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大人の教養として知りたいすごすぎる日本のアニメ

岡田斗司夫/著

1540円
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発売日 2017年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2181072
JAN/ISBN 9784046021465
メディア 本/雑誌
販売KADOKAWA
ページ数 220

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

日本のアニメは、未曾有のゴールドラッシュ。アニメのすべてを知り尽くした著者は、そう断言します。世界中の人たちが日本のアニメを夢中で観ているいま、映画のようにアニメを語れることは、必須の「大人の教養」。すごすぎる名作たちの構造や、知られざる思想を繙ぎながら、読後には誰もが「アニメ通」になっている、驚きの一冊です。

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    収録内容

    1 第1章 すべての映画はこれからアニメになる―『シン・ゴジラ』という庵野秀明の革命(アニメといいつつ、いきなり特撮映画だが...
    2 庵野秀明という作家の特徴は「爆発」にあり ほか)
    3 第2章 世界標準の「ルック」とはどういうものか―『君の名は。』のもつ宇宙サイズの構造(『君の名は。』は二十一世紀の『ローマの休日』
    4 倉本聰の心を動かしたあまりにも美しい風景 ほか)
    5 第3章 誰も語らなかったジブリ作品の「変遷」―原作版『風の谷のナウシカ』から読み解く(宮崎駿の思想をちゃんと理解している人は少ない
    6 興行的には失敗した『太陽の王子 ホルスの大冒険』 ほか)
    7 第4章 緻密な演出が「優れた」SFドラマを生む―『機動戦士ガンダム』と富野由悠季の思想(宮崎駿に優るとも劣らない富野由悠季の演出
    8 「毎週新しい敵ロボットを出さない」という衝撃 ほか)
    9 第5章 そしてアニメは新次元に到達した―『この世界の片隅に』のすごすぎるリアリティ(観終わったあとに「呆然」とさせられる大傑作
    10 すずを「実在」させるための三つの取り組み ほか)

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