短いんじゃないです。
ページをめくる手が止まらないだけで。
まるごとバトルですが先が気になる。
ただしあとがき、テメーはダメだ!

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ORIGIN(5) (ヤンマガKCスペシャル) コミック – 2018/3/6
Boichi
(著)
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『ORIGIN 1-10巻 新品セット』 こちらをチェック
田中仁ことオリジンは、人間社会に隠れ住むロボットである。上司のラウラ・フェルミ、同僚の広瀬マイとともに京都AEE人工知能研究所「アイ・シュタット」に出張したオリジン。だがそこに、かつて戦った強大ロボット「艮」が襲撃してきた。しかも10体に増殖して――。殺戮を開始した「艮」、次々と殺されていく研究所の職員たち。出動したAEEの戦闘員も皆殺しに遭ってしまう。生き残った桂所長、フェルミ、マイ、それに戦闘員のミシェルはパニックルームに逃げ込むが、オリジンは「広瀬マイを守る」という自らに課した命令に従うため、ただ一人外に出て「艮」10体との戦いに赴く。まずは1体を倒し、残るは9体。だがその時、絶望的に巨大で強大な敵がアイ・シュタットに接近しているのを、オリジンは知らなかった――。
広瀬マイを守る――。与えられた新たな命令を守るため、オリジンは戦闘用スーツを着用、人間型「艮」10体との果てしない戦闘に身を投じる。だがその時、戦場と化した京都AEE人工知能研究所には、さらに強大な「艮」の本体が接近していた。絶対に勝てない敵。生き残るには逃亡以外の選択肢はない。だがオリジンは、最後の判断を自らの「意志」に委ねた。 「田中、お前、死ぬつもりか――!?」
広瀬マイを守る――。与えられた新たな命令を守るため、オリジンは戦闘用スーツを着用、人間型「艮」10体との果てしない戦闘に身を投じる。だがその時、戦場と化した京都AEE人工知能研究所には、さらに強大な「艮」の本体が接近していた。絶対に勝てない敵。生き残るには逃亡以外の選択肢はない。だがオリジンは、最後の判断を自らの「意志」に委ねた。 「田中、お前、死ぬつもりか――!?」
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2018/3/6
- 寸法13 x 1.3 x 18.3 cm
- ISBN-104065110920
- ISBN-13978-4065110928
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商品の説明
著者について
Boichi
Boichi(ボウイチ):デビュー以来、豪快にして緻密な圧倒的画力と痛快無比なストーリーで人気を集める漫画家。日本のみならずイタリア、フランス、ドイツなど海外でも多くの読者を持つ。主な作品に『Boichi作品集 HOTEL』『ラキア』(以上・講談社)、『サンケンロック』『ユミンにご飯を食べさせたい』『スペースシェフシーザー』『(以上・少年画報社)、『H・E』『wallman』『テラフォーマーズ外伝 アシモフ』(以上・集英社)などがある。2016年より『ヤングマガジン』で『ORIGIN』、『少年ジャンプ』で『Dr.STONE』を連載中。
Boichi(ボウイチ):デビュー以来、豪快にして緻密な圧倒的画力と痛快無比なストーリーで人気を集める漫画家。日本のみならずイタリア、フランス、ドイツなど海外でも多くの読者を持つ。主な作品に『Boichi作品集 HOTEL』『ラキア』(以上・講談社)、『サンケンロック』『ユミンにご飯を食べさせたい』『スペースシェフシーザー』『(以上・少年画報社)、『H・E』『wallman』『テラフォーマーズ外伝 アシモフ』(以上・集英社)などがある。2016年より『ヤングマガジン』で『ORIGIN』、『少年ジャンプ』で『Dr.STONE』を連載中。
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
描写の密度は凄まじいです。イラストとしても眺めていられるコマが次々と登場します。
とりわけ、メカの設定(スーツの装着ギミックなど)の作り込みが半端ないです。
1巻から読んでいますが、巻が進むごとに凄みが増していて、今後もどんどんクオリティーの上昇が予想できます。
ストーリーの魅力としては、主人公はロボットでありながらも、人間的成長をしていくところですね。
守るべき対象が存在し、意志が強靭なものとなっていくところが興味深いです。
早く続巻が読みたい一作です。
とりわけ、メカの設定(スーツの装着ギミックなど)の作り込みが半端ないです。
1巻から読んでいますが、巻が進むごとに凄みが増していて、今後もどんどんクオリティーの上昇が予想できます。
ストーリーの魅力としては、主人公はロボットでありながらも、人間的成長をしていくところですね。
守るべき対象が存在し、意志が強靭なものとなっていくところが興味深いです。
早く続巻が読みたい一作です。
2018年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知能を持ったロボットができてらこんな感じになるんだろうな、というのがファンタジーの中で妄想を現実化してくれている。今後、こうなるかもなの1つの答えを表現していってくれるので、自分の妄想が補完されていくようで嬉しい。作者が韓国で、物理やら映画やらの理論を大学や大学院で学んでいるので、知識の裏付けがある感じで、その辺りも高評価。画が綺麗なのももちろん良いが、主人公のオリジンがどのように生き、感情を持ち、人を思うかというところから目が離せない。というか、まるで自分の子どものように思えて、目が離せない。ちゃんと生きて欲しい。
2018年11月13日に日本でレビュー済み
本巻では意志というものがどういうものか
作者なりの回答が理論的に記されています。
そして、ジレンマによる弱さとそれ以上の強さも。
本当に男の漫画ですよこれは・・
少年漫画のような熱さもあるし
青年漫画の冷静さもあるし
王道のヒーローって感じで、静かに燃える....ッ!
オリジンは俺にとっての理想の男像です。
作者なりの回答が理論的に記されています。
そして、ジレンマによる弱さとそれ以上の強さも。
本当に男の漫画ですよこれは・・
少年漫画のような熱さもあるし
青年漫画の冷静さもあるし
王道のヒーローって感じで、静かに燃える....ッ!
オリジンは俺にとっての理想の男像です。
2019年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵柄、ストーリー共に文句なし。1巻から9巻を通して言えるが展開が早く、もっとゆっくり展開しても良いのにと思う。悪い訳ではなく、贅沢な使い方。最近の引き延ばし傾向にある多くのマンガなら、三倍は使っていると思う。
展開の早さも含めて、全体的に、古き良き日本のマンガの空気を感じる。
10巻で完結なのは惜しい。この設定ならば20巻はあっても良かったのに。
星マイナス1は巻末マンガの汚いネタ。一巻の巻末のように設定資料とかを載せれば世界観に浸れるのに、余韻をぶち壊し。
編集者の意向とマンガで描かれているが、事実なら最低。電子版だけでも巻末の汚い話は差し替えて欲しい
展開の早さも含めて、全体的に、古き良き日本のマンガの空気を感じる。
10巻で完結なのは惜しい。この設定ならば20巻はあっても良かったのに。
星マイナス1は巻末マンガの汚いネタ。一巻の巻末のように設定資料とかを載せれば世界観に浸れるのに、余韻をぶち壊し。
編集者の意向とマンガで描かれているが、事実なら最低。電子版だけでも巻末の汚い話は差し替えて欲しい