々してるふうで実は簡略しすぎてそっけない。
箱庭的要素は全くなく、政治力のある武将を配置して活躍させるなんてこともできない。
商圏拡大・四季別農作業など、今までにないやり込み要素が無機的な苦行と化してしまう。
遠藤直経・百地三太夫などいかにも忍びふうなグラフィックなのに、調略などの忍びの活躍の場がない。
そもそも武将能力で知略が高いと「決戦で敵部隊から受けるダメージが減る」とは意味不明。
謀将の活躍の在り方がイメージとは違ってくるのは何ともいやはや・・・。
裏切られる・裏切らせるなんてハラハラドキドキする場面も少なくなってる。
外交は志のおかげでちょっとは楽しめそうだが、
寺社や国人衆・海賊などの諸勢力との交渉、朝廷工作による官位叙任などは置き去り。
外国との貿易なども盛り込むといっそう商圏システムが面白くなるのにそれも無し。
合戦・決戦は創造から大きな変化はあまりないように思える。
いや、城郭アレンジができないので攻城戦・籠城戦は劣化してると言わざるを得ない。
何よりも決戦がマンネリ化して省きたいのに省けないのが痛い。これまた苦行。
最も悲しむべきところがマップと武将グラフィック。
創造より100倍精細になったリアルなマップ・・・どこが?
shift+マウスの操作は非常に不便。山城をスクロールするとカメラが山(地面)に潜り込んで空洞を見ることに。
ミスったな仕様を。
武将も新規のグラフィックは登場武将の1割ぐらいではなかろうか、
と思えるほど少ない。使いまわしの癖がスゴイ。
今のところチープなスマホゲームでしかない、ガックシ~。
これは年末年始の休みを返上するぐらいの気持ち・行動で、
ユーザーに誠意を見せるべきだと思う。
恐れるのは、来年の大河ドラマが戦国時代ではないこと。
このままに放置することはないだろうが、適当な処置で終わらせられたら超悲惨。
もっと言いたいけど、キリがないので創造PKプレイして気を静めます。
信長の野望って面白かったんですね。
【良かったところ】
決戦が単純なものでなく戦略性があって面白かった
武将を自分で作れるうえに好きな画像を設定できて楽しかった
色んなアニメキャラの武将を作りました。
志や固有スキルが各武将に設定されていて、史実
や逸話にそっていて説得力のある内容だったので
より武将に感情移入できてよかった
その時歴史が動いたのDVDを見ながら同時にプレイするのが楽しい
顔画像や家紋が沢山あって見てて楽しい
全国マップを拡大するとお城がよく作り込まれていて眺めてるだけで楽しい
BGMがとてもよい
【悪かったところ】
内政部分はUIに見たい情報が無く慣れるまでが大変。かなり意味がわからない。ちょっとひどい。
決戦が疲れる
声優に無関心すぎる。声の種類が少なくて飽きる。課金でいいので増やして欲しい。
繊細なマップが効果的なのって戦略ゲーでなく箱庭ゲーですよね…大名の城下町だけでも箱庭ゲーさせて欲しかった
アマゾン特典が値段に見合ってない気がする。
まず内政は委任一択で何の問題もなし、全く増える様子のない人口は多少増えても災害で狩られる理不尽さ。
今回は武将数の多さもウリのようだが、戦争用に何人か城ごとに配置しとけば後は正直いらない上に、内政自体がアレなので、せっかく数値化してある武将の内政・外政値の意味があってないようなもの。
せめてその二つは勢力値として志や方策によって変わるとかならよかったのに、そこまでこの会社に期待しても(ry
唯一のウリは戦争なんだけど、奇抜な作戦があって一発逆転による爽快感とか地形による配置によって手に汗握る展開とか全くなし。
今回は相手の士気を完全に削ぐ事で勝利となるのである意味弱小の救済策とはなっている。
が、直近のアップデートで実装された決戦スキップ機能は罠。
創造では全国マップ用の特性なんかがあって、その発動なんかで勝敗が左右されるなんて事があったが、大志では勝敗と兵の被害数が結果表示されて終わり。
勝利しても謎の多大な被害数が出ることもあるので自分で操作するのに越した事はない(何の為のスキップ機能かわからん)。
で、操作性はと言うとUIが最悪過ぎて話にならない。コーエーお決まりのテストプレーすらしてない確たるもの(詳しくは他の方のレビューをどうぞ)。
まあ結局はスマホ流用前提作品なんだろうけど、んなもんフルプライスで売るなって話。
どうせパワーアップキット出すんだろうけど、こんなガバガバどころかスカスカな作品練り上げてもたかが知れてると思う。
コーエーという企業に対して、物を作ってお客さんに提供するという事をもう一度しっかり考えてもらいたいと思います。