わかる人にはわかるものばかりですね。
懐かしかったり、そうそう、そうだよねぇ~みたいな。
気になってもなかなか突き詰められないです。
そんな私の心の声を代弁してくれます。
固いプリンやブロッコリーの茎とか、私の好みにドンピシャでした。

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局地的王道食(2)<完> (ワイドKC) コミック – 2017/12/7
松本 英子
(著)
どうにもパッとしないけど、こうにも愛しい食べ物たちへ捧げるスーパーエッセイ漫画、完結。大根おろしの汁、クルトン、干しイモ、くず湯、ブロッコリーの茎、動物型菓子パン、肝油ドロップ、はんぺんのチーズ揚げなど、相変わらず絶妙に華のない面々を作者が讃え、それに付き合わされる謎のタマゴ型同棲人「モグさん」がグチります! あなたはかたいプリンも美味しいと思いませんか? そして「のらぼう菜」を知っていますか?
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2017/12/7
- 寸法15 x 1.3 x 21 cm
- ISBN-104065106818
- ISBN-13978-4065106815
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人にでも物にでも、その対する姿勢や目線が
謙虚で暖かい作者さんのファンです。
なのでこの作品も、どちらかと言えば主にニッチというか、現時点ではあまりセンターには居ない様な食べ物について描かれています。1度は食した事のあるもの、あまり馴染みの無いもの、忘れていたものなど何だか読んだ後に無性に食べたくなりました。
謙虚で暖かい作者さんのファンです。
なのでこの作品も、どちらかと言えば主にニッチというか、現時点ではあまりセンターには居ない様な食べ物について描かれています。1度は食した事のあるもの、あまり馴染みの無いもの、忘れていたものなど何だか読んだ後に無性に食べたくなりました。
2018年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回も面白かったです
一巻ではちくわの磯辺揚げ
今回は固いプリン
自分ももともと好きだったけどあらためてハマりました
一巻ではちくわの磯辺揚げ
今回は固いプリン
自分ももともと好きだったけどあらためてハマりました
2017年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
松本先生の「謎のあの店」と同時に、「局地的王道食」も完結だとは…。残念です。でも、2巻も、あちこちの懐かしい、珍しい食べ物の話がぎっしり。さらに、幼少期の神経質すぎるほど神経質だった松本先生の幼稚園時代のエピソードも…。色々と堪能しました。
そして、「モグさん」のキャラクター、次第に私の中にしっくりと入り込んできました。特にちょっとダークな顔をするときのモグさんがたまらない…。またどこかで会いたいキャラです。
そして、「モグさん」のキャラクター、次第に私の中にしっくりと入り込んできました。特にちょっとダークな顔をするときのモグさんがたまらない…。またどこかで会いたいキャラです。
2017年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なにはともあれ「のらぼう菜」を探しにいかなくては…
松本さんの作品は背伸びしないで経験できるものがたくさんで本当に好きです
松本さんの作品は背伸びしないで経験できるものがたくさんで本当に好きです
2018年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やはりどこか違うなあという、全く個人的な感想です。松本英子ちゃんという10数年来の親友(大ファンにありがちな勝手な思い込みなのですが)が、突然顔が変わっちゃったことに、適応していない自分がまだいるのです。
もぐさんも…何だか男の人を連想してしまうかな、同居している。鋭い突っ込みにクスッとするけど、言葉が汚くて。「もぐ子ちゃん」ならまた違ってたのかな。
でも、ユニークな着眼点やおなじみの細やかなイラストは、さすが松本先生なのです。
もぐさんも…何だか男の人を連想してしまうかな、同居している。鋭い突っ込みにクスッとするけど、言葉が汚くて。「もぐ子ちゃん」ならまた違ってたのかな。
でも、ユニークな着眼点やおなじみの細やかなイラストは、さすが松本先生なのです。