同じ発売日となった1/4アイズ何某さんと同時に届いたのですが、ミクの方が大きかった
さて中身
まず衣装にもふんだんに使われたクリアパーツ。中に塗料やラメが込められているので角度によって雰囲気が変わります。ここが最大のポイントじゃないかと思います
トレードマークのツインテール。過去大量に作られた初音ミクにおいて、ここまで手間のかかったフィギュアはないかも知れません。直径1ミリ程度のパーツを一般的なツインテにプラスして作られています。これがクリアパーツで青や緑のメインカラー以外も使われる事で他のミクにはない雰囲気を醸し出す
色々なカラーライトを当てられれば、それだけ違う顔を見る事が出来るんじゃないでしょうか
男性諸君へ向けて言うと、白ではないです
ボディ、ツインテ、台座、リボン飾りと大きく分けて4パーツを組み立てる事になるのですが、台座ピンを差し込むのに結構な力が必要になりました。必然、ボディを握ってぶっ刺す事になる訳ですが、ツインテに下手な力がかかるとパキッといくと思いますので要注意です。1本1本ですからね、力が入ったらアウトですよきっと
さて最後に限定版の冊子
400ページ近いカラー。クリプトン関係者、10周年カウントダウンのイラスト、10周年寄稿イラスト、初音ミクの歩み(代表楽曲込み)、Live遍歴、DIVAシリーズ遍歴
この辺で見応え充分ですが、一番はグッズを網羅してる事じゃないでしょうか。流石は電子の歌姫。あんなものこんなものなんでもござれ。当然、自分が収集したスケールフィギュアも載ってます
兎も角、ミクファンなら25kくらい払って買っちゃえ
1/4フィギュアよりデカいけどね