美しいキモノ
- 2018年春号
- 雑誌
- 出版社:ハースト婦人画報社
- 雑誌コード:01359
- 発売日: 2018年02月20日
- 発行間隔: 2,5,8,11月の20日
この商品の説明
商品紹介
日本の伝統文化であるキモノ。織物の原点を訪ねる旅や、きものに似合うヘアスタイル、メイクアップなど毎号盛りだくさんの内容をお届けしています。きものの初心者から上級者まで、また年齢を問わずすべてのきもの愛好家が楽しめる一冊です。
目次
●この春、小紋で歌舞伎へ!
今年、皆様のご愛読のおかげで創刊六十五周年を迎える『美しいキモノ』。
節目の年を記念して、小誌が長年にわたり提案し続けてきた上品でいて、
華やか、誰からも愛される「美しいキモノ」スタイルをフィーチャーした
ファッション特集を年間でお届けします。
今号は、高麗屋三代襲名披露公演でも盛り上がる歌舞伎座に向く、
小紋の着こなしのコツをご紹介します。
●桜のきもの
日本の国花であり、日本でもっとも愛されている花「桜」。
きものの模様にも好まれ、様々なデザインのきものが作られています。
女優の松嶋菜々子さんがバリエーション豊かに揃ったこの春の
「桜コレクション」を美しく着こなします。
●結城紬VS.大島紬
昨年好評だった「きものを学ぶ」シリーズ。今年は、
代表的な染織品を二種類対比して考察する、新しい形でお届けします。
第一回は織物の双璧と称されるきもの通の憧れ、本場結城紬と大島紬。
それぞれの新作、技法の特徴や歴史など様々な角度から魅力を紹介します。
●春の先取りひとえ
近年では夏日を記録することもある、暑い五月。
本来は六月からのひとえを、気候に応じて少し早めの五月から
着用する人たちが増えています。改まった場でなければ、柔軟に、
賢くきもののおしゃれを楽しみたいもの。五月の装いを中心に、
初夏のひとえのコーディネイトを紹介します。
●注目のおしゃれ着「光沢のある織物」
織物のなかでも、近年注目されているのが、花織など光沢のあるきもの。
洗練されたおしゃれ着として人気が高まっています。
女優の栗山千明さんの素敵な着こなしでご覧ください。
「別冊特別付録」
きもの100当番