北斎ブルーの「太軸万年筆」が欲しくて購入。
軸の文様、色ともに素敵です。ペンにある程度の重さもあり書きやすそうです。キャップが開けづらいのと、
インクカートリッジが「ヨーロッパタイプのものが使えます」というざっくりとした紹介だったのが残念です。
本誌は日本酒好きの人は楽しめると思います。私の場合は鞄の特集と国立博物館の仁和寺展の話が面白かったです。

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サライ 2018年 01 月号 [雑誌] 雑誌 – 2017/12/9
【創刊28周年特別付録】北斎ブルーの太軸万年筆
19世紀、印象派の画家たちを魅了し、21世紀の今日ますます評価が高まる葛飾北斎。
その浮世絵を特徴づける鮮やかな藍色「北斎ブルー」のボディに、北斎みずからデザインした
麻の葉の小紋柄をあしらった、サライオリジナル万年筆です。
手首に負担の少ない太めの軸。ペン先は太字で、引っかかりなくサラサラ書けて、書き味も大好評。
自信を持っておすすめする、サライ史上最高の万年筆です。ぜひお試しください。
【大特集】日本酒 いま呑むべき30本
日本酒は最高の食中酒。そのことに、世界の料理人も造り手も、気づき始めた。
寒鮃(かんびらめ)の刺身からすき焼き、ビーフシチューまで、冬のメニュー15品
それぞれにぴたりと合う30本を本誌が厳選。家飲み派必読。
【特集】鮭(サケ)を極める
スーパーの「トラウトサーモン」はニジマス? 切身を買うときは腹身の厚さを見る?
高橋由一が新巻鮭の絵を描いた理由とは?
身近すぎて知らないことだらけの「鮭」のすべてを伝授。
鮭の美味しさとありがたみに、あらためて驚かされる充実の特集。
19世紀、印象派の画家たちを魅了し、21世紀の今日ますます評価が高まる葛飾北斎。
その浮世絵を特徴づける鮮やかな藍色「北斎ブルー」のボディに、北斎みずからデザインした
麻の葉の小紋柄をあしらった、サライオリジナル万年筆です。
手首に負担の少ない太めの軸。ペン先は太字で、引っかかりなくサラサラ書けて、書き味も大好評。
自信を持っておすすめする、サライ史上最高の万年筆です。ぜひお試しください。
【大特集】日本酒 いま呑むべき30本
日本酒は最高の食中酒。そのことに、世界の料理人も造り手も、気づき始めた。
寒鮃(かんびらめ)の刺身からすき焼き、ビーフシチューまで、冬のメニュー15品
それぞれにぴたりと合う30本を本誌が厳選。家飲み派必読。
【特集】鮭(サケ)を極める
スーパーの「トラウトサーモン」はニジマス? 切身を買うときは腹身の厚さを見る?
高橋由一が新巻鮭の絵を描いた理由とは?
身近すぎて知らないことだらけの「鮭」のすべてを伝授。
鮭の美味しさとありがたみに、あらためて驚かされる充実の特集。
イメージ付きのレビュー

5 星
特集は、日本酒(さけ)と鮭(さけ)。どちらも興味深かったです。
北斎ブルーと素敵なネーミングの万年筆が欲しくて購入しました。付録狙いだったんですが、思わぬ所で読み込める雑誌に出会えてラッキーです。万年筆のレビューから始めます。〝北斎ブルーの太軸万年筆〟と載っていたので、男性の手に収まりの良いぐらい太めなのかなと思ったら割と普通の太さでした。表紙の写真は実物より一回り大きめで太く見えますが、3色ボールペンより細いぐらいです。女性の手でも持ちやすくて良かったです。重さも書くのに適度な重さです。万年筆の容姿は藍色に北斎がデザインした着物の小紋柄があしらわれていて、性別も年代も超えてどんな方でも持ちやすいと思います。付属してるインクが藍色なのも憎い心遣いですね。使用してるインクカートリッジはヨーロッパタイプです。アマゾンで〝ヨーロッパタイプ〟もしくは〝欧州規格〟で検索すると出てきます。カラーも色々あるので自分の好みの色を探すのも醍醐味ですよ。万年筆の使用上の注意が誌面に載っていて、なんて親切なんだろうと思いました。最近、万年筆を使うようになって、万年筆という物は日常的に使い続けないとインクが詰まりやすい事を知りました。知らないと、使い始めてすぐに書けなくなると不良品だと思ってしまうかも知れないですよね。ボールペンの様にいつでも綺麗に書ける道具とは違って、少し手が掛かるけど書いた文字には味がある、そんな万年筆に愛着が湧くこの頃です。雑誌の内容は、大特集で日本酒について。若い蔵元が造りだす甘口・辛口だけで表せない、多様な味わいのいまどきの日本酒が紹介されてます。料理に合う日本酒がメニュー別に10本と、店主選りすぐりの日本酒が飲めるお店の紹介等々が掲載されてました。今までお気に入りで呑んでた日本酒以外に、新しい味を開拓する楽しみがあります。古民家のページを挟んで中特集で、『鮭を究める』が始まります。鮭の姿かたちは芸術だとする鮭モチーフの絵画から始まるのが新鮮で、次に鮭の種類と一般的な呼び名と鮭の種類ごとの調理法、鮭一尾のさばき方、美味しい塩焼きのやり方まで詳しく載ってました。良く食べてる紅鮭があんな姿をしてるとは切り身からは想像出来なかったです。自分の中で点と線が繋がった気がしたのと、新たな発見もあってこの特集も面白く読ませてもらいました。多分この雑誌の読者層は年配の男性かなと思いますが、付録狙いからこれだけ深い内容の雑誌に出会えて良かったです。
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2018年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
殆どの人がレビューしているように、私も付録狙いで買いました。
正直、中身は殆ど読んでいませんが、付録の万年筆が結構スゴかったです。
この付録だけで、十分モトが取れるでしょう。
ちなみに、これの互換カートリッジつながりでシェーファーの万年筆に脱線してし行きました。
また万年筆のマイブームが来そうな予感。
正直、中身は殆ど読んでいませんが、付録の万年筆が結構スゴかったです。
この付録だけで、十分モトが取れるでしょう。
ちなみに、これの互換カートリッジつながりでシェーファーの万年筆に脱線してし行きました。
また万年筆のマイブームが来そうな予感。
2017年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おまけの万年筆がとても使いやすい。握りやすく、インクの出方もいい感じです。
2018年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
万年筆は使わないので…(^o^;)
付録なしのこちらを購入。
会社の休憩室で読んで、気に入ったので。
見た目は美品ですが、クロスワードパズルにしっかり書き込みされてあり、他にもちょこちょこ書き込みが。中古ですから仕方がないのですが、ちょっと失敗したかなと感じました。次はちゃんとバックナンバー買おうと思います。
付録なしのこちらを購入。
会社の休憩室で読んで、気に入ったので。
見た目は美品ですが、クロスワードパズルにしっかり書き込みされてあり、他にもちょこちょこ書き込みが。中古ですから仕方がないのですが、ちょっと失敗したかなと感じました。次はちゃんとバックナンバー買おうと思います。
2018年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高価でしたが、本誌も見たかったので、購入しました。
半年も前のものが、買えて本当に感謝しています。
本の内容も充実していましたし、万年筆もとても書きやすくて、購入してよかったです。
半年も前のものが、買えて本当に感謝しています。
本の内容も充実していましたし、万年筆もとても書きやすくて、購入してよかったです。
2018年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
付録に万年筆がつくと買ってしまう節操のない購買者ですが、予想に反して雑誌本体はいまだ手もとにあり、
寝る前にちびちび読んでいます。
連載が読みがいあり。そういえば父に付き添って通っていた歯医者さんの待合室にあったなあ…と、
なかなか「買う」に結びつかず…すみません。
寝る前にちびちび読んでいます。
連載が読みがいあり。そういえば父に付き添って通っていた歯医者さんの待合室にあったなあ…と、
なかなか「買う」に結びつかず…すみません。
2017年12月30日に日本でレビュー済み
万年筆の北斎ブルー仕様に惹かれて購入。細字が欲しかったのですが、私の万年筆は、インクもべったりの太字で手紙のあて名書き専用になりそうです。
2018年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かかりつけの病院の待合室にいつも置いてあって、本誌を再発見。改めてじっくりと読んでみた感想は、大人のための押しつけがましくない、優しい情報誌といった立ち位置なのでしょう。読んでいて心が癒されます。
本号では日本酒を特集。美味い日本酒を買うのは実はとっても難しい。日本中に大小さまざまな造り酒屋があって、特集される雑誌によってはおすすめのお酒が全く違うものになるという、実に奥の深いものなのですが、本誌の特集を一つのスタンダードとして再度取り組みたくなる好特集。写真が豪華なのと、おつまみも豊富に載っているのも良いです。
川本三郎さんの推薦邦画は吉村公三郎監督「夜の河」大映1956年だし、その他の記事は鮭、仏像、車、音楽、書評と広く浅くではありますが、何れも品があって楽しく読めます。執筆陣も川本三郎、五木寛之、檀ふみ、芳村真理、林望etc.と充実。
さらに本号付録の「北斎ブルーの万年筆」が他の方々のレビューの通り。予想を超える良い出来なのが嬉しい。これから中古品を購入するかたがいらしたら、少し奮発してこの万年筆付きの新古品をおすすめいたします。
本号では日本酒を特集。美味い日本酒を買うのは実はとっても難しい。日本中に大小さまざまな造り酒屋があって、特集される雑誌によってはおすすめのお酒が全く違うものになるという、実に奥の深いものなのですが、本誌の特集を一つのスタンダードとして再度取り組みたくなる好特集。写真が豪華なのと、おつまみも豊富に載っているのも良いです。
川本三郎さんの推薦邦画は吉村公三郎監督「夜の河」大映1956年だし、その他の記事は鮭、仏像、車、音楽、書評と広く浅くではありますが、何れも品があって楽しく読めます。執筆陣も川本三郎、五木寛之、檀ふみ、芳村真理、林望etc.と充実。
さらに本号付録の「北斎ブルーの万年筆」が他の方々のレビューの通り。予想を超える良い出来なのが嬉しい。これから中古品を購入するかたがいらしたら、少し奮発してこの万年筆付きの新古品をおすすめいたします。