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北斗が如く 世紀末プレミアムエディション 【限定版同梱物】プレミアムDLCセット 同梱 - PS4
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この商品について
- 「北斗」の常識を、ぶち壊す。
- 大人気作品「北斗の拳」(原作:武論尊/漫画:原哲夫)が、“龍が如くスタジオ"の手によって初の本格アクションアドベンチャーゲームとして登場。オリジナルストーリーで描かれる、新たな救世主伝説が幕を開ける--。
- 「世紀末プレミアムエディション」には、プレミアムDLCセットとして1.「ケンシロウの外見を『龍が如く』の桐生一馬に変更できる権利」、2.「追加BGM「愛をとりもどせ!!」/「TOUGH BOY」」、3.「装備アイテム・宿星護符“南斗五車星"セット」、4.「原哲夫先生描き下ろしPS4(R)用テーマ+『北斗の拳』アバター」の4アイテムを収録。
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 17 x 13.4 x 1.4 cm; 81.65 g
- 発売日 : 2018/3/8
- ASIN : B075RF2QDK
- 製造元リファレンス : PLJM-16104
- Amazon 売れ筋ランキング: - 14,646位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,387位PS4ゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
完全オリジナルストーリーで描く、新たな救世主伝説。
本作では、奇跡の街“エデン"を舞台にした完全オリジナルストーリーが繰り広げられる。人気の原作キャラはもちろん、原先生の手によって生み出された新キャラも登場。物語を彩るキャラクターたちを演じるのは、「龍が如く」オールスター声優陣。新たな救世主伝説が、いま幕を開ける--。
こんなケンシロウ見たことない!
世紀末でも歓楽街アドベンチャーは健在。物語の舞台となる“エデン"、そして周囲の広大な荒野には多数のプレイスポットが用意されており、お楽しみ要素が満載だ。バーテンダーに黒服、バッティング・・・こんなケンシロウ、見たことない!
誰もが北斗神拳伝承者になれる爽快バトル!
「龍が如く」シリーズで培われてきたド派手なアクションに、ケンシロウ操る北斗神拳が融合。簡単操作で、誰もが北斗神拳伝承者になれる爽快バトルが楽しめる。おなじみの北斗百裂拳をはじめ、様々な奥義を放つことも可能だ。
型番 : PLJM-16104
(C)SEGA (C)武論尊・原哲夫/NSP 1983 版権許諾証GA-217
体験版配信中 詳しくはこちら http://ryu-ga-gotoku.com/hokuto-ga-gotoku/
メーカーによる説明

『北斗が如く』体験版配信中
今回の体験版では、2つのモードをプレイ可能です。1つは、本作独特の“秘孔アクションバトル”の基本操作を習得しながら、宿敵・シンと戦う「北斗神拳を体験する」モード。そしてもう1つは、舞台となる奇跡の街エデンでメインストーリーの一部を追いながら街歩きやサイドミッション、バギーでの荒野探索が楽しめる「ストーリーを体験する」モードです。
大人気コミック「北斗の拳」と『龍が如く』シリーズを手がける「龍が如くスタジオ」のコラボレーションにより、かつてない北斗の世界が描かれる『北斗が如く』。 本作の魅力の一端を今回の体験版でぜひお楽しみください。
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完全オリジナルストーリーで描く、新たな救世主伝説。本作では、奇跡の街“エデン”を舞台にした完全オリジナルストーリーが繰り広げられる。 人気の原作キャラはもちろん、原先生の手によって生み出された新キャラも登場。 物語を彩るキャラクターたちを演じるのは、「龍が如く」オールスター声優陣。新たな救世主伝説が、いま幕を開ける--。 |
こんなケンシロウ見たことない世紀末でも歓楽街アドベンチャーは健在。物語の舞台となる“エデン”、そして周囲の広大な荒野には 多数のプレイスポットが用意されており、お楽しみ要素が満載だ。 バーテンダーに黒服、バッティング・・・こんなケンシロウ、見たことない。 |
誰もが北斗神拳伝承者になれる爽快バトル「龍が如く」シリーズで培われてきたド派手なアクションに、ケンシロウ操る北斗神拳が融合。 簡単操作で、誰もが北斗神拳伝承者になれる爽快バトルが楽しめる。おなじみの北斗百裂拳をはじめ、様々な奥義を放つことも可能だ。 |

限定版同梱物<プレミアムDLCセット>
①ケンシロウの外見を『龍が如く』の桐生一馬に変更できる権利
⇒本作の主人公:ケンシロウの外見を、
『龍が如く』シリーズに登場する桐生一馬に変更することができる権利。
※任意で切り替え可能です。
※一部イベントシーンでは反映されません。
②追加BGM「愛をとりもどせ!!」/「TOUGH BOY」
⇒「愛をとりもどせ!!」(クリスタルキング)、 「TOUGH BOY」(TOM★CAT)の
2曲をゲーム中の追加BGMとして使用できる権利。
※一部シーンでのみ変更可能となります。
③装備アイテム・宿星護符“南斗五車星”セット
⇒ゲームを有利に進めることができる、様々な効果を持った装備アイテム“宿星護符”の南斗五車星セット。
④原哲夫先生描き下ろしPS4用テーマ+『北斗の拳』アバター
⇒原哲夫先生描き下ろしビジュアルをデザインしたPS4用テーマと『北斗の拳』キャラクターアバターのセット。

【初回特典】
装備アイテム・宿星護符“黒王号”プロダクトコード

【Amazon.co.jp限定特典】
オリジナルPlayStation4テーマ(バーテンダー・ケン)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
基本的に龍が如くです。
個人的には北斗の拳もジャストな世代ですが、本商品は「北斗の拳」ゲームだと思うと少々違和感があると思います。
龍が如くのスピンオフ「見参」とか「維新」のようなものだと思えば「まあそんなもんか」という感じです。
最近は龍が如くが好きなので、初めから「見た目桐生」でやってます。
そのために中古ではなくコードが生きている新品を購入しました。
しかしながら見た目を桐生にしても、ところどころのムービーはケンシロウになります。
またゲーム中でも芯はケンシロウなので、立ち姿のポーズが桐生ではなくケンシロウです。
グラフィックは北斗の拳のアニメ調にするためか、PS4用の龍が如く0とか極2ほど綺麗な印象はなく、ちょっと古いゲームのような雰囲気があります。
全体的なストーリーは本作オリジナルですが、特に序盤ところどころ北斗の拳の原作に近いストーリーが混じるので、ストーリーに新鮮味が今一つです。
原作に出てくるキャラクターをちょい役で少しだけ出すくらいなら、ケンシロウ以外完全オリジナルキャラクターにしてしまうほうが良かったのではないかと思います。
実在の街をモデルに作った龍が如くと違い、本作の中心となる街は架空の街であるせいか、それっぽさが少ないと感じます。
登場するキャラクターも北斗の拳に寄せるためにどことなく現実感が無いように感じ、いろいろな部分で感情移入しにくいと思います。
龍が如く極、0、極2は寝る時間も惜しんで遊んだのですが、本作はそうでもないので結果論としては「買わなくてもよかったかな」とすら思います。
桐生にこだわって新品を6,000円以上出して買いましたが、コードは使えなくても中古が2,000円くらいになるまで待って買って遊ぶくらいがちょうど良いような気がします。
・ケンがバーテンダーをやらされることになるイベントが様式美
・如く脱ぎは意外なキャラが
・幾度にもわたるケンとの修行で北斗神拳を何度喰らってもピンピンして余命僅かキャラを貫くトキ
・いつもの「何だと?」と聞いて「どういう事だ」と返すアレもあり
売り
・TOUGH BOYをBGMにバギーで走るの最高
・デスバッティング最高
・追加BGMはTVサイズじゃありません
・声が違う→ツタヤなりパチンコ屋に行ってどうぞ
・ジャスト秘孔のおかげでテンポよく無双できる
残念な点
・ケンが階段を飛ばせない
・護符のレベルや作成済みの状況がわかりづらい
・ナイトクラブの操作性やUIがキャバクラに比べて不親切
・今んとこクリア前だがシェア不可。スクショも取れないから不足してる素材をメモるようなことはできない。
・回想が相変わらずムービーのみ。女キャラが振り向いただけとか。
6の時も思ったけどシェアの仕様は話題性の面で損してると思います。
<クリア後追記>
掌返します。シナリオがつまらない!(笑) 個人的にOTEは大好きです。
メインシナリオでも移動で時間を稼ぐお使いイベが多かったからなのか。
原作の主要キャラがメインシナリオに関与するのも最小限のノルマを果たしただけという感じで、
最後に出てくるラオウととりあえず闘った後からの展開が残念過ぎる。
エデン内では昼or夜にどこそこへ行け系のお使いをさせられ、
外ではエデンと荒野を往復させる作業
(荒野のAへ行け→巨岩で通れない→対策するためバギー改造しにエデンへ戻ろう→改造は素材が必要で荒野のA付近にあるよ→素材集めてエデンへ戻って改造→強化バギーの突進で巨岩破壊し無事Aへ到着)
……岩に秘孔はありませんけど物理で殴るのダメなんですか?
あとラスボス始めケンと敵対関係にあるキャラとの絡みが、軽い。
これもうちょっと双方理解や敬意、信念の衝突とかないもんかと。
これでは強敵(とも)になるどころか他の雑魚と同じで倒すだけの邪魔なやつでしかない。
ゆえに終盤でも本作の名シーンや名言にあたるようなものはありません。
いつ来るかわからないQTEに構えてた記憶しかないです。
「お前はもう死んでいる」も雑魚に散々使ってきた言葉であり重みはありません。
倒すだけの相手ならばラスボスはデビルリバースみたいな規格外で良いだろと思いました。
終始モタモタした動き。
戦闘も全く楽しくない。
何だこりゃ。
小さい事ですが…毎度毎度ケンシロウの階段の昇り降りにイライラ(笑)
飛び降りてくれよ。
一段ずつ降りないで‼︎
小さなストレスが山程あるゲームなので中古での購入がベストです。
☆評価点
・まるで原作の如く!秘孔や北斗神拳を駆使して悪党共を始末するバイオレンスなバトルシステム
バトル全体のシステムは龍が如くシリーズに近いものになっているが、それが北斗の拳のバトルと相性がとてもよく纏まっている。
時には、ただのザコのモヒカン相手でも数十人を相手にバトルをするのが日常茶飯事である本作だが、
龍が如くにおけるヒートアクションの立場として登場する「北斗神拳奥義」(なんと本作ではヒートゲージ(ヒートアクションを発動させる為に必要なゲージ)が廃止されている為、発動条件さえ満たしてしまえば即座に発動できる為、事実上使い放題)、
秘孔を突く際に、更に正確なボタン入力で、ザコ敵を文字通り即死させる「ジャスト秘孔」、
攻撃や北斗神拳奥義を繰り出す事で蓄積された"北斗七星ゲージ"を消費する事で大幅にパワーアップが出来る「バースト」(原作おなじみの上半身裸状態になる)により、まるで本物のケンシロウの如く、暴れまわる事ができる。
荒に上述した「ジャスト秘孔」を突くと、悪党共が断末魔をあげるのだが、その断末魔を取得する事で、体力や北斗七星ゲージを回復させたり、
断末魔を武器として振りまわせる(!?)事が可能。(ファミコン版北斗の拳のパロディなのだろうか。)
また、「宿星護符」という専用の装備を使用することで、攻撃力を増加させたり、敵にダメージを与えたり、中には体力が0になると復活するものまで多種多様。
大勢の悪党共の粛清や、強敵(とも)との戦いを、是非楽しんで欲しい。
・体感せよ!世紀末ライフ
本作では「エデン」という「旧文明の恵みがもたらされている街」を拠点として、バギーで広大な荒野を探索したり、原作でも登場した「カサンドラ」等に訪れたり、世紀末を逞しく生き抜く人達の悩みや相談を解決したり、暴れる悪党共を粛清したり…と
北斗の拳の世界観を存分に堪能できる要素が満載だ。
また、ミニゲームとしてバーテンダーとしてカクテルを振舞ったり、バイクで特攻してくるモヒカンを鉄骨で打ち返すバッティングセンターじみたものがあったり、リズムに合わせて秘孔を突いて患者を治療する音ゲーもあったりとバラエティー豊か。
また、龍が如くシリーズでおなじみの「カジノ」や「キャバクラ(今回はナイトクラブ)経営」、そしてセガのレトロゲーム(なんとあの北斗ゲーの中でも屈指の人気作であるセガマークⅢの北斗の拳も!!)もばっちり収録。
本作ならではの世紀末ライフを堪能せよ。
・ある意味原作再現!? ギャグ要素やシュール要素もちらほら
本作PVの「こんなケンシロウ、見たことがない!」という謳い文句は伊達ではなく、
バーテンダーでシャカシャカ言いながらシェイクしたり、要所で大真面目にバカをするという、
我々がまるで見た事も無い(言い換えれば龍が如くでは日常茶飯事)ようなぶっとんだケンシロウの姿を見る事が出来るのも、本作の大きな魅力である。
また、原作にもあった「本人達はマジメにやってるのにギャグに見える」要素もしっかり抑えている。
特に上述した悪党共を打ち返すバッティングセンターや、トラブル対応に躊躇無く北斗神拳をお見舞い、デカイババァ…等々、プレイ中にクスリとくること請け合いだ。
(ちなみに本作は北斗の拳の原作者の武論尊が関係しており、本作のミニゲーム等は武論尊がOKを出したものとなっているそうな。
つまり、そうなると本作のギャグ要素は原作者公認という事になる。それでいいのか武論尊。)
・世紀末プレミアムエディションならではの特典として
ストーリー中に特定の場所(アジト)で、いつでもケンシロウの姿を、龍が如くの主人公の「桐生一馬」に変更できるようになる。
上述のバーストモードになると、これまた原作ではお馴染みの上半身裸の状態になるのでファンサービスとしては満点。
一部を除いたイベントやムービー中でも桐生の姿になったままなので、シュールな絵になる(しかも妙に溶け込んでるのも更におかしい)こと請け合いである。
そして、あのアニメの主題歌であり、クリスタルキングが歌う「愛をとりもどせ!!」と「TOUGH BOY」をゲーム中に聴いたり、バトルBGMとして設定も出来る。
ボス戦BGMに「愛をとりもどせ!!」を設定すれば、シン等を初めとする強敵との戦いがより一層燃え上がる事請け合いだ。
☆問題点
・北斗の拳のキャラゲーとしては微妙?
本作は「オリジナルストーリー」である事が告知されているので、原作再現はあまり期待するものではない…という割には、ストーリー中ちょこちょこ原作再現を意識した演出がチラホラ見かける。
ファンサービスとして見ればいいのだが、例えばシンの「女の心変わりは恐ろしいのォ!!」のセリフが無かったり、ウイグル獄長をトドメとして墓穴にねじ込む事無く爆発四散させたりと、「なんでそれがないの?」と原作を少しでも知ってる人から見れば首をかしげる場面が見受けられる。
(個人的にはミニゲームのハイスコアを更新した時に「あ…新記録」というセリフや次の章に移るときに、千葉氏のナレーションによる次回予告(当然最終章に近づく事にテンションアップ)がほしかったが、残念ながら収録されていない)
・龍が如くでも散々問題視されていたバトルの問題点が引き継がれている。
龍が如くシリーズのバトルの問題点のひとつである「ガードがやたら固いザコ」が本作にも登場してしまっている。
チャージ攻撃や背後からの攻撃で対応可能かつ、ジャスト秘孔で早々に屠る事ができるものの、問題点をこのまま継承してしまったのは見逃せない欠点だろう。
また、北斗神拳奥義やバトル中のQTEも、龍が如くシリーズの中でも早い方に分類するので、苦労する人もいるだろう。
(ただし、北斗神拳奥義のQTEはアップデートにより、入力せずとも成功判定になるように設定が可能になっている)
・セーブ等のシステム面は劣化
本作は「龍が如く0」や「維新」に近いゲームエンジンが採用されているので、バトルや探索パートはかなりヌルヌル動いてくれる。
しかし、あろうことかシステムまで戻ってしまっているのか、同シリーズの「6」や「極2」では出来ていた「ポーズメニューからのいつでもセーブ」が出来なくなっている。(上述した荒野探索におけるハマリ防止の為かもしれないが、それなら荒野探索の際にだけセーブ不可にすればいいだけの話である。)
また、店に入るときも「店に入る→暗転→店内を歩く→買い物→店を出る→暗転…」といった演出に戻ってしまった。
何もそんなところまで戻さなくても…。
☆賛否両論店
・キャストについて
本作では龍が如くの声優陣が北斗の拳のキャラクターの声を勤めている。
演技に関しての問題はほぼ無いに等しいのだが、やはり北斗の拳の原作ファンからすれば違和感が残るかもしれないし、
龍が如くファンからすれば、目を閉じて声だけ聴けば「ただの龍が如く」になってしまうのは避けられない問題だ。
だが、本作のコンセプトや声優達の事情(故人になっていたり、もう演技が出来ない等)の事を考えると、
これを問題点として挙げるのは、少々酷だろう。
☆総評
原作再現やファンサービスに関しては「せめてこれくらい入れてくれよ」というのが見受けられるのが非常に残念でならない。
かつての北斗ゲーで例えるならば「PSゲームの世紀末救世主伝説から、バトルや北斗の魅力を思い切り進化させたが、原作愛が薄れてしまった」という感じだろう。スタッフには「(原作)愛をとりもどせ!!」と言いたくなる出来ではある。
ただ、龍が如くが北斗の拳とコラボしなければ、おそらく龍が如くでは出せなかったであろうバイオレンス要素や世紀末的な魅力が満載であり、
逆に北斗の拳も龍が如くとコラボしなければ、本作のような相性ピッタリな作品は生まれなかっただろう。
特にバトルシステムに関しては「まるで元々こうだった」かのように違和感無く溶け込んでいる事に関してはお見事。
数ある北斗ゲーの中でも、良作に当たるほどのポテンシャルを持ったゲームである事は間違いないはずだ。