
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
十 ~忍法魔界転生~(12) (ヤンマガKCスペシャル) コミック – 2018/2/6
奇々怪々たる秘術「魔界転生」を操る怪老・森宗意軒が、再び徳川頼宣の前に現れた!! いよいよ魔界衆と紀州藩の企みが白日の下に晒される日がやってくるのか!? そして、動き始めた荒木又右衛門に柳生十兵衛は如何にして対抗するのか。長い長い退魔の旅、その終わりは近い!!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2018/2/6
- 寸法12.8 x 1.3 x 18.1 cm
- ISBN-104065108934
- ISBN-13978-4065108932
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1922年、兵庫県生まれ。東京医科大学卒業。47年、「宝石」新人募集に応募した「達磨峠の事件」がデビュー作。48年「眼中の悪魔」で第2回探偵作家 クラブ賞短編賞を受賞。その後「甲賀忍法帖」を始めとした忍法帖シリーズなどを精力的に発表した。2000年、日本ミステリー文学大賞受賞。01年7月死 去(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 八犬傳 下(新装版) (ISBN-13: 978-4331614044)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作の良さを漫画でも存分に堪能できるのがこの作品の凄いところですが、今回の荒木又右エ門戦も存分に楽しめます。そしていよいよ最後の戦いですが今から楽しみです。
2018年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いよいよ物語も佳境です。とうとう魔人が最後の一人になりました。色々と説はありますが、残るは日本史上最強と呼び声の高いあの剣士です。
2018年2月7日に日本でレビュー済み
※原作未読です
相変わらずの高い画力。
ちょっとストーリーが流れ作業的になっている感は否めませんが、それでも荒木又右衛門との対決にはわくわくさせられました。絵がヘタでも面白いという漫画はたくさんありますが、絵の上手さが生む説得力というのも確かにあり、せがわ先生の作品は正にその力があるなと感じます。
不満点をあげるとするならこの漫画、敵もまた歴史に名高い武芸者ばかりとあって、十兵衛との勝負が純粋に実力で決することが無いのでそこは残念。いつも何かしらの外部要因によって天秤が傾きます。魔界転生した傑物達と戦いながら十兵衛が大きな傷を負わないままに連戦連勝するためには仕方ないのですが……強者vs強者の対決を愉しむにはちょっと消化不良がつきまとってしまうのも事実です。
完結となる次巻ではいよいよ大御酒中の大御所・宮本武蔵も動き出しそうで、待ち遠しく思います。
相変わらずの高い画力。
ちょっとストーリーが流れ作業的になっている感は否めませんが、それでも荒木又右衛門との対決にはわくわくさせられました。絵がヘタでも面白いという漫画はたくさんありますが、絵の上手さが生む説得力というのも確かにあり、せがわ先生の作品は正にその力があるなと感じます。
不満点をあげるとするならこの漫画、敵もまた歴史に名高い武芸者ばかりとあって、十兵衛との勝負が純粋に実力で決することが無いのでそこは残念。いつも何かしらの外部要因によって天秤が傾きます。魔界転生した傑物達と戦いながら十兵衛が大きな傷を負わないままに連戦連勝するためには仕方ないのですが……強者vs強者の対決を愉しむにはちょっと消化不良がつきまとってしまうのも事実です。
完結となる次巻ではいよいよ大御酒中の大御所・宮本武蔵も動き出しそうで、待ち遠しく思います。
2018年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画の破天荒な様子もなく、小さく手堅くまとめて終わりそう。真剣勝負だから、一瞬で決着がつくのはわかるが、だとしたら魔人たちの強さを見せる構成力が必要だろう。次巻で完結らしいが、期待はしない。
2018年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回は紀伊大納言の野望が幕府によってうちくだかれるというのがメインで、十兵衛先生も出てくるのはほぼ一話、荒木荒木又右衛門との決闘のときのみ。
その決闘シーンは相変わらずすさまじいものだったんだけど、結果として数合でおわっているのでコマ数としては少ないです。
まずまず次巻完結への最終過程といったところ。
最後がvs宮本武蔵だけど、ここまでくれば普通のチャンバラものと同じかな。
その決闘シーンは相変わらずすさまじいものだったんだけど、結果として数合でおわっているのでコマ数としては少ないです。
まずまず次巻完結への最終過程といったところ。
最後がvs宮本武蔵だけど、ここまでくれば普通のチャンバラものと同じかな。
2018年3月1日に日本でレビュー済み
なので、あまり内容としては薄っぺらい印象。
20年以上前に原作を二度読んだが、密書持ちの子供と根来衆のドタバタが結構尺が長くて辟易した。
名作バジリスクの作者さんだったので非常に楽しみにしていたが、巻を読み進むうちに失望が大きくなっていった。
魔界衆の凄さがイマイチ伝わりずらい、何よりビジュアルが気にくわない。
みな受け口の下牙だけ見えて、のっぺりした顔で、なんでピアスしてんだ?
読者に若い子たちを取り込もうと意図したのか分からないが、下衆な表現と言わざるをえない。
20年以上前に原作を二度読んだが、密書持ちの子供と根来衆のドタバタが結構尺が長くて辟易した。
名作バジリスクの作者さんだったので非常に楽しみにしていたが、巻を読み進むうちに失望が大きくなっていった。
魔界衆の凄さがイマイチ伝わりずらい、何よりビジュアルが気にくわない。
みな受け口の下牙だけ見えて、のっぺりした顔で、なんでピアスしてんだ?
読者に若い子たちを取り込もうと意図したのか分からないが、下衆な表現と言わざるをえない。
2018年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
十兵衛対荒木又右衛門。
搦め手で迫る十兵衛に又右衛門は…
尾張大納言に迫る危機、訪問するのは幕府重鎮の…
そして、お雛とお縫に迫る貞操の危機。
相変わらず無駄死に同然でまた一人。
あまりストーリーに絡まずに…
こう言うところが問題。
やっと次で終わりか…
搦め手で迫る十兵衛に又右衛門は…
尾張大納言に迫る危機、訪問するのは幕府重鎮の…
そして、お雛とお縫に迫る貞操の危機。
相変わらず無駄死に同然でまた一人。
あまりストーリーに絡まずに…
こう言うところが問題。
やっと次で終わりか…