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覇穹 封神演義 第8巻〈初回限定版〉 [Blu-ray]
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商品の説明
【収録話】第22~第23話+スペシャル・エピソード
※発売日、収録内容等は都合により予告なく変更する場合がございます。
<ストーリー>
〈INTRODUCTION〉
現代から三千年以上前の古代中国、殷王朝時代。時の皇帝・紂王は、文武両道に長けた明君であった。
だが、絶世の美女・妲己を皇后に迎えて以来、かつての明君は、魂の脱殻のような状態に変わり果ててしまう。
邪心を持つ仙女・妲己の術によって、紂王はあやつり人形と化しているのだ。
妲己とその仲間たちは、王朝を支配し、民を食い物にしながら、自分たちは贅沢三昧の日々を送っていた。
そんな人間界を救うために、悪しき仙人・道士たちを神界に封じ込める“封神計画”が実行に移された。
その実行者として、元始天尊によって選ばれたのが、道士・太公望であった――。
【STAFF】
原作:藤崎 竜(集英社文庫コミック版 )安能 務訳「封神演義」より
監督:相澤伽月
シリーズ構成:高橋ナツコ
脚本:大草芳樹、池田臨太郎
キャラクターデザイン:山下喜光
音楽:井内舞子
アニメーション制作:C-Station
【CAST】
太公望:小野賢章
四不象:櫻井孝宏
哪吒:古川 慎
楊戩:中村悠一
黄天化:KENN
黄飛虎:細谷佳正
普賢真人:島﨑信長
妲己:日笠陽子
紂王:浪川大輔
聞仲:前野智昭
王天君:岡本信彦
申公豹:鳥海浩輔
〈TV放送〉
2018年1月12日(金)よりTOKYO MXほかにて放送開始!!
TOKYO MX:毎週金曜日22:00~/サンテレビ:毎週金曜日24:00~/KBS京都:毎週金曜日24:00~/BS11:毎週金曜日25:30~/AT-X:毎週土曜日20:00~(※リピート放送:毎週(火)12:00~/毎週(木)28:00~)
〈独占配信〉
AbemaTV:2018年1月12日(金)より毎週金曜日22:00~
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 160 g
- EAN : 4988102642587
- 監督 : 相澤伽月
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 12 分
- 発売日 : 2018/10/31
- 出演 : 小野賢章, 櫻井孝宏, 古川 慎, 中村悠一, KENN
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- ASIN : B0788BNKCK
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 176,264位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
◆カットについて◆
全23話しか尺が無いのは事前に分かっていましたので、多少のカットは仕方ないと思っていました。ですが、そのカットの仕方があまりに酷い。たとえば、趙公明編は丸ごとカットされましたが、「描写されなかっただけで存在した」と「存在しなかった」が混在しており訳が分かりません。
・スープーの手から玉が消えてる。→じゃあ趙公明編はあった?
・太公望の打神鞭が小さいまま。→じゃあ趙公明編は無かった?
・いつの間にか黄天化の脇腹にキズがある。→じゃあ趙公明編はあった?
・楊戩はスープー族の能力を知らなかった。→じゃあ趙公明編は無かった?
・黄飛虎がいつの間にか大剣を持ってる。→じゃあ趙公明戦はあった?
「あった」「なかった」両方の証拠がボロボロ出てきてこれが刑事ドラマなら迷宮入り以外にありません。趙公明編を例に挙げましたが、カットされた部分は魔家四将も女媧編もどこもこんな感じです。
◆人物の存在について
ある人物が存在するかしないかで大反響が起こるなんて初めて経験しました。その最たる被害者が鄧蝉玉でした。姫昌の後を継いだ姫発が演説した直後からキンゴウ島が(物理的に)動き出して仙界大戦が始まってしまったため、スパイ登場編も趙公明編もカットされました。そのため、鄧蝉玉の初の出番が「キンゴウ島に潜入した楊戩を救出に行くところ」のはずだったのですが、救出メンバーは太公望・四不象・玉鼎真人の3名で、蝉玉は登場しませんでした。蝉玉がいないため幾つかのセリフが四不象へ(不自然に)変更されたり、人質がいないのにゲーム勝負に応じる奇々怪々な展開などは序の口でした。突如として何の脈絡もなく蝉玉そっくりの人形(だけ)が登場するなど誰に予想できましょう。(理由は分かりませんが)そこまで無理して蝉玉の存在を消したのに、次の回(くじ引きでチーム分けをしてキンゴウ島に乗り込むところ)で蝉玉が登場しました。このタイミングで登場することになるなどお釈迦様でも予想だにしなかったことでしょう。その後もチラチラ姿だけは映るのですがセリフは一つもなく、このままセリフ無しを貫くのか?と思っていたら十二仙が聞仲を取り囲んだところで急にしゃべりました。お釈迦様でも(以下同文)
◆時系列について
やはり第一話の時点ですでに致命傷でした。「元始天尊から封神の書と打神鞭をもらうシーン」と「悪しき仙道でもない人間の魂が封神されたことに疑問をもった太公望が元始天尊を問い詰めるシーン」を合体させたため、訳が分からなくなりました。「地上の権力者を倒すと反乱がおきて大変だから姫昌を勝たせろ」と言われたのに、太公望は「妲己ひとりを倒せばOK!」と単身で宮殿に乗り込みました。これでは人の話を聞いていないにも程があります。これが尺を短くする妙案だとでも思っているのか、他にも妲己と申公豹、太公望と姫昌、聞仲と王天君など、同じ人物が会話している2つのシーンを無理やり合体させて滅茶苦茶になっている点が多々見受けられます。
全体的に、時系列が過去に飛んだり未来に飛んだり、関係のない2つのシーンを行ったり来たりしたり、物凄い速さで日が暮れて夜になったり、さらには「太公望の回想シーンの中で姫昌の回想シーンが始まる」といった2重回想も度々行われて視聴者を困惑させました。視聴者の視点では「今」が「いつ」なのかが本気で分からなくなるのです。仙界大戦メインでやりたい、というのは百歩譲って分からないでもないのですが、そこよりも未来の易姓革命、太上老君、女媧編のシーンもぶつぶつ細切れにされてあちこちにバラまかれました。本当に何がやりたかったのか、最後まで見ても皆目見当も付きません。
◆結末について
ネタバレになるため多くは申しません。ですが端的にまとめるなら「主人公達は何もする必要がなかった・・・」これに尽きます。
「どうしてこうなったのか説明を求める署名運動」は、最終的に受け取りを拒否されてしまったそうですが、叶うことなら詳細に説明を求めたいところです。そしてまた叶うことなら、今度こそきちんとしたアニメを見てみたいと、ファンとして願ってやみません。
もう何から突っ込んでいいやらって感じだけど、聞仲死亡からの一瞬でこれまでの全てに決着着いとるっていう。
紂王の最後は?王天君はどうなったの?結局女禍ってどうなの?妲己の目的は女禍の体を乗っ取っての大地同化な訳ですが、その描写がいまいち無いので、彼女が彼女の体のまま大地に同化したみたいに見える→最初からやれば良いのに又は何があった!?状態。
そして、どうした太公望、一瞬で背が伸びて顔付きや雰囲気変わっとるぞ現象。
え?何?聞仲が最後の挨拶に飛び回ってる間に倒したの?凄いね。
他にも本当に色々ある。
あるけど、一言で言うなら、仙界大戦「だけ」が目的なら女禍とか伏羲出す意味無くない?
ずいぶん早くから名前出してますが、仙界大戦までに関しては別に出なくても成立するし、実際これの終わり方を考えるとその方がすっきりするのでは?
なんかもう、酷いとしか言えない。
昨年に再度アニメ化するという情報を聞いて本当に嬉しく心待ちにしていました。
途中まで頑張って耐えて観ていましたが、あまりのストーリーの原作への敬意のなさ、いい加減さに涙が出ました。どれだけ公に作品を馬鹿にすれば気がすむのかと悲しくなりました。好きでもない人が仕方なく、原作ファンをかなり馬鹿にして侮って作られた作品です。集められた豪華な声優さんも、綺麗な作画をしてくださったアニメーターさんもみんなみんな可哀想です。
天化はバックボーンがしっかりしていて動きもあるので本編で優遇されていた普賢より本編での活躍の場があっても良かったですね。
天化VS太公望の戦いで太極図を使ってるのを見て「太極図を使って歴史の道標と戦う太公望を見たかった」という気持ちになりましたが声優さんは本当に声が個人的にイメージに合っててしっくり来てたし作画も綺麗だっただけにぶつ切りではなく時系列にそって見たかったのが本音です。抗議の声もありますがこれで終わりと思うと寂しいですね。余計な総集編と宣伝と過去回想を削って黄家の血までやった後で最終回の太公望が背中を向けて去る場面で終わらせたほうがまだマシだったかもしれません。全体で3クールあれば、出さないキャラは出さない方向で徹底すれば、脚本が違う人だったらとあれこれ考えてしまいました。
天化と太公望のやりとりの後に続く怒涛の展開は原作でも好きな場面でそこに声や動きがついたのを見れただけでも良かったです。
相変わらず出てないキャラがいきなり出ていますが気にするのをやめて見ました。天祥と哪吒の会話で終わる所も気に入ってます。
これなかったら自分の中で評価落ちてました。