部品数も少なく作り易いキットです。スナップキットなので仮組みや塗装が楽に出来ます。多少モールドが太く飛行機キットとよりもアニメキットよりのスタンスです。パイロットフィギュアが付属しており、その出来も良好です。排気ノズルの稼働フィンが肉抜きされているので、そこだけは、埋めた方が良いです。
そして何よりも、このVF-4という機体をキット化してくれたことに感謝です。
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イメージ付きのレビュー
良いキットです
部品数も少なく作り易いキットです。スナップキットなので仮組みや塗装が楽に出来ます。多少モールドが太く飛行機キットとよりもアニメキットよりのスタンスです。パイロットフィギュアが付属しており、その出来も良好です。排気ノズルの稼働フィンが肉抜きされているので、そこだけは、埋めた方が良いです。そして何よりも、このVF-4という機体をキット化してくれたことに感謝です。
上位レビュー、対象国： 日本
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2022年12月17日に日本でレビュー済み
長年、プラモデル化を待っていたので出た事自体ありがたい製品です。
組んでみた感想ですが、細部は強度確保の為ハセガワのVFシリーズのような繊細さはありましませんが、サクサク組めることは素晴らしいと思います。(画像の品は塗装しています）
組み立てに際に注意すべき点としては
１ 特徴である埋め込め型ミサイルは １２発が別パーツです。ただ半円状なので ミサイルを接着する位置が１２発の各ミサイルで決まっており、組説を見ながらちゃんと貼らないと 変なすき間がでたりします。
2 別パーツはされた窓枠があります。ベテランモデラ―の方は「パーツの密着」を求めるあまり透明パーツに窓枠を組み付けてから本体組みたいと思います。これをすると透明パーツとねじりが生じやすい窓枠を密着させることに苦労します。
窓枠は本体にまず取り付けてからだと 窓枠が本体のラインでねじれることなく密着してくれます。
(オープン状態を作る方はご注意を）
３ デカールやカラーガイドが不親切です。出来れば3面図で解説して欲しかったです。
組み立てて気がついた？な点
まず 主翼の裏などはハードポイントの為の穴のあたりがありますから 最初から教えてよケチと。
製品はフラッシュバック2019版を匂わせながらも パイロットスーツが後年の作品のスーツで造形されています。シートの造形もEXギア仕様？とふと思う造形。
また 細部のスジボリですがフラッシュバック版とは違うだけでなく、胴体と左右エンジンの間の翼下面の補強リブなど、「マスターファイル VF-4」で紹介された可変型のG型図面のような形で造形されています。
偶然かもしれませんが WAVEのKITは烈風のソフビ「VF-4」に比べても一回り大きく(画像2枚目 ムサシヤ製品と比較すべきかもしれませんが）これまた 「マスターファイル VF-4」の比較図を思わせるサイズ比率です。
VF-4の設定自体 フラッシュバック2019 が発表された当時は「可変で作られたか 不具合が生じて可変機構が固定され運用された」から「最初は非可変で採用されたが 改良され後年G型で可変が出来るようなった」と変わってきたことを思えば 今回の製品はVF-4Gじゃないの？と思うわけですが…さて
謎の仕様の座席 デカールのオマケに 一条輝SP など、マスターファイル VF-4のスカル仕様のVF-4の記述とともに 丁度 ⊿の映画版の公開時期もあり、まぁ不思議な仕様な製品です。
長々と 細かい事を書きましたが VF-4のプラモデル化を待っていた方にはお勧めしたい製品です。
組んでみた感想ですが、細部は強度確保の為ハセガワのVFシリーズのような繊細さはありましませんが、サクサク組めることは素晴らしいと思います。(画像の品は塗装しています）
組み立てに際に注意すべき点としては
１ 特徴である埋め込め型ミサイルは １２発が別パーツです。ただ半円状なので ミサイルを接着する位置が１２発の各ミサイルで決まっており、組説を見ながらちゃんと貼らないと 変なすき間がでたりします。
2 別パーツはされた窓枠があります。ベテランモデラ―の方は「パーツの密着」を求めるあまり透明パーツに窓枠を組み付けてから本体組みたいと思います。これをすると透明パーツとねじりが生じやすい窓枠を密着させることに苦労します。
窓枠は本体にまず取り付けてからだと 窓枠が本体のラインでねじれることなく密着してくれます。
(オープン状態を作る方はご注意を）
３ デカールやカラーガイドが不親切です。出来れば3面図で解説して欲しかったです。
組み立てて気がついた？な点
まず 主翼の裏などはハードポイントの為の穴のあたりがありますから 最初から教えてよケチと。
製品はフラッシュバック2019版を匂わせながらも パイロットスーツが後年の作品のスーツで造形されています。シートの造形もEXギア仕様？とふと思う造形。
また 細部のスジボリですがフラッシュバック版とは違うだけでなく、胴体と左右エンジンの間の翼下面の補強リブなど、「マスターファイル VF-4」で紹介された可変型のG型図面のような形で造形されています。
偶然かもしれませんが WAVEのKITは烈風のソフビ「VF-4」に比べても一回り大きく(画像2枚目 ムサシヤ製品と比較すべきかもしれませんが）これまた 「マスターファイル VF-4」の比較図を思わせるサイズ比率です。
VF-4の設定自体 フラッシュバック2019 が発表された当時は「可変で作られたか 不具合が生じて可変機構が固定され運用された」から「最初は非可変で採用されたが 改良され後年G型で可変が出来るようなった」と変わってきたことを思えば 今回の製品はVF-4Gじゃないの？と思うわけですが…さて
謎の仕様の座席 デカールのオマケに 一条輝SP など、マスターファイル VF-4のスカル仕様のVF-4の記述とともに 丁度 ⊿の映画版の公開時期もあり、まぁ不思議な仕様な製品です。
長々と 細かい事を書きましたが VF-4のプラモデル化を待っていた方にはお勧めしたい製品です。
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