一巻からの期待を裏切らない面白さ。明かされる謎。新たな謎。
構成と演出が凄く映画的で緻密に計算されていてる。
っていうかシンプルに物語としての“面白い”がいっぱい詰まってる。
登場人物は皆その姿、もしくは心が狂ってて魅力的。
次巻は夏かな?うーん待ちきれない!

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Wet Moon 2 (ビームコミックス) コミック – 2012/11/24
カネコアツシ
(著)
日本唯一の(?)ロウブロウ・コミック・アーティストが放つ危険なラブ・ストーリー、待望の第2巻!
マンガ、イラストレーション、アパレルデザイン、そして映画監督と、ジャンルを越えて活躍し、本年、フランス語版『SOIL』が、サン・マロで開催されているフェスティバル“Etonnants Voyageurs"で“Grand Prix de l'Imaginaire"を受賞、アングレーム国際コミックフェスティバル“selection polar"部門にノミネートなど、海外でも高い評価を得る異才カネコアツシが、その能力のすべてを賭けて贈る、暗黒的“恋の逃避行"サスペンス、世界待望の第2巻!
マンガ、イラストレーション、アパレルデザイン、そして映画監督と、ジャンルを越えて活躍し、本年、フランス語版『SOIL』が、サン・マロで開催されているフェスティバル“Etonnants Voyageurs"で“Grand Prix de l'Imaginaire"を受賞、アングレーム国際コミックフェスティバル“selection polar"部門にノミネートなど、海外でも高い評価を得る異才カネコアツシが、その能力のすべてを賭けて贈る、暗黒的“恋の逃避行"サスペンス、世界待望の第2巻!
- 本の長さ251ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2012/11/24
- ISBN-104047284998
- ISBN-13978-4047284999
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年12月21日に日本でレビュー済み
自分の正体もよく分からない主人公が周りの危険な人物達に狙われ、さらに人の力を超えた何かが絡んでくる物語は浦沢直樹氏のビリーバットっぽいです。絵柄は全然違うけど。 1巻ではかなりモヤモヤヤキモキされましたが2巻でようやくいくつかのモヤモヤが晴れ、なるほどそういうことかとスッキリできる部分もありました。 …がSOIL同様まだまだ謎はあるし、あっち側の世界もあるし、続刊発売が待ち遠しい… カネコアツシ氏はもうバンビやBQみたいな作品は描かれないのでしょうか。SOILもウェットムーンも面白いのは面白いんですが最新刊が発売される頃には話の内容があやふやになってしまい最初から読み直すことが多々… 複雑なサスペンス作品もいいですが単純なエンターテイメント作品も久々に読みたいです。